剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

文字の大きさ
164 / 370
9章 狩人も冒険ではちゃめちゃになってしまうお話

158:初体験

しおりを挟む
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡お、おっきいぃ♡♡♡♡♡お、奥まで、きちゃうぅ♡♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡」

初めて知る、異物に満たされるという感覚。自分の身体の内側が、こんなにも熱く、そして敏感だったなんて。シャイラさんの身体は、びくん、びくん、と歓喜に打ち震え、その華奢な背中を大きく反らしました。

そして、一度繋がり合ってしまえば、もう彼女を止めるものはありません。

シャイラさんの身体は、もはや彼女自身の意志ではなく、獣人としての、そして魔物の呪いによって増幅された、純粋な本能の命じるままに動き始めました。最初はぎこちなく、しかしすぐに、まるで水を得た魚のように、滑らかで、そして淫らなリズムで、そのしなやかな腰を揺らし始めたのです。

「ん゛ッ♡♡♡♡♡こ、こんな、いやらしいこと……♡♡♡♡♡アタシ……♡♡♡」

自分の口から、信じられないほど甘く、媚びるような声が漏れ出ることに、シャイラさんの理性の最後の欠片が驚愕していました。しかし、その思考も、下腹部の奥から突き上げてくる、灼熱の快感の奔流の前では、あまりにも無力でした。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡、あ゛~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

おじさんの雄蕊が、ぐ、と深く沈み込むたびに、子宮の入り口をぐり、と抉ります。そのたびに、シャイラさんの脳髄は真っ白に焼き切れ、思考は快感の飛沫となって霧散していきました。

「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

もはや、そこにクールな狩人の面影はどこにもありません。ただ、目の前の雄に身を委ね、壊れたように腰を振り、快楽のままに喘ぎ声を上げる、一匹の雌猫がいるだけでした。びくん、びくん、と全身を痙攣させ、その処女の蜜をほとばしらせながら、シャイラさんは、生まれて初めての、あまりにも深く、そして甘美な絶頂の波に、完全にその身を沈めていったのです。

シャイラさんの、まだ誰にも知られていなかった聖域を埋め尽くす、あまりにも巨大で、あまりにも熱い異物。その存在感だけで、彼女の脳髄は灼熱の快感に焼き尽くされ、思考は白い飛沫となって霧散していきました。

「あ゛ッッ♡だめ♡あ゛、あ゛♡そこ、そこ、あ゛~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

自分の身体の内側が、こんなにも熱く、そして敏感だったなんて。生まれて初めて知る、異性に満たされるという圧倒的な感覚。子宮の入り口を、彼の雄蕊がぐ、と深く抉るたびに、シャイラさんの身体は、びくん、びくん、と歓喜に打ち震え、その華奢な背中を大きく、弓なりに反らしました。

絶頂の嵐にぐったりと身を預けるシャイラさんの、汗で濡れたうなじに、おじさんの厚い唇が寄せられます。そして、まるで熟れた果実を味わうかのように、その熱い舌が、彼女の敏感な肌をねっとりと舐め上げました。

「ひゃっ♡♡♡!?」

首筋を這う生々しい感触に、シャイラさんの身体が再びびくんと跳ね上がります。その驚きに目を見開いた彼女の唇を、おじさんのそれが、有無を言わさず塞ぎました。

「んむっ……♡♡ん゛ぅ……♡♡♡」

初めての、口づけ。それは、シャイラさんが故郷の許嫁と交わした、触れるだけの淡いものではありませんでした。こじ開けられた唇の隙間から、彼の熱く、分厚い舌が、ぬるり、と侵入してきます。シャイラさんの小さな舌を捕らえ、絡め取り、その口内を隅々まで、まるで所有を刻み込むかのように、貪り尽くしていくのです。彼の唾液の、鉄と硝煙の匂いが混じった、むせ返るような雄の味が、シャイラさんの思考を完全に麻痺させていきました。

「ん゛ーッ♡ん゛ん゛♡ん゛、ぅ♡は、あ゛ッ♡ん゛、ぐぅ♡」

下腹部では、彼の巨大な分身がその存在を主張し、口内では、彼の舌が支配的に動き回る。その、逃げ場のない二重の快感に、シャイラさんの身体は、再び激しい絶頂の波に襲われました。

「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

びくん、びくん、と全身を激しく痙攣させ、その白い太ももの内側から、ぱしゃり、と音を立てて、大量の潮が噴き上がります。シーツに、彼の逞しい腹筋に、そして二人の結合部から、まるで壊れた噴水のように、何度も、何度も、その処女の蜜をほとばしらせるのでした。しかし、おじさんは、彼女が絶頂の余韻に浸ることを許しません。唇を離すことなく、さらに深く、彼女の魂ごと吸い上げるかのように、その口内を貪り続けるのです。

「ん゛あっ♡♡!? あ゛っ や゛っ♡♡♡♡!も、ゆぅひてぇ゛♡いぎたぐなッ♡♡いぎだぐない゛ぃ゛ゃ♡♡お゛、♡、う゛ぅ~~~~ッ♡♡♡」

唇を重ねたまま、シャイラさんは三度、四度と、息も絶え絶えに潮を吹かされました。そのたびに、彼女の金色の瞳からは、生理的な涙がぽろぽろとこぼれ落ち、ランプの灯りを反射して、きらきらと輝いていました。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

屋上の合鍵

守 秀斗
恋愛
夫と家庭内離婚状態の進藤理央。二十五才。ある日、満たされない肉体を職場のビルの地下倉庫で慰めていると、それを同僚の鈴木哲也に見られてしまうのだが……。

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

TEKKON
恋愛
きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

処理中です...