モブモンスターですが何か? ~VRMMOで魔物ロールプレイを満喫していたら、いつの間にか災害級になっていた件~

夏見ナイ

文字の大きさ
75 / 89

エピソード72:混沌の捕食者、異界の法則を喰らう

ワールドイベント『終焉の刻:星の災厄、再臨』。それは、EFO世界に降りかかった未曾有の大災害だった。深紅の空から降り注ぐ異次元の『侵食』は、大地を穢し、法則を歪め、そこに生きるもの全てを飲み込もうとしていた。

各地では、次元の裂け目から現れた異形の『侵食者』たちが、破壊と侵食の限りを尽くしていた。それらは、EFO世界の物理法則や魔法法則を一部無視する能力を持ち、プレイヤーたちの攻撃は効果が薄く、逆に侵食者の攻撃は容易く防御を貫通し、存在そのものを蝕むようなダメージを与えた。

「くそっ、魔法が効かない!?」
「物理攻撃もだ! こいつら、俺たちの世界の理が通用しないのか!」
「回復魔法も効果がない! 傷が……体が、おかしくなっていく……!」

プレイヤーたちは、各地で必死の抵抗を試みるが、その多くは絶望的な状況に追い込まれていた。レベルや装備といった、これまで積み上げてきた力が、異次元の脅威の前では意味をなさない。ギルドは崩壊し、パーティは離散し、ログアウトすらできないプレイヤーたちの阿鼻叫喚が、世界中に響き渡っていた。

システムの法則安定化プロトコルも、侵食の速度に追いついていない。GMキャラクターたちも各地で奮闘しているようだが、その数には限りがあり、戦況を覆すには至らない。まさに、世界の終わりを予感させる光景だった。

そんな絶望的な戦場の一つ、かつて緑豊かだった平原が、今は異形の植物と結晶体に覆われた異界の地に変貌した場所へ、ゼロは静かに降臨した。

その姿は、見る者によって印象が異なるだろう。ある者には、黒曜石の鱗と翼を持つ禍々しい竜に見え、ある者には、虹色に輝く混沌としたエネルギーの塊に見え、またある者には、ただそこに『在る』だけで周囲の法則を歪める、不定形の深淵そのものに見えた。

ゼロの出現に、近くで戦っていたプレイヤーたち――その中には、アルトの姿もあった――と、侵食者たちの両方が一瞬動きを止めた。プレイヤーたちは、その圧倒的な存在感と、噂に聞く災害級モンスターの出現に恐怖し、侵食者たちは、ゼロから放たれる異質な混沌のオーラに、本能的な警戒を示したのだ。

「……ウロボロス……!」
アルトは、ゼロの姿を認め、苦々しげに、しかしどこか安堵したような表情で呟いた。

侵食者の一体――無数の触手を持つ、アメーバ状の巨大な存在――が、最初にゼロへと攻撃を仕掛けてきた。触手から、空間そのものを歪ませ、対象の存在確率を低下させるような、異次元の波動が放たれる!

『因果律干渉……しかも、俺のスキルより強力で、性質が異なる』

ゼロは【法則解析(神域)】Lv.1で瞬時にその攻撃の性質を見抜き、【因果律干渉(中級)】Lv.1と【混沌制御】Lv.1を組み合わせ、波動の軌道を捻じ曲げ、逸らした!

「なっ……!? あの攻撃を……!?」
近くで見ていたプレイヤーが驚愕の声を上げる。彼らにとっては回避不能だったはずの攻撃を、ゼロは容易く無効化したのだ。

ゼロは反撃に移る。だが、通常の属性攻撃ではない。【混沌核】Lv.1から、純粋な混沌エネルギーそのものを引き出し、それを槍状に凝縮して放った!

混沌の槍は、侵食者の異次元的な防御法則を無視し、その核と思しき部位を直接貫いた!

「■■■■■■■………!!!」

侵食者が、理解不能な悲鳴を上げる! 混沌エネルギーは、その存在そのものを内側から侵食し、不安定化させていく!

そして、ゼロはその弱った侵食者に【捕食】Lv.5を発動! 異次元の存在、そのエネルギー、法則、情報、全てを喰らい始めたのだ!

流れ込んでくるのは、EFO世界の法則とは全く異なる、歪で、不可解で、しかし強力なエネルギーと情報。ゼロの【混沌核】は、それを貪欲に吸収し、解析し、自身の力へと変換していく!

【スキルレベルアップ&新規獲得】
・**異次元法則耐性(初級) Lv.1 (New!)** (異次元の法則やエネルギーに対する耐性)
・**異次元エネルギー吸収(微弱) Lv.1 (New!)** (異次元エネルギーを吸収・変換する能力)
・**法則歪曲(低級) Lv.1 (New!)** (自身の周囲の法則を限定的に歪める能力)
・空間認識(究極) Lv.1 → 空間認識(超越) Lv.1 (Level Up!)
・因果律干渉(中級) Lv.1 → 因果律干渉(上級) Lv.1 (Level Up!)
・法則解析(神域) Lv.1 → 法則解析(根源) Lv.1 (Level Up!)

侵食者を捕食したことで、ゼロは異次元の法則に対する理解と干渉能力を獲得した! これにより、ゼロは他のプレイヤーやモンスターとは一線を画す、この『星の災厄』に対する唯一無二の『特効薬』となり得る可能性を手に入れたのだ。

ゼロは次々と他の侵食者たちにも襲いかかった。幾何学的な機械生命体からは【論理破壊】スキルを、不定形の肉塊からは【超再生(異質)】スキルを、負の感情エネルギー体からは【精神崩壊波動】スキルを、それぞれ捕食・獲得していく。

ゼロが侵食者を喰らうたびに、その周辺の空間から異次元の法則による歪みが薄れ、EFO世界の法則がわずかに安定を取り戻していくのが感じられた。

「おい……なんだよ、あれ……」
「侵食者を……喰ってる……?」
「しかも、喰うたびに強くなってやがる……!」

プレイヤーたちは、ゼロの常軌を逸した戦いぶりを、ただ呆然と見守るしかなかった。彼らにとって絶対的な脅威であった侵食者を、ゼロはまるで栄養満点の餌のように次々と平らげていく。災害と恐れられた存在が、結果的に世界を救うかのような、皮肉な光景だった。

アルトは、ゼロの戦いを見ながら、自身の未熟さを痛感していた。自分がいかに神速のアタッカーであろうと、ゼロのように世界の法則そのものに干渉し、異次元の存在すら喰らうことはできない。
(……これが、あんたの力か、ウロボロス……。俺は、まだ……)
彼は悔しさに唇を噛み締めながらも、ゼロの存在がこの災厄を打ち破る鍵となるかもしれない、という予感を抱き始めていた。

遠くの空で、システムの監視の目も、ゼロのこの特異な能力に気づき、その評価を更新しているはずだった。排除すべき危険因子であると同時に、災厄に対抗するための最後の『切り札』でもある、と。

ゼロは、周囲の侵食者を一掃すると、空を見上げた。深紅の空に開いた巨大な次元の亀裂。あれこそが、災厄の根源。あれを塞がない限り、侵食は止まらない。

『あの亀裂そのものを、喰らうことはできるか……?』

それは、これまでのどの捕食よりも遥かに巨大で、危険な試みだ。だが、今のゼロならば、あるいは――。

ゼロは、最終進化のさらに先、世界の法則そのものを喰らい、書き換えるという、神の領域へと足を踏み入れようとしていた。その先に待つものが、真の『頂点』なのか、それとも制御不能な混沌による自滅なのか。

世界の命運は、今や、この原初の不定形――ゼロの『食欲』にかかっているのかもしれない。

---

名前: ゼロ
種族: ??? (最終進化体)
称号: ??? (全ての称号を超越、あるいは統合)
所属: 未定義

【能力値】
全て測定不能、あるいは状況に応じて無限に変動

【スキル】
▼基本・進化スキル
・捕食 Lv.5
・自己修復 Lv.6
・万象擬態 Lv.2
・原初の不定形 Lv.2
・混沌核 Lv.1
・生命力吸収 Lv.2

▼戦闘・攻撃スキル
・腐食毒液 Lv.2
・形態変化戦闘(竜技) Lv.1
・電撃操作 Lv.1
・混沌弾 Lv.2
・精神攻撃(中級) Lv.1
・戦技:強襲 Lv.1
・剣技:亡者の剣 Lv.1
・闇属性操作(上級) Lv.1
・死霊魔法(究極) Lv.1
・竜爪 Lv.1
・風属性操作(上級) Lv.1
・光操作(中級) Lv.1
・念動力(サイコキネシス)(微弱) Lv.1
・マグマブレス Lv.1
・熱毒生成(低級) Lv.1
・氷結ブレス(低級) Lv.1
・凍傷呪詛(低級) Lv.1
・キメラ化(低級) Lv.1
・複数属性同時操作(上級) Lv.1
・聖属性操作(究極) Lv.1
・怨念操作(低級) Lv.1
・対極制御(初級) Lv.1
・存在消去(模倣) Lv.1
・**論理破壊(初級) Lv.1 (New!)**
・**精神崩壊波動(低級) Lv.1 (New!)**

▼防御・耐性スキル
・装甲化(竜鱗) Lv.1
・毒耐性 Lv.5
・電撃耐性 Lv.2
・水属性耐性 Lv.1
・魔法耐性 Lv.5
・精神耐性(究極) Lv.1
・魔力抵抗(中級) Lv.1
・冷気耐性 Lv.2
・呪詛耐性 Lv.3
・光属性耐性(中級) Lv.1
・時間歪曲耐性(中級) Lv.1
・火属性耐性(上級) Lv.1
・硬質化(熱)(初級) Lv.1
・聖属性耐性(超越) Lv.1
・**再生能力向上(上級) Lv.1 (New & Level Up!)**
・情報耐性(究極) Lv.1
・女神の加護(解析済) Lv.1
・**異次元法則耐性(初級) Lv.1 (New!)**

▼移動・補助スキル
・水中適応(中級) Lv.1
・粘性操作 Lv.1
・光合成(中級) Lv.1
・魔力感知(上級) Lv.1
・物質潜行(低級) Lv.1
・振動感知(低級) Lv.1
・飛行(竜翼) Lv.2
・飛行戦闘(極級) Lv.1
・精神感応(テレパシー)(上級) Lv.1
・時間流感知(上級) Lv.1
・時間操作(初歩) Lv.1
・クロノ・イーター(初級) Lv.1
・熱エネルギー吸収(中級) Lv.1
・溶岩操作(初級) Lv.1
・噴火予知(低級) Lv.1
・竜の威圧(上級) Lv.1
・氷操作(初級) Lv.1
・空域認識(初級) Lv.1
・エネルギー変換効率(究極) Lv.1
・並列思考 Lv.1
・高速学習 Lv.1
・岩石操作(初級) Lv.1
・天候操作(低級) Lv.1
・**空間認識(超越) Lv.1 (Level Up!)**
・**因果律干渉(上級) Lv.1 (Level Up!)**
・次元跳躍(低級) Lv.1
・**異次元エネルギー吸収(微弱) Lv.1 (New!)**
・**法則歪曲(低級) Lv.1 (New!)**

▼知識・解析スキル
・石材知識(上級) Lv.1
・ゴーレムコア解析(最上級) Lv.1
・植物知識(上級) Lv.1
・錬金術知識(中級) Lv.1
・魔法工学知識(超越) Lv.1
・アイテム鑑定(中級) Lv.1
・機械知識(究極) Lv.1
・金属操作(低級) Lv.1
・アンデッド知識(上級) Lv.1
・骨操作(初級) Lv.1
・高度魔術知識(究極) Lv.1
・地脈同調(中級) Lv.1
・星核知識(初級) Lv.1
・竜種知識(中級) Lv.1
・封印解除(低級) Lv.1
・古代言語解読(中級) Lv.1
・生命工学知識(究極) Lv.1
・情報吸収(上級) Lv.1
・世界知識(EFO)(超越) Lv.1
・自然エネルギー操作(初級) Lv.1
・植物再生(中級) Lv.1
・精霊知識(初級) Lv.1
・**法則解析(根源) Lv.1 (Level Up!)**
・混沌制御 Lv.1
・対多数戦闘術(初級) Lv.1
・組織運営知識(ギルド) Lv.1
・騎士道知識(堕落) Lv.1
・論理思考(中級) Lv.1
・情報操作(上級) Lv.1
・システム権限(超越) Lv.1
・異界工学知識(初級) Lv.1
・異界知識(ネザーヘイム)(初級) Lv.1
・空間固定(解析済) Lv.1
・法則書き換え(模倣) Lv.1
・存在消去(模倣) Lv.1
感想 4

あなたにおすすめの小説

料理の上手さを見込まれてモフモフ聖獣に育てられた俺は、剣も魔法も使えず、一人ではドラゴンくらいしか倒せないのに、聖女や剣聖たちから溺愛される

向原 行人
ファンタジー
母を早くに亡くし、男だらけの五人兄弟で家事の全てを任されていた長男の俺は、気付いたら異世界に転生していた。 アルフレッドという名の子供になっていたのだが、山奥に一人ぼっち。 普通に考えて、親に捨てられ死を待つだけという、とんでもないハードモード転生だったのだが、偶然通りかかった人の言葉を話す聖獣――白虎が現れ、俺を育ててくれた。 白虎は食べ物の獲り方を教えてくれたので、俺は前世で培った家事の腕を振るい、調理という形で恩を返す。 そんな毎日が十数年続き、俺がもうすぐ十六歳になるという所で、白虎からそろそろ人間の社会で生きる様にと言われてしまった。 剣も魔法も使えない俺は、少しだけ使える聖獣の力と家事能力しか取り柄が無いので、とりあえず異世界の定番である冒険者を目指す事に。 だが、この世界では職業学校を卒業しないと冒険者になれないのだとか。 おまけに聖獣の力を人前で使うと、恐れられて嫌われる……と。 俺は聖獣の力を使わずに、冒険者となる事が出来るのだろうか。 ※第○話:主人公視点  挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点  となります。

裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね

魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。 元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、 王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。 代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。 父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。 カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。 その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。 ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。 「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」 そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。 もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。 

追放されたので田舎でスローライフするはずが、いつの間にか最強領主になっていた件

言諮 アイ
ファンタジー
「お前のような無能はいらない!」 ──そう言われ、レオンは王都から盛大に追放された。 だが彼は思った。 「やった!最高のスローライフの始まりだ!!」 そして辺境の村に移住し、畑を耕し、温泉を掘り当て、牧場を開き、ついでに商売を始めたら…… 気づけば村が巨大都市になっていた。 農業改革を進めたら周囲の貴族が土下座し、交易を始めたら王国経済をぶっ壊し、温泉を作ったら各国の王族が観光に押し寄せる。 「俺はただ、のんびり暮らしたいだけなんだが……?」 一方、レオンを追放した王国は、バカ王のせいで経済崩壊&敵国に占領寸前! 慌てて「レオン様、助けてください!!」と泣きついてくるが…… 「ん? ちょっと待て。俺に無能って言ったの、どこのどいつだっけ?」 もはや世界最強の領主となったレオンは、 「好き勝手やった報い? しらんな」と華麗にスルーし、 今日ものんびり温泉につかるのだった。 ついでに「真の愛」まで手に入れて、レオンの楽園ライフは続く──!

S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります

内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品] 冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた! 物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。 職人ギルドから追放された美少女ソフィア。 逃亡中の魔法使いノエル。 騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。 彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。 カクヨムにて完結済み。 ( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )

【収納∞】スキルがゴミだと追放された俺、実は次元収納に加えて“経験値貯蓄”も可能でした~追放先で出会ったもふもふスライムと伝説の竜を育成〜

あーる
ファンタジー
「役立たずの荷物持ちはもういらない」 貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。 しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった! 失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する! 辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。 これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!

アルフレッドは平穏に過ごしたい 〜追放されたけど謎のスキル【合成】で生き抜く〜

芍薬甘草湯
ファンタジー
アルフレッドは貴族の令息であったが天から与えられたスキルと家風の違いで追放される。平民となり冒険者となったが、生活するために竜騎士隊でアルバイトをすることに。 ふとした事でスキルが発動。  使えないスキルではない事に気付いたアルフレッドは様々なものを合成しながら密かに活躍していく。 ⭐︎注意⭐︎ 女性が多く出てくるため、ハーレム要素がほんの少しあります。特に苦手な方はご遠慮ください。

【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~

シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。 木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。 しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。 そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。 【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】