192 / 311
第三章 人神代理戦争 勃発
六十三話 エピローグ 其の弐
しおりを挟む
ヴィクターの能力で全員が後遺症一つ無く回復すると、その日には体力も戻ったので急いでミレニアムに向かおうとする。
ほぼ、全員の準備が整い、後は移動だけとなった頃、バサラは鞄を持って与えられていた部屋から出ようとドアノブに手を置いた。
だが、扉の前に誰かいることに気付くと一歩引くとドアノブが動き、そこにはジータの姿があった。
「御師様、少しお話良いですか?」
「ジータ?! どうしたんだい?」
突然、ジータが現れるとバサラはびくりとした。
昨日、グラン達がはぶらかした事、決闘でかける願い、それを伝えに来たのだとバサラはなんと無く察する。
「そうですね、どうしたか、うーん。自分でもこう何と言えば分からないのですが、その、御師様は一昨日の決闘どう思いました?」
ジータの問いにバサラは考えると少し間を空けて答えた。
「弟子が強い。僕は思っていたよりも強くて、それで立派だった、かな。ヴェープルでの敗北、僕にとって師匠に負けて、それであの人が敵に回るなら、僕が全てを請け負う、請け負う事でみんなを守れると思ったんだ。でも、違った。みんなは僕に守って欲しい訳では無い。ごめんね、ジータ。一ヶ月くらい嫌な思いをさせてしまって」
バサラが頭を下げると、ジータはそれに対して膝を屈み、彼の顔を覗き込んだ。ジータの顔が急に近くなったことに、バサラは少し驚くも変わらずに頭を下げ続ける。
「頭を上げてください、御師様。その答えを引き出せたなら、私にとっても有意義な決闘であり、とっても満足です。一昨日の決闘で死にかける様な思いをした甲斐がありました。ねえ、御師様、昔の約束覚えてますか?」
ジータが言った約束、バサラはそれを脳内で思い返そうとした。
(約束、約束ってまさか、あれ?! いやいや、待て待てバサラ、落ち着け。ジータが本気で考えてるなんて事、あるのか? いや、有るよな。でも、本当に? もしかしたら、違うかも知れない。他に約束は、いや、そんなにいっぱい約束した事ないぞ?! うーん、うーーーん!?)
バサラは考え、思い浮かんだことを呟いた。
「昔、えーと、もしかして、あれのこと、かな」
バサラが覚えている、それはジータにとっても意外であった。普段ならぼやかすはずのバサラが一生懸命に言い出しており、それを見てジータは考えた。
(覚えてる、覚えてましたか。嬉しいのですが、今はちょっと、とっても、恥ずかしい。有耶無耶に出来たはずのことが出来ない。はぁー、ジータ、そろそろ覚悟を決めましょう)
考えても、纏まらない、ならば進むのみとジータはバサラの目をはっきりと見て、口を開けた。
「ええ、そうです。覚えてくださって何よりです。普段なら忘れたと言い切ると思っていたので」
「あはは、そうだね。いつもの僕ならそうしてたかも」
ジータの言葉に苦笑いを浮かべるバサラ、そんな彼ですら、彼女は目で捉える。
「御師様、私、御師様に決闘で勝ちました」
「そうだね」
「約束果してもらってもよろしいでしょうか?」
約束が何を示してるのか、バサラとジータは答え合わせをしていない。それでもジータはバサラを信じ、進んだ。
「カツラギ・バサラ様、私は決闘での願いにかつての約束を果たすことを願います」
「決闘の願いは相手が可能なら受け入れる、だっけ。そうだね、僕もみんなに負けた。そして、その最後を勝ち取ったのはジータだ。それを否定しないし、僕はむしろ肯定する」
バサラが笑った。優しく微笑み、見せた笑顔はこれまで見た事がないほど穏やかであった。
かつてのバサラはどんな事があっても、穏やかと言う言葉に何処か影が過る様な表情であったのだが、今の彼が見せた笑顔はそんな腫れ物が落ちたかようなもの。
そんな顔を見て、ジータは彼の変化に喜んで再び声を上げた。
「カツラギ・バサラ様、私と結婚してください。約束、守ってもらいます」
「あはは、僕に拒否権はないよ。でも、色々飛ばしちゃうし、僕もう44歳だよ? こんなおじさんに嫁ぐなんて、ジータの親御さんに」
「それは別に気にしないでください。父さんも母さんもミレニアムでゆっくりしてますし、御師様なら喜んでくれますよ。色々飛ばしてるのは戦争が終わったらゆっくりと過ごしましょう。それと、私は歳だからなんて言葉、聞きません。だって、昔からずっと好きだったのは御師様なんですから!」
そう言い切るとジータは天真爛漫な笑顔を見せた。太陽の様な明るい笑顔、それを見たバサラも再び微笑むとかつての自分、その影がゆっくりと消えていく、そんな気持ちとなる。
彼女の姿、それが徐々に鮮明になった。
忘れた訳ではない。
ただ、最後に見た彼女の死相、それは笑顔では無く、悲壮にくれたものと思い込んでいた。そして、それはバサラの人生に常に大きな傷であった。
そんな彼女の最後に見た本来の顔、それは優しい慈愛に満ちた微笑み。バサラを元気付けようと、バサラに心配かけまいと、痛みを堪えながら、一生懸命に見せた表情。
バサラはそれを思い出す。
以前の自分、過去に蓋をして進む事が出来ずにいた自分が徐々に消え、ゆっくりとだが進みもうとその一歩を踏み出すのであった。
「あんまり早く、こっち来ちゃダメだからね」
そんな声が一瞬だけ、自分だけに聞こえるもそれを気にする事なく、バサラとジータは部屋を後にした。
ほぼ、全員の準備が整い、後は移動だけとなった頃、バサラは鞄を持って与えられていた部屋から出ようとドアノブに手を置いた。
だが、扉の前に誰かいることに気付くと一歩引くとドアノブが動き、そこにはジータの姿があった。
「御師様、少しお話良いですか?」
「ジータ?! どうしたんだい?」
突然、ジータが現れるとバサラはびくりとした。
昨日、グラン達がはぶらかした事、決闘でかける願い、それを伝えに来たのだとバサラはなんと無く察する。
「そうですね、どうしたか、うーん。自分でもこう何と言えば分からないのですが、その、御師様は一昨日の決闘どう思いました?」
ジータの問いにバサラは考えると少し間を空けて答えた。
「弟子が強い。僕は思っていたよりも強くて、それで立派だった、かな。ヴェープルでの敗北、僕にとって師匠に負けて、それであの人が敵に回るなら、僕が全てを請け負う、請け負う事でみんなを守れると思ったんだ。でも、違った。みんなは僕に守って欲しい訳では無い。ごめんね、ジータ。一ヶ月くらい嫌な思いをさせてしまって」
バサラが頭を下げると、ジータはそれに対して膝を屈み、彼の顔を覗き込んだ。ジータの顔が急に近くなったことに、バサラは少し驚くも変わらずに頭を下げ続ける。
「頭を上げてください、御師様。その答えを引き出せたなら、私にとっても有意義な決闘であり、とっても満足です。一昨日の決闘で死にかける様な思いをした甲斐がありました。ねえ、御師様、昔の約束覚えてますか?」
ジータが言った約束、バサラはそれを脳内で思い返そうとした。
(約束、約束ってまさか、あれ?! いやいや、待て待てバサラ、落ち着け。ジータが本気で考えてるなんて事、あるのか? いや、有るよな。でも、本当に? もしかしたら、違うかも知れない。他に約束は、いや、そんなにいっぱい約束した事ないぞ?! うーん、うーーーん!?)
バサラは考え、思い浮かんだことを呟いた。
「昔、えーと、もしかして、あれのこと、かな」
バサラが覚えている、それはジータにとっても意外であった。普段ならぼやかすはずのバサラが一生懸命に言い出しており、それを見てジータは考えた。
(覚えてる、覚えてましたか。嬉しいのですが、今はちょっと、とっても、恥ずかしい。有耶無耶に出来たはずのことが出来ない。はぁー、ジータ、そろそろ覚悟を決めましょう)
考えても、纏まらない、ならば進むのみとジータはバサラの目をはっきりと見て、口を開けた。
「ええ、そうです。覚えてくださって何よりです。普段なら忘れたと言い切ると思っていたので」
「あはは、そうだね。いつもの僕ならそうしてたかも」
ジータの言葉に苦笑いを浮かべるバサラ、そんな彼ですら、彼女は目で捉える。
「御師様、私、御師様に決闘で勝ちました」
「そうだね」
「約束果してもらってもよろしいでしょうか?」
約束が何を示してるのか、バサラとジータは答え合わせをしていない。それでもジータはバサラを信じ、進んだ。
「カツラギ・バサラ様、私は決闘での願いにかつての約束を果たすことを願います」
「決闘の願いは相手が可能なら受け入れる、だっけ。そうだね、僕もみんなに負けた。そして、その最後を勝ち取ったのはジータだ。それを否定しないし、僕はむしろ肯定する」
バサラが笑った。優しく微笑み、見せた笑顔はこれまで見た事がないほど穏やかであった。
かつてのバサラはどんな事があっても、穏やかと言う言葉に何処か影が過る様な表情であったのだが、今の彼が見せた笑顔はそんな腫れ物が落ちたかようなもの。
そんな顔を見て、ジータは彼の変化に喜んで再び声を上げた。
「カツラギ・バサラ様、私と結婚してください。約束、守ってもらいます」
「あはは、僕に拒否権はないよ。でも、色々飛ばしちゃうし、僕もう44歳だよ? こんなおじさんに嫁ぐなんて、ジータの親御さんに」
「それは別に気にしないでください。父さんも母さんもミレニアムでゆっくりしてますし、御師様なら喜んでくれますよ。色々飛ばしてるのは戦争が終わったらゆっくりと過ごしましょう。それと、私は歳だからなんて言葉、聞きません。だって、昔からずっと好きだったのは御師様なんですから!」
そう言い切るとジータは天真爛漫な笑顔を見せた。太陽の様な明るい笑顔、それを見たバサラも再び微笑むとかつての自分、その影がゆっくりと消えていく、そんな気持ちとなる。
彼女の姿、それが徐々に鮮明になった。
忘れた訳ではない。
ただ、最後に見た彼女の死相、それは笑顔では無く、悲壮にくれたものと思い込んでいた。そして、それはバサラの人生に常に大きな傷であった。
そんな彼女の最後に見た本来の顔、それは優しい慈愛に満ちた微笑み。バサラを元気付けようと、バサラに心配かけまいと、痛みを堪えながら、一生懸命に見せた表情。
バサラはそれを思い出す。
以前の自分、過去に蓋をして進む事が出来ずにいた自分が徐々に消え、ゆっくりとだが進みもうとその一歩を踏み出すのであった。
「あんまり早く、こっち来ちゃダメだからね」
そんな声が一瞬だけ、自分だけに聞こえるもそれを気にする事なく、バサラとジータは部屋を後にした。
0
あなたにおすすめの小説
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
うっかり女神さまからもらった『レベル9999』は使い切れないので、『譲渡』スキルで仲間を強化して最強パーティーを作ることにしました
akairo
ファンタジー
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死んだ、早良 悠月(さわら ゆずき)が目覚めた目の前には女神さまが土下座待機をして待っていた。
謝る女神さまの手によって『ユズキ』として転生することになったが、その直後またもや女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界の最大レベルは99。
勇者や魔王よりも強いレベルのまま転生することになったユズキの、使い切ることもできないレベルの使い道は仲間に譲渡することだった──!?
転生先で出会ったエルフと魔族の少女。スローライフを掲げるユズキだったが、二人と共に世界を回ることで国を巻き込む争いへと巻き込まれていく。
※9月16日
タイトル変更致しました。
前タイトルは『レベル9999は転生した世界で使い切れないので、仲間にあげることにしました』になります。
仲間を強くして無双していく話です。
『小説家になろう』様でも公開しています。
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。
玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業
ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる