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弟に水筒を届けたい
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小学生の弟が水筒を忘れて遠足へ行ってしまった。
本人が家を出てしばらく経ってから、俺はダイニングテーブルの上にキャラクター柄の水筒が置きっぱなしであることに気が付いた。
天気予報によると、今日は予想最高気温が32度に達し、今年初めての真夏日になる見込みだという。水筒がないと、弟は熱中症で倒れてしまうかもしれない。
昨夜寝る前、遠足を楽しみにして普段よりもはしゃぎ回り、早く寝ろと母に叱られていた弟の姿が思い出され、何だか不憫になった。
あいにく両親は仕事で出かけている。つまり、弟の元へ水筒を届けてやれるのは、通っている高校が創立記念日で休みのこの俺しかいないということだ。
大事な家族のためだ。よしと思い立ち、俺は水筒を肩に掛けて自転車でひとっ走り、弟の元へ向かうことにした。
冷蔵庫に貼ってあったお知らせプリントによると、遠足の目的地は動物園。自宅から自転車で30分も漕げば着く距離にある。
小高い山の上ではあるが、まぁ問題ないだろう。運動部で日頃から鍛えているので、体力には自信がある。
なんて弟思いなこの俺――下心なんて一切ない。
昨日の放課後、たまたまクラスの女子たちが教室に残って、好きな男子のタイプを話し合っているところを偶然立ち聞きしてしまったからというわけではない。クラスで一番可愛いあの娘が、「家族思いな優しい人がタイプだ」と言っていたことなど、微塵も関係ない。
明日学校で、「昨日、弟が遠足なのに水筒忘れてったから、自転車で動物園まで届けに行ってやってさぁ~。いや別に、全然大した労力でもなかったんだけど~」と、男友達に雑談として話す体で、あの娘の耳にも入るくらいのボリュームで喋ろうなんてことも、別に考えてないし。決して。多分。
――だが。
走り出して20分ほどで、俺は自分の不用意さを猛烈に呪った。自分の熱中症対策のことがすっかり頭から抜け落ちていたのだ。
◇
午前中だというのにジリジリと照りつけるような日差し。ムワッとまとわり付くような湿気った空気。
さらにアスファルトからの照り返しで体感温度はさらに高かった。32度? バカ言え、人間の体温くらい余裕であんだろ。
動物園へ向かう登り坂に差し掛かってほどなく、喉の乾きが限界に近付いた。
だが、自分用の水分の持参を忘れた。自販機やコンビニだっていくつも通過したが、ちょっとしたおつかい感覚だったので、財布を持って来なかった。我ながらバカすぎる。
息が上がり、滝のように汗が流れ、自然と舌が出た。ハッハッと言いながらペダルを漕ぎ続けたが、眼前にはまだまだカーブの続く急勾配がモンスターのごとく待ち受けている。
――あれ? これ、ひょっとしなくても弟より前に俺の方がやばくないか?
そう気付いた時、弟の水筒から鳴るカラカラという氷の音が、悪魔の囁きに聞こえてきた。
「この中に入っている冷た~いスポーツドリンク、一口くらいもらってもいいんじゃないか?」
ゴクリと喉を鳴らす俺。
いやいやいや。
だがそこで、天使な自分もひょこっと顔を出した。
「飲んでしまったら、一口だけで済むわけないぞ! 空の水筒を弟に届けるなんてわけに行かないだろう!?」
そうだ、天使の言う通りだ。口をつけてしまったら、一気に飲み干せる自信がある。
悪魔の誘惑に負けてしまった後の、弟とのやりとりが脳内に浮かぶ。
『すまない、弟よ……水筒だけは確かに届けたぞ……でもな、中身が』
『いいんだよ! それよりも、兄ちゃんの優しさはしっかり届いたから!』
――なんて、そんな無責任かつベタなオチで終わるつもりはない。
ブンブンと首を振り、自分を奮い立たせて登り坂の続きへ挑む決意を新たにした。
だが――
あと少しで頂上というところで、クラッと一瞬意識が遠のいた。辛うじて自転車を停め、路肩に倒れ込む。ズンッと体が重くなり、手足が痺れた。
それでも直射日光は手を緩めてはくれない。
――ど畜生。あと一歩だってのに、ここまでかよ。マジでやべぇ。死ぬる。
信仰心なんて一切ないのにこんなことを言うのもなんだが、もし神様がいるんならどうか俺の願いを聞いてくれ。
俺はどうなってもいい。せめて、せめて弟だけには水分を届けてやってくれ。最近生意気な口を利くようにはなってきたが、それでも可愛い弟なんだ。
あとできればでいいんだけど、クラスで一番可愛いあの娘に「アイツは弟に水筒を届けるために熱中症で倒れた家族思いなヤツだった」となんか上手いこと伝われば、思い残すことはない……
――と、邪な思いがよぎった記憶を最後に、俺の意識は途絶えた。
かに思われたが――
「わらわは神じゃ。おぬしのその願い、しかと聞き届けたぞ」
そんな声が聞こえた気がした。しかも、女性の声だ。女神か? 何でもいいけどマジかよ。そんな簡単に都合よく聞いてくれるもんなの?
ほどなくして、俺は気を失ったのと同じ坂道の途中で目を覚ました。体の痺れも治まり、だるさも消えている。どうやら激しい雨が降り注ぎ、俺の火照った体を冷やしてくれたようだ。
見上げると、先ほどまで真っ青に澄み渡っていた空は、分厚い雲で覆い尽くされていた。
確か、今日の降水確率は0%だったはず。夢かとも思ったが、打ち付ける雨の冷たさが現実味を物語っていた。
助かったァァァァァァァ!!!!!!
両腕を広げ、天に向かってそう叫んだ俺の横を、観光バスが数台続けて下って行った。弟の通う小学校御一行様という札がフロントガラスに貼られたバスだ。遠足のためにチャーターされたものなのだろう。
突然の大雨でずぶ濡れになったのか、窓から見える児童たちは皆一様にタオルで頭や体を拭いている。遠足が中断されたためか、表情は皆暗い。
何台目かのバスの中に、弟の姿があった。
昨夜のウキウキした表情から一転、飼っていたザリガニが共食いしてしまった時と同じような顔をしている。
弟を熱中症から守るという目的はおおよそ果たせた。自分も命拾いをした。
――だが、頬を伝う雨水がやたらとしょっぱいのは何故なんだろう。
◇
翌日、休み明けの放課後――
俺はまた可愛いあの娘が友達とお喋りしているのを立ち聞きすることになった。
「昨日、隣のクラスのM君とデートで動物園に行ったんだけどね、急に雨が降り出してさんざんだったの~。私って雨女なのよねぇ。でもそのおかげで逆にM君と距離が縮まって、付き合うことになったの」
ありがとう女神。M君とどうかお幸せに。
あれ? おかしいな、何だか鼻の奥がツンとするぜ。きっとアレだ。雨に打たれて風邪を引いてしまったせいだ。
【完】
本人が家を出てしばらく経ってから、俺はダイニングテーブルの上にキャラクター柄の水筒が置きっぱなしであることに気が付いた。
天気予報によると、今日は予想最高気温が32度に達し、今年初めての真夏日になる見込みだという。水筒がないと、弟は熱中症で倒れてしまうかもしれない。
昨夜寝る前、遠足を楽しみにして普段よりもはしゃぎ回り、早く寝ろと母に叱られていた弟の姿が思い出され、何だか不憫になった。
あいにく両親は仕事で出かけている。つまり、弟の元へ水筒を届けてやれるのは、通っている高校が創立記念日で休みのこの俺しかいないということだ。
大事な家族のためだ。よしと思い立ち、俺は水筒を肩に掛けて自転車でひとっ走り、弟の元へ向かうことにした。
冷蔵庫に貼ってあったお知らせプリントによると、遠足の目的地は動物園。自宅から自転車で30分も漕げば着く距離にある。
小高い山の上ではあるが、まぁ問題ないだろう。運動部で日頃から鍛えているので、体力には自信がある。
なんて弟思いなこの俺――下心なんて一切ない。
昨日の放課後、たまたまクラスの女子たちが教室に残って、好きな男子のタイプを話し合っているところを偶然立ち聞きしてしまったからというわけではない。クラスで一番可愛いあの娘が、「家族思いな優しい人がタイプだ」と言っていたことなど、微塵も関係ない。
明日学校で、「昨日、弟が遠足なのに水筒忘れてったから、自転車で動物園まで届けに行ってやってさぁ~。いや別に、全然大した労力でもなかったんだけど~」と、男友達に雑談として話す体で、あの娘の耳にも入るくらいのボリュームで喋ろうなんてことも、別に考えてないし。決して。多分。
――だが。
走り出して20分ほどで、俺は自分の不用意さを猛烈に呪った。自分の熱中症対策のことがすっかり頭から抜け落ちていたのだ。
◇
午前中だというのにジリジリと照りつけるような日差し。ムワッとまとわり付くような湿気った空気。
さらにアスファルトからの照り返しで体感温度はさらに高かった。32度? バカ言え、人間の体温くらい余裕であんだろ。
動物園へ向かう登り坂に差し掛かってほどなく、喉の乾きが限界に近付いた。
だが、自分用の水分の持参を忘れた。自販機やコンビニだっていくつも通過したが、ちょっとしたおつかい感覚だったので、財布を持って来なかった。我ながらバカすぎる。
息が上がり、滝のように汗が流れ、自然と舌が出た。ハッハッと言いながらペダルを漕ぎ続けたが、眼前にはまだまだカーブの続く急勾配がモンスターのごとく待ち受けている。
――あれ? これ、ひょっとしなくても弟より前に俺の方がやばくないか?
そう気付いた時、弟の水筒から鳴るカラカラという氷の音が、悪魔の囁きに聞こえてきた。
「この中に入っている冷た~いスポーツドリンク、一口くらいもらってもいいんじゃないか?」
ゴクリと喉を鳴らす俺。
いやいやいや。
だがそこで、天使な自分もひょこっと顔を出した。
「飲んでしまったら、一口だけで済むわけないぞ! 空の水筒を弟に届けるなんてわけに行かないだろう!?」
そうだ、天使の言う通りだ。口をつけてしまったら、一気に飲み干せる自信がある。
悪魔の誘惑に負けてしまった後の、弟とのやりとりが脳内に浮かぶ。
『すまない、弟よ……水筒だけは確かに届けたぞ……でもな、中身が』
『いいんだよ! それよりも、兄ちゃんの優しさはしっかり届いたから!』
――なんて、そんな無責任かつベタなオチで終わるつもりはない。
ブンブンと首を振り、自分を奮い立たせて登り坂の続きへ挑む決意を新たにした。
だが――
あと少しで頂上というところで、クラッと一瞬意識が遠のいた。辛うじて自転車を停め、路肩に倒れ込む。ズンッと体が重くなり、手足が痺れた。
それでも直射日光は手を緩めてはくれない。
――ど畜生。あと一歩だってのに、ここまでかよ。マジでやべぇ。死ぬる。
信仰心なんて一切ないのにこんなことを言うのもなんだが、もし神様がいるんならどうか俺の願いを聞いてくれ。
俺はどうなってもいい。せめて、せめて弟だけには水分を届けてやってくれ。最近生意気な口を利くようにはなってきたが、それでも可愛い弟なんだ。
あとできればでいいんだけど、クラスで一番可愛いあの娘に「アイツは弟に水筒を届けるために熱中症で倒れた家族思いなヤツだった」となんか上手いこと伝われば、思い残すことはない……
――と、邪な思いがよぎった記憶を最後に、俺の意識は途絶えた。
かに思われたが――
「わらわは神じゃ。おぬしのその願い、しかと聞き届けたぞ」
そんな声が聞こえた気がした。しかも、女性の声だ。女神か? 何でもいいけどマジかよ。そんな簡単に都合よく聞いてくれるもんなの?
ほどなくして、俺は気を失ったのと同じ坂道の途中で目を覚ました。体の痺れも治まり、だるさも消えている。どうやら激しい雨が降り注ぎ、俺の火照った体を冷やしてくれたようだ。
見上げると、先ほどまで真っ青に澄み渡っていた空は、分厚い雲で覆い尽くされていた。
確か、今日の降水確率は0%だったはず。夢かとも思ったが、打ち付ける雨の冷たさが現実味を物語っていた。
助かったァァァァァァァ!!!!!!
両腕を広げ、天に向かってそう叫んだ俺の横を、観光バスが数台続けて下って行った。弟の通う小学校御一行様という札がフロントガラスに貼られたバスだ。遠足のためにチャーターされたものなのだろう。
突然の大雨でずぶ濡れになったのか、窓から見える児童たちは皆一様にタオルで頭や体を拭いている。遠足が中断されたためか、表情は皆暗い。
何台目かのバスの中に、弟の姿があった。
昨夜のウキウキした表情から一転、飼っていたザリガニが共食いしてしまった時と同じような顔をしている。
弟を熱中症から守るという目的はおおよそ果たせた。自分も命拾いをした。
――だが、頬を伝う雨水がやたらとしょっぱいのは何故なんだろう。
◇
翌日、休み明けの放課後――
俺はまた可愛いあの娘が友達とお喋りしているのを立ち聞きすることになった。
「昨日、隣のクラスのM君とデートで動物園に行ったんだけどね、急に雨が降り出してさんざんだったの~。私って雨女なのよねぇ。でもそのおかげで逆にM君と距離が縮まって、付き合うことになったの」
ありがとう女神。M君とどうかお幸せに。
あれ? おかしいな、何だか鼻の奥がツンとするぜ。きっとアレだ。雨に打たれて風邪を引いてしまったせいだ。
【完】
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退会済ユーザのコメントです
甲中 開さま
このたびは、本作に感想をお寄せいただきありがとうございます!
こんなお兄ちゃんがいたらいいなぁという妄想から生まれた物語、少しでも楽しんでいただけましたら幸いです(^^)
ザリガニの描写は子供らしさを出すためにこだわった部分でした。
貴重なお時間を割いてお読みいただいたこと、心より感謝申し上げます。