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039 告白
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あと1日、もう1日と延ばしてきたけれど、週末になった。
よし、夫には言おう。
「あのね、話があるの。」
「なんだよ、改まって。恐いじゃないか。」
「信じられないかもしれないけど、できたみたい。」
「え?何が?」
「赤ちゃん。。。」
「えーっ!?」
「困るよね。。。」
「いや、嬉しいよ。子どもは好きだもん。でも大丈夫か?」
「うん。」
とりあえず1つ目の関門は通過した。
続いて帰国前のこうちゃんに連絡。
こうちゃんは、私が夫から、望まないのに求められていることも知っているから、何でも話せる。
「もしオレの子なら、なんでもさせてもらう。ただ、どうするのがその子とみーたんにとって幸せかは、慎重に考えよう。」
「私なりの考えとしては、私たち夫婦の子として育てるのが良いと思う。」
「産まれてからしか決められないが、それが正解な気はする。でももしオレの子ならみーたんの家庭を壊さない範囲で何でもするつもり。」
「ありがとう。やっぱりこうちゃんが好き。」
「オレもだよ。大好きだよ。」
「赤ちゃんいるけどいいかな?」
「みーたんがいいなら、もちろんだよ。」
2人はいつも以上に燃え上がった。
こんなに動いたら、赤ちゃん流れてしまうかもしれないと思うほどに。
申し訳ないけれど、赤ちゃんのことを忘れるくらいに2人は燃えていた。
そしてこの時は当然のように中出しした。
「身体がつらくなってきたら無理はしないでね。」
「うん。また連絡するね。」
こうしてまさかの妊婦生活が始まった。
よし、夫には言おう。
「あのね、話があるの。」
「なんだよ、改まって。恐いじゃないか。」
「信じられないかもしれないけど、できたみたい。」
「え?何が?」
「赤ちゃん。。。」
「えーっ!?」
「困るよね。。。」
「いや、嬉しいよ。子どもは好きだもん。でも大丈夫か?」
「うん。」
とりあえず1つ目の関門は通過した。
続いて帰国前のこうちゃんに連絡。
こうちゃんは、私が夫から、望まないのに求められていることも知っているから、何でも話せる。
「もしオレの子なら、なんでもさせてもらう。ただ、どうするのがその子とみーたんにとって幸せかは、慎重に考えよう。」
「私なりの考えとしては、私たち夫婦の子として育てるのが良いと思う。」
「産まれてからしか決められないが、それが正解な気はする。でももしオレの子ならみーたんの家庭を壊さない範囲で何でもするつもり。」
「ありがとう。やっぱりこうちゃんが好き。」
「オレもだよ。大好きだよ。」
「赤ちゃんいるけどいいかな?」
「みーたんがいいなら、もちろんだよ。」
2人はいつも以上に燃え上がった。
こんなに動いたら、赤ちゃん流れてしまうかもしれないと思うほどに。
申し訳ないけれど、赤ちゃんのことを忘れるくらいに2人は燃えていた。
そしてこの時は当然のように中出しした。
「身体がつらくなってきたら無理はしないでね。」
「うん。また連絡するね。」
こうしてまさかの妊婦生活が始まった。
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