わたし...

Sakura

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転校

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気付けば知らない土地へ。

小2冬。初めての転校。

知らない土地で知らない人ばかり。
不安でいたたまれない気持ち。
小学校2年生で鍵っ子デビュー。
帰宅しても誰もいない家。
暗闇で母を待つ孤独と恐怖。
弟達もいない。母は仕事。
暫くそんな生活が続いてた。

学童に行く途中、歩行者信号の無い場所から道路を渡ってると、走行中の車と接触。
運転手さん曰くもしかして出てくるかも、と思い徐行していたみたいだけど当たってしまったらしい。高く舞い上がり歩道側に落ち慌てて駆け寄るも私が「ムクッ」と立ち上がり走りさったので追いかけて来てくれたらしい。
正直、車と接触した記憶が無い。
「転んじゃった、恥ずかしい」「ちょっと痛いかなぁ?」程度だったが病院に連れて行かれて検査した。足の打撲程度の軽傷。
運転していたお姉さんも一安心。
母は真っ青になりながら病院に来てくれた。
まぁその後は「何処でも渡っちゃダメ」と怒られた。

小学校4年生の冬。
母に初めて相談された。
此処に居たいか、前に住んでた地域に行きたいかと。
私は迷わず「戻りたい」と伝えた。
理由も聞かれたので、戻れば祖父母もいるし何かあっても頼れる人が近くにいる方が良いと答えた。
この頃には離婚したんだろうと薄々気づいた。

祖父母と叔父夫婦近くに引越した。

また、鑼が螺旋階段から落ちた。
今度は祖父母の家。
幼稚園児の虎と辰が遊んでたら落ちた。
私は理不尽に怒鳴り泣くまで怒られる。

建立間もない小学校に転校。
廊下と教室を仕切る壁が移動出来る。
画期的な学校。
鑼、辰は保育園。
ドキドキの日々が始まった。
この時代は母子家庭が偏見の目で見られた。親達から「母子家庭の子は...」「片親だからね~...」「遊んだらダメ」「関わらない様にして...」などの目で見られたり小声で話す声が聞こえ切なかった。

卒業間近の参観日に作文を読んで親達を泣かせた。担任の先生まで泣いてた。

今じゃ虐待で通報ものだけど、母に怒られて殴られたり蹴られたり、掃除機の棒で叩かれ、壊れた。壊れた事に対しても理不尽に怒られた。小学6年生で17時の門限。
少しでも破ったら衣類などゴミ袋に入れられておいだされた。
最後は謝り許してもらう。

中学校では18時の門限。
担任のセクハラ。足や腰お尻を触られた事もあった。
中3の時の花火大会はクラスの子達8人位で行った。
21時過ぎたあたりに探しに来た母に皆んなの前でビンタ。皆んなも慌てて帰宅。
以後怖い母扱い。
3年間、学級代表、議長、書記、生活委員長などの委員をやった。
多分自分に自信付けたかったのかも。

高校は担任がマジ煩くて朝のHR少し遅れた位で親に連絡。その連絡に対して母から仕事中にくだらない連絡でウザい。遅刻しない様にしてと怒られた。
地下鉄やバス酔い貧血など理由は色々あったのに聞いてもらえない事も。
仲良くなったグループで行動。
その中の1人がいじめられて学校行けなくなったからと退学した。
仲間外れなど何もしてないのに学校側はグループ皆停学。
グループ内で好きな人が被った時にはその子の先輩達に呼び出され殴る蹴るの暴行。
ウザ絡みの担任から逃げ回ったりひっそり過ごすもイジメられてた学生時代だった。
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