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罠
しおりを挟む「優奈は千景先輩と付き合ってるでしょ」
時が止まった。優奈は言うべき言葉を失う。
「やっぱりね」
早紀は小さく頷いてから優奈に言った。そして優奈の目をじっと見て言った。
「みんなに、拡散しちゃおうかなー」
やめて、小さな声で優奈は訴える。それだけは、やめて。
「じゃあ優奈は、これから私の言うことをなんでも聞くのよ」
早紀は可愛らしい笑みを浮かべて、優奈に命令する。
優奈は頷くしかなかった。
早紀の部屋で優奈は、裸になってベッドに寝るように命じられた。
優奈の白い細い裸身が小さく震える。
呼吸が早くなってきた。
期待しているのね、早紀は優奈の無意識な欲望を見抜く。
「きれいな肌ね、千景先輩が夢中になるのも無理ないわ」
早紀は少し微笑んだあと、真顔になって続けた。
「私ね、優奈のことずっと好きだったの。だから千景先輩に盗られて凄く怒ってるの」
早紀は優奈の右手を掴み、優奈の叢に導く。
そして優奈に自分の指で自分を慰めるよう命じる。
優奈の細い指が優奈の蜜壺の中でゆっくりと出し入れされる。優奈は小さく喘ぐ。
「なに恥ずかしがってるの、千景先輩の前なら二本の指を使うんでしょ」
意地悪く早紀が言う。
「……なんでそんなに私を虐めるの?」
優奈は涙を流しながら二本の指を使う。快感に逆らえなくなり嗚咽する。
下着を脱ぎながら早紀は答える。
「好きだからに決まってるじゃない」
そして優奈の顔に跨がって、早紀を舐めるように命じる。
「私も優奈を舐めてあげる」
優奈に舐められ、早紀も感じて喘ぐ。この子上手だわ。
千景先輩が仕込んだのね。身体が溶ける。
早紀は優奈を舐めながら気づいた。
この子は、まだ知らないことがある。私が教えてあげよう。
きっと喜ぶわ。
早紀は自分の細い人差し指をしゃぶって唾液で濡らし、
優奈のもう一つの秘所に挿し入れる。
優奈が身体を硬直させて腰を引こうとするのを早紀は許さない。
「……やめて」
優奈は哀願するが、早紀は優奈に、早紀の蜜芯を舐め続けることを命じる。
優奈の腰が小刻みに震え始める。
「あら、こっちも立派に感じてるじゃない。優奈はエッチね」
人差し指をゆっくりと出し入れしながら早紀は低く笑う。
そして優奈の蜜芯から蜜壺まわりを舌で優しく刺激する。
優奈から愛液がとめどなく溢れ出す。
千景先輩ごめんなさい、優奈は初めて味わう快感を貪る。細い腰が勝手に動く。
優奈は思う、もうどうなってもいい。早紀の叢に顔をうずめて舌を使う。
早紀は昇りつめる。優奈も絶頂に達する。
快楽の暗い炎が二人を焼き尽くす。
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