下僕と共に異世界れつご

さぁぁああぁぁい

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ひとばん

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「ねぇ、そこの銀髪青目こっち向いて?」

金髪を無視して金髪のそばに居た子に声をかける

「え、」

返事も待たずにネクタイを引っ張る

「わぁ、やっぱ可愛いねぇ、下僕になんない?」

「ふ、ふざけるな!!」

カッと顔を赤くして手を出そうとした

んだろうねぇ、

魔法って便利だなぁ

こんな簡単に身動きを封じられるもん

近づいて

「やっぱりかわいい」

ふふ、と微笑んで首に噛み付いた

「ねぇ、金髪この子ちょーだい?」

「僕は構わないけど、君ってすごいね、普通なら不敬罪だよ?」

面白そうなものを見つけた顔でニコリと笑う金髪めんどくさ

「俺抜きで話すな!!!!!」

「なぁに、どうどう」

もがき出した下僕

「おなかへった?僕もだよ~ご飯食べに行こ下僕~」

「俺はお前の下僕じゃ「行くよ~」って離せ!!!!!」

姫抱きにして一様金髪にお礼をしておく

「ありがとねー金髪」

「待った。折角だし僕も一緒に行くよ、この学園には不慣れだろう?」

「いらない、下僕ちゃんに教えてもらうし」

「誰が教えるか!この悪魔!!」

「んもー強情だなぁ。まいっか、金髪案内して」

「僕これでも王子なんだけど」

「で?」

「ルドあげないよ?」

「下僕、ルドって言うんだねぇかぁわいい」

じとーと微笑んでくる

「何して欲しいの?金髪」

「1晩僕の好きにさせてよ?」

「へぇ……じゃあ今夜お前の部屋で」

「話早くていいね~それまでルドは解放してあげて?」

「…りょーかい」

ルドに今作ったネックレスをつけておく

「何だこれ、、!?とれねぇ!!!」

「すごい執着心だねぇ」

1晩だし、ルドを壊さないためにもまぁ処理しょりしとかないとなぁ、、、、
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