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今世

〜秘密のお兄様〜said

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3歳の起きたばかりのリルをみた兄ヒュー11歳のお話

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母上が亡くなりかけていた瞬間僕の目の前で奇跡が起こった、
眩しい光が輝く中僕は目の当たりにした奇跡を一生忘れないだろう。
産まれたばかりの赤ん坊が病人を癒すなんて事は忘れようとしても忘れられないことだ。

だけどそのせいか僕のは3年もの長い年月を眠った。
リルが起きた時はお兄様と呼ばれて気持ちがものすごく昂ったのを思いだす。

その時から僕は夜、リルと一緒に寝る間リルの体の開発を進めた。
いやらしくて可愛い僕の天使

口に含ませるだけだったが精通した僕リルには僕の子種をすべて飲ませたかったから寝てる間にリルの初めてを貰った。

とても気持ちよかった。獣のように腰を振り続け10回目の子種を出し終えた後さすがにやりすぎたと思って「ごめん」とリルに謝ったらリルが起きた

「え?おにいさま?なに」

と可愛く言っていたので復活した僕はぐずぐずに溶けたそこに己の欲望を叩きつけた。

兄弟間だとか、そんなのどうでも良くなっていた。たとえ血が繋がっていても僕の愛は永遠だから。








それからというもの僕はリルを貪り続けた。、最近はリルから強請るようになった。あぁ、誰もこないところに閉じ込めておきたい。、いっその事四肢をもいでしまおうか。、






愛しいリルベル






これからもずぅっと愛してる
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