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第4章 ダンジョンマート金沢店 初めての休暇と観光編
【029】初めての休暇とオアシス2
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ふ~~~やっとオアシスに着きましたよ。
それにしても、ああ~ひどい目にあった。オアシスに着くまでに色々あったのだ。あの後鼻血を5度ほどだして、ちょっと、血が不足して、本当にやばくなってきたので、一度ダンジョンを出て、ブラッドワインを3本ほど空けて、さらに念のため、リュックに5本も入れてきました。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
そもそもなんでそんなに過激なデザインの水着がショップで販売されているのかと聞いたら。どうも、妲己姉さんオリジナルのデザインらしいです。
ソウルコレクトシステムでは、オプション機能として、購入した装備を自信でデザインを変更できる機能と、ショップに登録して販売出来る機能があるのだとか。。。。。
その装備が売れた場合に、売り上げ金の何パーセントかをインセンティブとして、登録者に支払われる機能らしい。知らなかったです。
そこまで詳しいユーザー機能に関しては、説明書を読んでいません。ダンジョンを作成する際に必要な知識と技術のみ最低限テキストに書いてあったので。。。
もう、なんか最近のネットゲームみたいである。アバターの容姿や服、装飾品をデザインし、販売、カードゲームのカードのデザインとステータスを設定して登録。。。。
そして、登録者へフィードバックである。そういえば、私の好きなネット小説も読んでくれた人の数に応じて、広告費の割合をバックしてくれるようだ。なんとも凄い時代であるし、世界であるものだ。
ちなみに、サクラちゃんが来ている服は、サクラちゃん自信で、玉藻姉さんが来ている十二単衣は、スタッフのセンスのある子がデザインしたんだとか。
ま~ダンジョン内なら、服の衣装合わせも釦一つで「ピッ」とできるし、ニャンスタもあげられるからいいんだろうね。
あ~僕も、家を勘当されたときにこのことを知っていれば、自分で事業を起こして、一発当てて、一躍時の人になれていたかも知れないな。
嘘です。間違ってもそんなことはありません。だって、僕はデザインセンスがカラッキシなくて、マーケティングを独自でするのも苦手ですから。
こうやって、ダンジョンマートのチェーン店に加入して、こうやって仲間と協力しながら出来る今がベストだと思ってますよ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
僕一人だけで行けば、ものの10分ぐらい(人間だと60分くらいでしょうか?)で着く距離なんですが、なんと90分も掛かかりました。
女性陣たちと話ながら歩いていたのもありますが、途中でモンスターの出た時の対応が大変でした。みんな別に比較にならないほどお強いので、特にひどい目にあったというわけではないのですが。。。。
せっかくなので、一人一人交代しながら戦闘しに行くことになりました。
手始めに現れたのは、サソリが5匹でした。まず一番手は僕が行いました。初期装備の木の棒を片手に軽く一匹倒したんです。
そしたら。。。。
「ねぇ、玉藻ちゃん。なんかあっさり終わりすぎて楽しみに欠けると思わないん?」
「そうね妲己さん。もともと我々物の怪には、さしたる脅威でもありませんから、ダンジョンといえども私共にとっては、冒険とは言えず、ただの散歩になってしまいますね。」
「そうなのよねん。なので、ウィーンさん、これを頭に撒いてねん」
なにかの布を渡してきました。黒くて長い布でした。こんなのも登録されているのか?なんでも有りだなソウルコレクトシステムは。
「えっと、こうでいいですか?」
長い布を額に当て、頭の後ろでしばった、鉢巻きのようだ。
「う~ん、妲己さん。違いますね」
「そうね、玉藻さん。サクラちゃん、わかるわよねん?」
「はいっ」「ならお願いしますね」
サクラちゃんが僕の後ろに来た。背が高くて頭に手が届かないので、肩をポンポンと叩かれて、しゃがむように言われた。
しゃがんだ後は、布を一旦ほどき、もう一度伸ばした状態で細長く折り曲げ、僕の目を隠すようにあて、頭の後方できっちりと緩まないように、それでいて、痛くないように結んだ。
その間中、サクラちゃんの方からシャンプーのいい香りがしてきて、また、ドキドキしてしまった。
「終わったよ、ウィーンちゃん」
そういって、サクラちゃんは僕から離れたのが少し残念だった。そして、木の棒を渡してきた。
「え~~と、この目隠しの状態で退治しろというんですか?」
「よく、わかってるわね。でも、それだけじゃまだ足りないのよ。吸血鬼のあなたなら、このままでも、聴覚に集中したら、あっという間に出来ちゃうでしょ。なので、こうするのよ。」
と玉藻姉さんと妲己姉さんが僕の横に回り二人とも僕の体を掴んでイキナリ回し始めた。
「サクラさん音頭お願いね」
「は~~い、い~ち、に~い、・・・・・ひゃ~~く」
そう、僕を百回もその場で目隠ししたまま、回したのだ。おかげで三半規管がやられて、まともに立っていられなくなった。
「これで手拍子で誘ったら、手拍子鬼なんだけどね~」
「「ね~~~~」」
「でも、砂浜で水辺が近くて、棒をもって、目隠ししたら、やっぱりスイカ割でしょう!!もっとも、割るのが美味しい旬のスイカではなくて、毒のある尻尾を持つサソリだんだけどね」
「ね~~~~」
なんという恐ろしい遊びだ。これでは方向がわからず、誰かにぶつかるかもしれないし。サソリが近寄ってきてもわからないから、刺されるかもしれない。
これが異界でやって、絶対死なない保証があるから問題ないのであって、現実で行ったら死者がでるんじゃないのか。このスイカ割りという遊びは。。。
「じゃ~みんなで、ウィーンさんにサソリの方向を指示するから、それに合わせて動いてサソリをやっつけてね。」
「じゃ~みんな位置に着いた?」
「はいっ」「いいわよん」
それにしても、ああ~ひどい目にあった。オアシスに着くまでに色々あったのだ。あの後鼻血を5度ほどだして、ちょっと、血が不足して、本当にやばくなってきたので、一度ダンジョンを出て、ブラッドワインを3本ほど空けて、さらに念のため、リュックに5本も入れてきました。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
そもそもなんでそんなに過激なデザインの水着がショップで販売されているのかと聞いたら。どうも、妲己姉さんオリジナルのデザインらしいです。
ソウルコレクトシステムでは、オプション機能として、購入した装備を自信でデザインを変更できる機能と、ショップに登録して販売出来る機能があるのだとか。。。。。
その装備が売れた場合に、売り上げ金の何パーセントかをインセンティブとして、登録者に支払われる機能らしい。知らなかったです。
そこまで詳しいユーザー機能に関しては、説明書を読んでいません。ダンジョンを作成する際に必要な知識と技術のみ最低限テキストに書いてあったので。。。
もう、なんか最近のネットゲームみたいである。アバターの容姿や服、装飾品をデザインし、販売、カードゲームのカードのデザインとステータスを設定して登録。。。。
そして、登録者へフィードバックである。そういえば、私の好きなネット小説も読んでくれた人の数に応じて、広告費の割合をバックしてくれるようだ。なんとも凄い時代であるし、世界であるものだ。
ちなみに、サクラちゃんが来ている服は、サクラちゃん自信で、玉藻姉さんが来ている十二単衣は、スタッフのセンスのある子がデザインしたんだとか。
ま~ダンジョン内なら、服の衣装合わせも釦一つで「ピッ」とできるし、ニャンスタもあげられるからいいんだろうね。
あ~僕も、家を勘当されたときにこのことを知っていれば、自分で事業を起こして、一発当てて、一躍時の人になれていたかも知れないな。
嘘です。間違ってもそんなことはありません。だって、僕はデザインセンスがカラッキシなくて、マーケティングを独自でするのも苦手ですから。
こうやって、ダンジョンマートのチェーン店に加入して、こうやって仲間と協力しながら出来る今がベストだと思ってますよ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
僕一人だけで行けば、ものの10分ぐらい(人間だと60分くらいでしょうか?)で着く距離なんですが、なんと90分も掛かかりました。
女性陣たちと話ながら歩いていたのもありますが、途中でモンスターの出た時の対応が大変でした。みんな別に比較にならないほどお強いので、特にひどい目にあったというわけではないのですが。。。。
せっかくなので、一人一人交代しながら戦闘しに行くことになりました。
手始めに現れたのは、サソリが5匹でした。まず一番手は僕が行いました。初期装備の木の棒を片手に軽く一匹倒したんです。
そしたら。。。。
「ねぇ、玉藻ちゃん。なんかあっさり終わりすぎて楽しみに欠けると思わないん?」
「そうね妲己さん。もともと我々物の怪には、さしたる脅威でもありませんから、ダンジョンといえども私共にとっては、冒険とは言えず、ただの散歩になってしまいますね。」
「そうなのよねん。なので、ウィーンさん、これを頭に撒いてねん」
なにかの布を渡してきました。黒くて長い布でした。こんなのも登録されているのか?なんでも有りだなソウルコレクトシステムは。
「えっと、こうでいいですか?」
長い布を額に当て、頭の後ろでしばった、鉢巻きのようだ。
「う~ん、妲己さん。違いますね」
「そうね、玉藻さん。サクラちゃん、わかるわよねん?」
「はいっ」「ならお願いしますね」
サクラちゃんが僕の後ろに来た。背が高くて頭に手が届かないので、肩をポンポンと叩かれて、しゃがむように言われた。
しゃがんだ後は、布を一旦ほどき、もう一度伸ばした状態で細長く折り曲げ、僕の目を隠すようにあて、頭の後方できっちりと緩まないように、それでいて、痛くないように結んだ。
その間中、サクラちゃんの方からシャンプーのいい香りがしてきて、また、ドキドキしてしまった。
「終わったよ、ウィーンちゃん」
そういって、サクラちゃんは僕から離れたのが少し残念だった。そして、木の棒を渡してきた。
「え~~と、この目隠しの状態で退治しろというんですか?」
「よく、わかってるわね。でも、それだけじゃまだ足りないのよ。吸血鬼のあなたなら、このままでも、聴覚に集中したら、あっという間に出来ちゃうでしょ。なので、こうするのよ。」
と玉藻姉さんと妲己姉さんが僕の横に回り二人とも僕の体を掴んでイキナリ回し始めた。
「サクラさん音頭お願いね」
「は~~い、い~ち、に~い、・・・・・ひゃ~~く」
そう、僕を百回もその場で目隠ししたまま、回したのだ。おかげで三半規管がやられて、まともに立っていられなくなった。
「これで手拍子で誘ったら、手拍子鬼なんだけどね~」
「「ね~~~~」」
「でも、砂浜で水辺が近くて、棒をもって、目隠ししたら、やっぱりスイカ割でしょう!!もっとも、割るのが美味しい旬のスイカではなくて、毒のある尻尾を持つサソリだんだけどね」
「ね~~~~」
なんという恐ろしい遊びだ。これでは方向がわからず、誰かにぶつかるかもしれないし。サソリが近寄ってきてもわからないから、刺されるかもしれない。
これが異界でやって、絶対死なない保証があるから問題ないのであって、現実で行ったら死者がでるんじゃないのか。このスイカ割りという遊びは。。。
「じゃ~みんなで、ウィーンさんにサソリの方向を指示するから、それに合わせて動いてサソリをやっつけてね。」
「じゃ~みんな位置に着いた?」
「はいっ」「いいわよん」
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