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第5章 星空満点空中ツアー
【039】初めての休暇と星空満点空中ツアー1
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「さて、ダンジョンマート金沢店に行く前にやっておくべきことが一つあります。それは、スカートはやめて、パンツスタイルの服装にしてくださいね。しかも、肌の露出が少ない服でお願いします。」
「えぇ~~、ウィーンさん。それはないわん。このままの服でいいじゃないん。せっかく、玉藻さんが選んでくれたんだもん。この服の何がそんなに悪いのん?」
「まず、空を飛びますので、そこそこのスピードを出します。スカートがバタバタしてると風の抵抗を受けやすいので、適してませんし、危ないです。
肌の露出に関しては、僕が途中で妲己姉さんを見て、鼻血を出さないためです。空を飛んでるときにそんなことになろうものなら、下を歩いている人は空から血の雨が降ってくることになりますよ。
しかも、鼻血ですよ。鼻血。被る人はいい迷惑です。あと、僕自身もそれで体力不足で飛べなくなって墜落することは避けたいんですよ。」
「あらん。まともな理由なのねん。面白くないわん。でも、仕方ないわねん。着替えてくるからちょっと待っててねん。」
それからしばらく屋上で、満点の星空を見ながら待っていると。
「お待たせしたわん。」
屋上の入口の方に振り返ってみてみると、見てみると、見てみたよ。そこには。。。。。。
赤い情熱的なボディコンのチャイナドレス(スカートはミニ)に身を包んだ妲己姉さんが悠然と立っていた。
「どうかしらん。肌の露出もそれほど多くないわん。スカートも風の抵抗を受けないわよん」
と言って、その場でクルンと一回りしてみせた。確かに、回転してもスカートがふわりと浮かぶこともない。
しかし、しかし、僕の意図していることと違う。違う違うのだが。。。。
僕の注意した。肌の露出は確かに、ハイレグみたいに面積が極端に少ないというわけではないし、胸元が見えるわけでもない。そして、スカートだが、風による空気抵抗がほぼ受けないので問題ないともいえる。
妲己姉さん。ギリギリOKが出るか出ないかのグレーゾーンを狙って服装を選んできたようだ。たしかに、スタイル自体はボディコンの服のおかげですっきりとラインが出ているが、鼻血がでるわけでもない。
「これは、う、、、、、、、ん、なけなしでOKにしときましょう。」
うん、僕は妲己姉さんに負けました。着替えにも時間はかかるし、明日は明日で、ダンジョンマートをオープンするから、早く戻ってきたい。こんな所で時間をロスしている暇はこれ以上ない、諸葛亮公明以上の策士ではなかろうか。。
「やったわん、真剣に選んだ甲斐があったわん。」
真剣にって、なにを真剣に選んだんだ?色気の出来るだけ出る服を選ぶという意味でか?
「では妲己姉さんこれを体に着けて下さいね。」
とオンブ紐を渡す。
「この紐はなんなのウィーンさん?」
「この紐で両腕と腰、を固定して、僕がその紐を肩と腰に固定して、吊りながら空を飛ぶんですよ」
「いやよん、そんなの女の子を運ぶ仕方じゃないわん。もっと違う可愛い運び方か上品な運び方にしてん。」
「いや、上品な運び方って。。。。オンブですか。あっ、背中に乗せて、馬のように乗るんですか?それだと、羽根が上手く使えなくなるから無理ですよ。」
「違うわん。もっと女の子が憧れる運びかたよん。結婚式でもよくあるでしょん。ほら、王子様が王女様を運ぶときにするものよん」
「ああ~お姫様抱っこですか?」
いやそのボディコンの恰好でお姫様は流石にないですよ。妲己姉さん。
「そうそう、それよん。それなら飛べるでしょん?」
「ええ、飛べますよ。もうそれで行きましょう。でも、この紐で多少は固定します。高度200mから落下なんて、いくら妲己姉さんでも無事では済まないんですから。」
「あらん、それはわらわがウィーンさんから、離れないようにしっかりと手で捕まってればいいだけの話よん。でも、そうね。それでいいわん。ここら辺が落としどころねん」
「ええ、ここら辺でお互い納得しましょう。時間もないのに前に進みませんよ」
と、話が落ち着いたところで、妲己姉さんを軽く縛り、僕の肩に紐を回し固定した。でお姫様抱っこをする感じとなる。
「あんまり首に手を回して、密着してこないでくださいね。気が散ると空を飛ぶのに差支えがでるので。」
「あらん、仕方ないわねん。」
と軽く肩を掴む程度に抑えてくれた。これで空を飛んでしまおう。
「えぇ~~、ウィーンさん。それはないわん。このままの服でいいじゃないん。せっかく、玉藻さんが選んでくれたんだもん。この服の何がそんなに悪いのん?」
「まず、空を飛びますので、そこそこのスピードを出します。スカートがバタバタしてると風の抵抗を受けやすいので、適してませんし、危ないです。
肌の露出に関しては、僕が途中で妲己姉さんを見て、鼻血を出さないためです。空を飛んでるときにそんなことになろうものなら、下を歩いている人は空から血の雨が降ってくることになりますよ。
しかも、鼻血ですよ。鼻血。被る人はいい迷惑です。あと、僕自身もそれで体力不足で飛べなくなって墜落することは避けたいんですよ。」
「あらん。まともな理由なのねん。面白くないわん。でも、仕方ないわねん。着替えてくるからちょっと待っててねん。」
それからしばらく屋上で、満点の星空を見ながら待っていると。
「お待たせしたわん。」
屋上の入口の方に振り返ってみてみると、見てみると、見てみたよ。そこには。。。。。。
赤い情熱的なボディコンのチャイナドレス(スカートはミニ)に身を包んだ妲己姉さんが悠然と立っていた。
「どうかしらん。肌の露出もそれほど多くないわん。スカートも風の抵抗を受けないわよん」
と言って、その場でクルンと一回りしてみせた。確かに、回転してもスカートがふわりと浮かぶこともない。
しかし、しかし、僕の意図していることと違う。違う違うのだが。。。。
僕の注意した。肌の露出は確かに、ハイレグみたいに面積が極端に少ないというわけではないし、胸元が見えるわけでもない。そして、スカートだが、風による空気抵抗がほぼ受けないので問題ないともいえる。
妲己姉さん。ギリギリOKが出るか出ないかのグレーゾーンを狙って服装を選んできたようだ。たしかに、スタイル自体はボディコンの服のおかげですっきりとラインが出ているが、鼻血がでるわけでもない。
「これは、う、、、、、、、ん、なけなしでOKにしときましょう。」
うん、僕は妲己姉さんに負けました。着替えにも時間はかかるし、明日は明日で、ダンジョンマートをオープンするから、早く戻ってきたい。こんな所で時間をロスしている暇はこれ以上ない、諸葛亮公明以上の策士ではなかろうか。。
「やったわん、真剣に選んだ甲斐があったわん。」
真剣にって、なにを真剣に選んだんだ?色気の出来るだけ出る服を選ぶという意味でか?
「では妲己姉さんこれを体に着けて下さいね。」
とオンブ紐を渡す。
「この紐はなんなのウィーンさん?」
「この紐で両腕と腰、を固定して、僕がその紐を肩と腰に固定して、吊りながら空を飛ぶんですよ」
「いやよん、そんなの女の子を運ぶ仕方じゃないわん。もっと違う可愛い運び方か上品な運び方にしてん。」
「いや、上品な運び方って。。。。オンブですか。あっ、背中に乗せて、馬のように乗るんですか?それだと、羽根が上手く使えなくなるから無理ですよ。」
「違うわん。もっと女の子が憧れる運びかたよん。結婚式でもよくあるでしょん。ほら、王子様が王女様を運ぶときにするものよん」
「ああ~お姫様抱っこですか?」
いやそのボディコンの恰好でお姫様は流石にないですよ。妲己姉さん。
「そうそう、それよん。それなら飛べるでしょん?」
「ええ、飛べますよ。もうそれで行きましょう。でも、この紐で多少は固定します。高度200mから落下なんて、いくら妲己姉さんでも無事では済まないんですから。」
「あらん、それはわらわがウィーンさんから、離れないようにしっかりと手で捕まってればいいだけの話よん。でも、そうね。それでいいわん。ここら辺が落としどころねん」
「ええ、ここら辺でお互い納得しましょう。時間もないのに前に進みませんよ」
と、話が落ち着いたところで、妲己姉さんを軽く縛り、僕の肩に紐を回し固定した。でお姫様抱っこをする感じとなる。
「あんまり首に手を回して、密着してこないでくださいね。気が散ると空を飛ぶのに差支えがでるので。」
「あらん、仕方ないわねん。」
と軽く肩を掴む程度に抑えてくれた。これで空を飛んでしまおう。
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