サイレント

KURO

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プロローグ

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「うぁぁぁーーーーーーーー!!!」

俺は叫んでいた
どうしてこんなことになってしまったのだろう?
なにが間違っていたのだろう?

自分の思考が自分で制御できない


『なにも間違っていないさ……ただお前が弱かった、それだけだよ』

『そうだね(ニコ 
君はなにも悪くないよ?ね?(クス』

意識が遠くなる中2人の男は俺の思考を読んだみたいに答えていた






人は寝る
人は起きる
人は食事を摂る
人は運動をする
人は他者と関わる、そして仲良くなり友達になり、恋人になり…
人は他者と関わる、そして嫌い、憎む

人はそれぞれだ


人は嘘をつく
人は裏切る
人は恨み、憎み、とても愚かだ

この三つに至っては全ての人に言えることだ

どんなに綺麗な人でも
復讐はするし
殺人もする


それが当たり前なのだ





ピピピピーーー

音が鳴った
変な音だ

寝ている悠の背中を誰かが蹴った

「おい、いい加減におきろ!」

悠は自分の部屋にほかの何かがいることに驚いた
だがすぐに理解した

ここは日本3大マフィア本部
そして昨日ボスの命令でというか俺からすれば迷惑な話だがマフィアの幹部のチーム分けを行ったのだ
そのおかけで俺の朝の平和が脅かされていた…

「はぁ…、俺は寝みぃんだよ!」

「早く起きろ!オレが起こしに来てやってんだぞ!」

ほんとにうざい
これ以上反論しても無駄だな

悠は嫌々だが布団からでて起こしに来た奴と共に部屋を出るのだった



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