僕の、、手持ち花火

ふぅちゃ

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8月10日 花火大会 朝から昼 

8月10日 花火大会 朝から昼

朝の光がカーテンの隙間から部屋を照らしている。

俺は朝のジョギングに向かう事にした、
あの日から毎朝ジョギングをしている。

オッさん{アキラくん!もっと燃えなく
     ちゃな}

{わかってるよ、オッちゃん}

俺は徐々にオッちゃんと仲良くなっている事に気づいた!!

家に帰ると、シャワーを浴びて、
朝食を食べる。

{美味しかった、ごちそうさま}

部屋に戻り、携帯を見ると
メールが入っている。

ナオト{今日は花火大会やぁぁ!
    昼くらいに集合しよや}

俺は了解!とメールをした。

甚平に着替えをしている時に

オッさん{アキラくん似合うなぁ!}

{ありがとう。}

着替えが終わった俺は、家にいても
落ちつかないので、いつもの河川敷まで
散歩に出かける事にした。

{今日も暑いなぁ!セミもはしゃいで鳴
 いてるわぁ!}

オッさん{ほんまセミはうるさいなぁ}

{でも!これが夏が来たぁぁ!って
 感じなるやぁん。}

オッさん{そやなぁ!オッさんなったら
     そんな気持ちもなくなってた
     わ、、、やっぱり青春時代は
     良いなぁ}

{オッちゃんにも青春時代はあったやん
 俺には、今が青春時代やねんで}

オッさん{ごめんなぁ、アキラくんの
     青春を奪ってしまうとこやっ
     たわ、、、。}

{良いよっ!今はオッちゃんを責める気
 にはならないからっ。}

オッさん{ありがとう、、、。}

そして河川敷の公園に着いた俺は、、
1人の女性を見つけた、、、

ずっと川の方を見て、立っている、、

{こんにちは!}

女性{あら?こんにちは!学生さん?
   甚平良いわねっ}

{ありがとうございます。
 こんな所で何をしてはるんですか?}

女性{ん??色々あってね、
   気にしないでね}

その女性はそぅ言って、その場から離れて行った、、。

{悪い事したかなぁ、、声なんかかけ
 て、、なぁオッちゃん!どう思う?}

オッさん{、、、、、、}

{オッちゃん?どしたん?}

オッさん{今の女性は、、、、}

{ん??オッちゃんどした?}

オッさん{俺の初恋の人やねんっ!}

{えっ?マジ?ガチ??なんでこんな田
 舎に?}

オッさん{えっ?アキラくん言わなかっ
     たっけ?俺は隣町の出身やね
     んで!もはや!地元やで}

{マジかぁ!オッちゃん、そりゃそぅか
 こっちで、トラック乗ってるんやもん
 なぁ!}

オッさん{うん!でも、なんで?
     あの人が?こんな所にいるん
     やろ??}

{聞きに行く?俺!聞いてみよか?}

オッさん{アキラくん、ありがとう
     でも!良い!俺とは関係ない
     と思うから、、、。}

{そんなん、わからんやんっ}

俺は女性を追いかけてみた!!

だが、、、女性の姿が見つからない、、

オッさん{アキラくん、もう良いょ}

{アカンよっ!オッちゃん諦めるな}

俺は探した、、だが、、見つからない

{オッちゃん、、ごめん、、、。}

オッさん{大丈夫やって!アキラくん!
     ほら!もぅお昼やから、
     集合場所に行こうや}

{、、、うん、、、次見つけたら、
 ちゃんと話しするから!ごめんな}

オッさん{アキラくんは優しいなぁ}

俺は、集合場所に向かって歩いている。

駅前の店に入ると、ナオト、メグミ、
マヤの姿が見えたっ!

マヤ {アキラ~おそ~い!}

{ごめんごめん、みんな}

マヤ {アキラ!甚平似合ってるやぁ
    ん}

{マヤっメグミっ!めっちゃ浴衣似合っ
 てる~可愛いぃ~}

メグミ{マヤちゃんは特別に可愛いや
    ろ??}

{うんっ!あっ!2人ともに決まってる
 やん!}

メグミ{ふふっ(笑)アキラくんは
    素直だねっ!ありがとう}

メグミに茶化されてしまった。

マヤも顔が赤くなっていた。

ナオト{さっ!みんな揃ったし、
    花火大会の隣町まで行こか}

マヤ {そうだね!屋台で遊んでたら
    すぐに夜になるよっ
    楽しみだね~}

俺達4人は隣町まで電車に乗って、
向かう事にした。

俺はオッちゃんの初恋の女性が気にはなっているが、

それよりも、マヤに告白をすると言う、
ミッションにドキドキしている、、、!

浴衣がめっちゃ可愛いぃ、、

ドキドキが止まらない、、、

そして、隣町に着いた俺達だが、

{あれ?さっきの女性?}

見つけたっ!!

{みんな、ちょいごめん!待ってて}

俺は女性を追いかけて声をかけてみた、

{さっきは、どうも!}

女性{あら?さっきの男の子?}

{はいっ!すみません、急に声をかけて
 しまい。}

女性{大丈夫ですよ!私に何か?}

あれ?俺は何を聞いたら良いんだろうか??

オッちゃんも、全然話してくれないし、
どうしょうか、、、

{あの~!さっき川を見ながら、
 少し寂しそうに見えたので、
 何か、あったのかな?と思いまして}

どうにも、失礼な話しを俺はしている。

女性{そぅ見えた??あなたに、
   こんな話しは関係ないだろうけ
   ど、、私の知ってる人が、
   今!入院していて、意識が戻って
   ないのよ、、}

{そうでしたか、、それは、、
 どうも、すみません。}

女性{いえいえ!私もずっと会っていな
   くてね、その彼と、あなたくらい
   の時に、花火大会に来た事を思い
   出して、今日は久々に楽しんでい
   るのよ}

{そうでしたか、、その方の意識が戻る
 事を、僕も祈ってますね。
 急に声をかけて、すみませんでした}

俺は、女性と別れて、みんなの所に戻る

{オッちゃん?聞いてた?}

オッさん{聞いてたで、アキラくん!
     俺の初恋の人は、今入院して
     いる人を心配してるみたいや
     なぁ}

{そやなぁ、、オッちゃん泣くなよ}

オッさん{わかってるよ!俺の初恋はう
     まく行く訳ないやん!今さ
     ら!今入院してはる男性が
     羨ましいわっ!}

{ほんまやなぁ、、今、入院して、、?
 意識がない??、、、?あれ?}

オッさん{どしたんや?アキラくん?
     なんか知り合いでも、
     いるんか?入院してる人?}

{あれ?オッちゃん?入院してるやん!
 オッちゃん?意識ないやん!}

オッさん{ん?俺?めっちゃ喋ってる
     で!アキラくん!}

{いや!オッちゃんの身体よ!}

オッさん{あっ!ほんまやっ!!
     入院して意識ないっ!}

オッさん{え?俺?ほんまかいな!
     アキラくん探して~}

{わかった!探す!}

だが!人が多すぎて見つからない、、

{オッちゃん、次に会ったら、
 ちゃんと話ししよな}

オッさん{そやなっ!すまんかった。
     よし!とりあえずは
     アキラくんの青春や}

{おう!オッちゃん、ありがとう}

そして、やっとみんなと合流した。

マヤ {アキラ~たこ焼き食べよっ}

{うんっ}

たこ焼きを食べながら、

次はみんなで射的をしよぅ!となり
楽しく遊びがスタートした、、、。

まだまだセミがうるさい時間です。
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