僕の、、手持ち花火

ふぅちゃ

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8月10日 花火大会 夕方から夜

8月10日 花火大会 夕方から夜

俺達4人と【オッちゃん】は射的をしていた!

マヤ {私は射的の女王やで~}

マヤは自信があるみたいだが!
俺も、実はかなり上手いのだっ。

すると意外にも、メグミがめちゃくちゃ上手かった、、、

マヤ {ヒェ~!メグミめちゃ上手いや
    ん!女王はメグミに譲るわっ!
    来年は私が勝つからなぁ}

マヤくん!射的の練習をするのかな??
女子高生にしては趣味がクセあるね。

ナオトも健闘したのだが、1番はメグミだった!射的でバンバン景品を落として行く。

メグミ{ふぅ~!楽しかったぁ}

{お疲れ様でございます、女王っ様}

メグミ{やめてよー!マヤちゃんの言う
    事聞かないでよー}

射的の景品は!手持ち花火の袋を大量に貰ったのだ。

ナオト{今から打ち上げ花火やから!
    又!みんなで手持ち花火も
    やろなぁ}

マヤ {そうだねー!次は焼きそばを
    食べよ~。}

俺達は4人で、色々な屋台で食べたり、
遊んでいると。

さっきの女性が、あの不良3人組と
話しをしているのが、見えた。

オッさん{アキラくん!!アカンがな
     助けに行って~}

{わかってる!みんなちょい待ってて}

近づいて見ると、、、何やら普通に
喋っている様子である。

不良A{おっ!お前か久々やなぁ!
    どした?怖い顔して}

{えっ!いや、お前ら見つけたから、
 ちょいと喋ろか思っただけやわぁ}

不良A{そかぁ!俺達ってみんな避ける
    から、嬉しいわっ}

{いやぁ!って言うか!この方は?}

不良A{俺達の学校のセンコーや}

女性 {コラっ!そんな言い方したらア
    カンやろっ!あれ?君は!}

{あっ!アキラって言います!
 今日は良く合いますねっ}

女性 {アキラくん、宜しくお願いしま
    す。この子達にもアキラくんみ
    たいな友達が居て安心したわ、
    これからも仲良くしてあげて}

{はいっ!}

不良A{俺らが仲良くしてあげてるねん
    でっ!}

{まぁまぁ!怒るなっ(笑)}

女性{じゃ私はもぅ行くねっ!
   みんな悪さしたらアカンしね}

オッさん{アキラくん!帰ってまうが
     な、早く聞いてやぁ}

{オッちゃん!まかしとけっ}

{あっ!すみません、急に変な事聞くん
 ですが。}

女性{ん?なんですか?答えられる事な
   ら良いんだけど、、}

{あの!今日言っていた、入院された
 ご友人とは?どんな関係だったんです
 か?}

女性{彼?彼とは君達くらいの頃に
   ずっと好きだったの、、
   彼も私の事は好きだったと思うん
   だけど、、}

{それで?どうなったんですか?}

女性{2人で今日の花火大会に来たの、
   私は彼からの告白があると思って
   浴衣を着て、彼はアキラくんの
   ような甚平を着ていたわ。}

女性{それで、、、結局。
   彼からの告白はなかったの、、}

{そうなんですね、、、}

女性{それでも、いつか告白しに来てく
   れると思って、待ってたんだけ
   ど、、、もぅこんな年齢になっち
   ゃって、、私、来月に結婚する事
   になったのよ、、、}

{おめでとうございます。}

女性{ありがとう。でも、、彼が気にな
   って、実家に電話したら、
   彼のお母さんが、彼は今入院して
   いるって、私びっくりして!
   病院に行ったんだけど、
   意識が戻ってないみたいで、}

{そうなんですね、、、}

女性{私、最後に彼と来た時の
   今日の花火大会を忘れる為に
   さよならを言う為に来たの。}

女性{彼を待つのも、疲れちゃったのよ
   アキラくんも、絶対に今を大事に
   青春してね}

{ありがとうございます。}

俺は女性と3人組と離れて、みんなの所に、マヤの所に戻って行く、、、、

{なぁ!オッちゃん!}

オッさん{なんや?アキラくん、、}

{オッちゃんも恋愛してたやん!!
 なんで告白しなかったん?}

オッさん{アキラくん、、その気持ちは
     アキラくん良くわかるや
     ろ?}

{たしかに!!オッちゃん、
 今からでも、遅くないんちゃう?}

オッさん{どやろな、、、自分の身体に
     戻れるかも、わからんし、、
     すべてに後悔してるわ}

俺達は、みんなの所に戻った、、、。

オッさん{アキラくん!今は君の青春や
     きっちり応援するから!
     マヤちゃんに思いを伝えなア
     カンで!!}

{うん!オッちゃん、俺頑張ります}

そして、、俺達4人は

打ち上げ花火の時間まで、

4人で座りながら、空を見つめている。

セミの鳴き声はなくなり、

辺りは暗くなってくる時間だった。





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