58 / 67
変態をこの世から一匹残らず駆逐してやる
しおりを挟む
兄マンティーにべらぼうなGPを割りふった後、俺は近くの係員に服を持ってくように言いつけておいた。
おそらく奴は第三トラップゾーン「カゼフカヌ」でちゃんとした格好になるはずだ。
これ以上の精神的ダメージはナイスバディにかからないはずだが、もう彼女はこれ以上ないダメージを負っているからアウトだ。
俺は背後に居るナイスバディの顔を見るが、やはり完全に目が死んでいる。
サイコパスに誘拐されてしまった人質みたいな顔だ。
許せねえ、兄マンティー。
全部奴のせいだ。
合法的に奴を抹殺しなければ。
俺は頭をフル回転させて、トライアスロンの様子と参加者について思い起こす。
理性のないピンク、手段を択ばないヘルメス、むさくるしさ故に居るだけで周りの参加者にダメージを与えるガチムチ。
おそらく奴ら有力なギルティたちをけしかければ、兄マンティーを葬ることは可能だろう。
俺は奴らの様子を水晶で確認しつつ、奴らをたきつけるためのアイテムを作成し、奴らが居るだろう方向に向けて投げつける。
まずピンクが俺の投げた瓶を顔面でキャッチする。
「いた! 何よこれ! ブッコ〇すわよ!」
奴はそう憤りながら、瓶を地面に投げつける。
すると俺が中に入れた便せんが出てきて、それを拾い上げた。
「なになに、わしの心はアダルト一色、お前払拭、城を物色……。またですか。どうやらまた葬り去らねばならぬものが出来たようですね」
ピンクは大人の姿になって大跳躍し始めた。
ピンクの焚き付けには成功した。
あとはヘルメスたちを第三トラップゾーンまで移動させるだけだ。
ヘルメスたちのいる泉の方に水晶の映像を切り替えるとちょうど俺のぶん投げたドロネコ印の爆弾が爆発したらしく参加者たちが打ち上がっていた。
その中にヘルメスとガチムチを確認すると魔力の奔流を奴らに向けて放つ。
奴らはあれよあれよと流され、第三トラップゾーンにガチムチがヘルメスのクッションになる形で到着。
魔力の奔流で他の参加者も第三トラップゾーンに到着させてしまったが、特段増えたところで俺は困らないので良いだろう。
「これから水晶にあなたにとって喜ばしい光景が映ります、期待していてください」
変態を成敗することをナイスバディに約束すると俺は水晶に視線を戻した。
おそらく奴は第三トラップゾーン「カゼフカヌ」でちゃんとした格好になるはずだ。
これ以上の精神的ダメージはナイスバディにかからないはずだが、もう彼女はこれ以上ないダメージを負っているからアウトだ。
俺は背後に居るナイスバディの顔を見るが、やはり完全に目が死んでいる。
サイコパスに誘拐されてしまった人質みたいな顔だ。
許せねえ、兄マンティー。
全部奴のせいだ。
合法的に奴を抹殺しなければ。
俺は頭をフル回転させて、トライアスロンの様子と参加者について思い起こす。
理性のないピンク、手段を択ばないヘルメス、むさくるしさ故に居るだけで周りの参加者にダメージを与えるガチムチ。
おそらく奴ら有力なギルティたちをけしかければ、兄マンティーを葬ることは可能だろう。
俺は奴らの様子を水晶で確認しつつ、奴らをたきつけるためのアイテムを作成し、奴らが居るだろう方向に向けて投げつける。
まずピンクが俺の投げた瓶を顔面でキャッチする。
「いた! 何よこれ! ブッコ〇すわよ!」
奴はそう憤りながら、瓶を地面に投げつける。
すると俺が中に入れた便せんが出てきて、それを拾い上げた。
「なになに、わしの心はアダルト一色、お前払拭、城を物色……。またですか。どうやらまた葬り去らねばならぬものが出来たようですね」
ピンクは大人の姿になって大跳躍し始めた。
ピンクの焚き付けには成功した。
あとはヘルメスたちを第三トラップゾーンまで移動させるだけだ。
ヘルメスたちのいる泉の方に水晶の映像を切り替えるとちょうど俺のぶん投げたドロネコ印の爆弾が爆発したらしく参加者たちが打ち上がっていた。
その中にヘルメスとガチムチを確認すると魔力の奔流を奴らに向けて放つ。
奴らはあれよあれよと流され、第三トラップゾーンにガチムチがヘルメスのクッションになる形で到着。
魔力の奔流で他の参加者も第三トラップゾーンに到着させてしまったが、特段増えたところで俺は困らないので良いだろう。
「これから水晶にあなたにとって喜ばしい光景が映ります、期待していてください」
変態を成敗することをナイスバディに約束すると俺は水晶に視線を戻した。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈
学生学園長の悪役貴族に転生したので破滅フラグ回避がてらに好き勝手に学校を魔改造にしまくったら生徒たちから好かれまくった
竜頭蛇
ファンタジー
俺はある日、何の予兆もなくゲームの悪役貴族──マウント・ボンボンに転生した。
やがて主人公に成敗されて死ぬ破滅エンドになることを思い出した俺は破滅を避けるために自分の学園長兼学生という立場をフル活用することを決意する。
それからやりたい放題しつつ、主人公のヘイトを避けているといつ間にかヒロインと学生たちからの好感度が上がり、グレートティーチャーと化していた。
詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~
Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」
病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。
気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた!
これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。
だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。
皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。
その結果、
うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。
慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。
「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。
僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに!
行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。
そんな僕が、ついに魔法学園へ入学!
当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート!
しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。
魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。
この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――!
勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる!
腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。
克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる