性活 〜クラブのママさんにデートクラブのスカウトをされた話〜

ふかし

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 今度は焼き鳥屋さんへ行った。アイコさんの最寄駅KEから少し歩いたところだった。あなたは前回同様、帽子を深くかぶり、マスクをしていた。
 ハートが好きだというので、私も食べた。普段は頼まないことが多いのだが、美味しかった。私は皮を追加注文した。塩のそれは絶品だったのだ。
 「今回は前ほど精力つかないね」とあなたが言った。「ここ二、三日出してないから、ギンギンだよ」と私は返した。「その前は何処の女とヤッたのよ」と言われてしまい、私は苦笑した。
 あなたはビールを沢山飲んだ。それでもほろ酔いという具合だったので、強いのだろう。「そろそろ、ウチ来る?」と問われたので、「お邪魔します」と答えた。給料が入ったところだから、とあなたが伝票に手を伸ばした。前回もご馳走になっていたように思うので、今回は私が持つと返した。けれども、あなたは頑なだった。

 お店から出ると、手は繋がなかったが、身体が近かった。素敵な夜の散歩という雰囲気だった。コンビニへより、ジュースと明日の朝食用のおにぎりを買った。ここは私に任せてもらった。
 あなたの部屋は相変わらず、綺麗だった。借りていた本、「方舟」を返し、同じ作者の「十戒」を借りた。
 あなたのキスは熱かった。前回よりも酔いが回っていたのか、あなたは大胆になり、そそくさと自分の服を脱ぎ、私のものも脱がせた。
 早速、フェラチオが始まった。「他の女に負けてられないから」とエロティックにしてくれた。私の提案でシックスナインをした。フェラチオで興奮していたのか、すでに濡れていた。
 舌でクリトリスを撫でる度、あなたの身体が揺れた。たっぷりと、美しい臀部を眺めていられた。アヌスに舌をやると、「ダメよ」と言われたが、身体はそうではなさそうだった。アヌスを指で撫でながら、クリトリスを舐めた。フェラチオが激しくなった。
 あなたが身を離した。ベッドの下からコンドームの箱を出した。「用意してたの」とあなたは微笑んだ。「ありがとう、そんなところまで」と私。「他の女とは生でヤッたりもしてる?」と問われ、「さぁ、どうだろう? でもピルとか飲んでないならコンドームは大事だよ」と私は返した。
 「悔しいから、ちょっとだけ生でヤル、前もちょっとしたけど」とあなたは騎乗位の形になり、私を飲み込んでいった。「ちょっとだけだよ」と私は言った。「ねぇ、もし出来ちゃったらどうする?」とあなたがイタズラな目をした。「堕ろす」と私は即答した。「はっきりしてるね。でも生気持ちいい! あっ! 気持ちいい! 生好き!」とあなたは喘いだ。
 私も下から動いた。その度にあなたは敏感に反応した。「そろそろ着けようか」と私は提案した。「もう少しだけ」とあなたはそれを拒んだ。私は一度、果てさせようと思い、腰を掴んで、下から激しくさせた。まもなく、「あっ! イキそう! 気持ちいい! イクよ! イクッ!」と鳴いて、あなたは絶頂を味わった。
 「ほら、もう着けないとダメだよ」と私は促した。あなたは残念そうにしながらも、着けてくれた。再び騎乗位になった。形の良い胸が揺れていた。あなたの顔がどんどん妖艶になっていった。あなたの唇を求めた。すぐに応じてくれた。キスをしながらの騎乗位は密着感があって心地良い。
 あなたの髪をくしゃくしゃにした。あなたは大きく喘いだ。二度目を近くしたらしく、目に潤みを膨らませていた。私は下から激しく突いた。「ああっ! ソコ気持ちいい! 当たってる! 気持ちいいとこ当たってる!」とあなたは声を高め、力を溜めてゆき、一気に解き放った。重たくなったあなたの身体がこちらに任せられた。頬を撫で、口許のホクロを愛でた。
 あなたがグッタリしていたので、正常位にした。あなたは激しく唇を求めた。手を握り合った。甘いセックスになった。「ああっ、あつしさん、気持ちいい、気持ちいいよ、あつしさん」と耳許で囁かれた。そのまま、耳を愛撫された。あなたも自ら腰を使い始めた。濃密なまぐわいとなった。
 「あつしさん、イッちゃう、イクよ、イクッ!」とあなたは腰を痺れさせた。私は動きを止め、甘いキスをした。握られた手に力が込められた。空いた方の手で自らクリトリスに触れることを命じた。それが好きなあなたは素直に従った。私は動きを再開させた。
 「ああっ、どっちも気持ちいい、すぐにイッちゃう、ねぇ、いい? イッてもいい?」とあなたに問われたので、「まだダメ、我慢しろ」と返した。「我慢できない、ダメッ、イクッ! イッちゃう!」とあなたは身を震わせた。
 「我慢しろって言っただろ、淫乱」と私は詰り、四つん這いにさせた。後ろから秘所とアヌスを舐めた。「ああっ!」とあなたが短く鳴いた。後ろから秘所に埋めていった。髪を掴み、うなじを苦しくさせ、激しく動いた。
 「ああっ! たまんない! 気持ちいい! またイク! またイクッ~!」とあなたは叫んだが、私は動きをやめなかった。「淫乱、またイッたのか? 私はどうしようもない雌豚ですって言え」と私は命じた。あなたは素直だった。
 臀部を叩き、更に加速させた。「ああっ! 私は淫乱です! どうしようもない雌豚です! またイキます! イクッ~!」とあなたは全身を痙攣させた。私は手を前へ送り、クリトリスも刺激させた。
 「ああっ! そんなことされたら狂っちゃう! ダメッ! おかしくなっちゃう~!」とあなたは叫び、再び身を震わせた。「ああっ! ああっ! ああっ!」とあなたはわたしが果てるまで吠え続けた。
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