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猫達の生活
手作り苺ケーキ
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料理が得意な三毛猫のミタは1人キッチンで苺ケーキを作っていた。
それから時間が過ぎ苺ケーキが出来あがるとミタは苺ケーキを冷蔵庫の中に入れキッチンを離れるとリビングに向かいソファーに座り首輪のポケットから携帯を取り出すとキジ白猫のコタとロシアンブルーのアキとスコティッシュフォールドのダイに電話をかけた。
「苺ケーキを作ったんだけど食べに来ない」
ミタの誘いにコタとアキとダイは「食べる、今から行く」と言って誘いを受けコタとアキとダイは通話を切りミタの家に向かった。
ミタはキッチンに向かい冷蔵庫から苺ケーキを取り出すと包丁で5人分、苺ケーキを切り4人分だけ皿に置くとリビングに運びテーブルに置いた。
その時、インターホンが鳴った。
ミタは玄関に向かいドアを開くとコタとアキが中に入ってきた。
「ダイがまだ来てないから先に食べないでよ」
「わかった」
コタとアキがリビングに向かうと遅れてダイがやって来た。
「遅くなってゴメン」
「いらっしゃい」
「ミタ、チーズ好きだろ」
「好きだけど」
「チーズケーキ」
そう言ってダイが箱を差し出すとミタは「ありがとう」と言って箱を受け取った。
その後、ミタは箱を持ってキッチンの冷蔵庫に向かいダイはリビングに向かった。
コタとアキとダイが座って待っているとミタが現れた。
「食べて良いか」
コタが声をかけるとミタは座り口を開いた。
「食べて良いわよ」
「頂きます」
スプーンを掴みコタとアキとダイはミタが作った苺ケーキを食べ始めた。
それから時間が過ぎ会話を終え苺ケーキも食べ終えるとコタとアキとダイは満足げに帰っていった。
その夜、仕事からキナが帰宅するとミタは冷蔵庫からチーズケーキと苺ケーキを取り出し皿に置くとリビングに運びテーブルに置いた。
「キナ、ケーキ食べよう」
「美味しそうね」
「チーズケーキはダイが買ってきて苺ケーキは私が作ったの」
「苺ケーキ、ミタの分は?」
「コタとアキとダイと一緒に食べた」
「そうなんだ」
「チーズケーキ、美味しいね」
「チーズケーキも美味しいけどミタが作った苺ケーキも美味しいよ」
苺ケーキを食べながらキナが口にするとミタは嬉しそうな顔で「ありがとう」と言ってチーズケーキを食べた。
それから時間が過ぎ苺ケーキが出来あがるとミタは苺ケーキを冷蔵庫の中に入れキッチンを離れるとリビングに向かいソファーに座り首輪のポケットから携帯を取り出すとキジ白猫のコタとロシアンブルーのアキとスコティッシュフォールドのダイに電話をかけた。
「苺ケーキを作ったんだけど食べに来ない」
ミタの誘いにコタとアキとダイは「食べる、今から行く」と言って誘いを受けコタとアキとダイは通話を切りミタの家に向かった。
ミタはキッチンに向かい冷蔵庫から苺ケーキを取り出すと包丁で5人分、苺ケーキを切り4人分だけ皿に置くとリビングに運びテーブルに置いた。
その時、インターホンが鳴った。
ミタは玄関に向かいドアを開くとコタとアキが中に入ってきた。
「ダイがまだ来てないから先に食べないでよ」
「わかった」
コタとアキがリビングに向かうと遅れてダイがやって来た。
「遅くなってゴメン」
「いらっしゃい」
「ミタ、チーズ好きだろ」
「好きだけど」
「チーズケーキ」
そう言ってダイが箱を差し出すとミタは「ありがとう」と言って箱を受け取った。
その後、ミタは箱を持ってキッチンの冷蔵庫に向かいダイはリビングに向かった。
コタとアキとダイが座って待っているとミタが現れた。
「食べて良いか」
コタが声をかけるとミタは座り口を開いた。
「食べて良いわよ」
「頂きます」
スプーンを掴みコタとアキとダイはミタが作った苺ケーキを食べ始めた。
それから時間が過ぎ会話を終え苺ケーキも食べ終えるとコタとアキとダイは満足げに帰っていった。
その夜、仕事からキナが帰宅するとミタは冷蔵庫からチーズケーキと苺ケーキを取り出し皿に置くとリビングに運びテーブルに置いた。
「キナ、ケーキ食べよう」
「美味しそうね」
「チーズケーキはダイが買ってきて苺ケーキは私が作ったの」
「苺ケーキ、ミタの分は?」
「コタとアキとダイと一緒に食べた」
「そうなんだ」
「チーズケーキ、美味しいね」
「チーズケーキも美味しいけどミタが作った苺ケーキも美味しいよ」
苺ケーキを食べながらキナが口にするとミタは嬉しそうな顔で「ありがとう」と言ってチーズケーキを食べた。
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