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大賢者休憩編
第11話大賢者と海と水着
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「へぇ~、ここがこの国の海か~初めて見たぞ」
転生以降内陸部で暮らしていた俺はこの世界で海を見る事はなかった。
現代の海と違うのはごった返す観光客がいないって事位だな
「遊びに来たんじゃないんだぞ」
御門先輩が俺の浮ついた精神に釘を指す。
「あら令、たまには浮かれてもいいんじゃない?」
「ですが会長…」
あの御門先輩に歯向かえるのはシルヴィア生徒会長位な物だろう。
「会長がああ言ってるんだ、お言葉に甘えないとな」
「そうですよー、せっかく来たんですから泳がないと」
「日焼け止めの魔術も忘れずにね」
アリスとメアが立て続けにまくしたてる。
孤立無援、御門先輩はむむむと歯に何かはさまったような顔をしていた。
「じゃあ着替えて来るから待っててね、旦那様」
「覗いちゃ…嫌だよ?」
「来たら斬るからな」
「どうしてもって言うなら着替え位見せてあげても…よくないわね;」
さすがにそれはないと3人がシルヴィア会長を睨みつける。
どうやらあの会長でも無理な物は無理なようだ…残念。
俺はシートを敷きパラソルを刺すとさっそく服を脱ぎ始める。
どうやら下に水着を先に着ていたのは俺だけらしい。
さて、今回来たのは遊びの旅行じゃない。
賢者としてのれっきとした任務だ。
どうやらこの海岸の浅瀬に本来いるはずのない
クラーケンという巨大イカの魔物が出る様になったらしい。
まあそいつをけちらしてとっとと遊びに出かけようじゃないか。
「ジャック君、待った?」
お、一番乗りはアリスか。
純白のワンピースの水着がアリスの清楚さを際立たせている。
「ま、待たせたな」
二番手は御門先輩だ。
色気の無いスポーティーな競泳水着だが、
大胆と堅実の中間位のハイレグがまたそそる。
「旦那様~お・ま・た・せ♡」
3番手はメアだ。
彼女らしい派手な黒い水着。
ギリギリを攻めたハイレグと胸を強調したデザインが
溢れんばかりのセクシーさをかもしだしている。
「ゼロ君、期待させてすまんが私はこんなんだよ」
最後はシルヴィア会長だ。
会長の水着はなんと普通の学園指定のスクール水着であった。
しかしスレンダーな会長はそれすら着こなし、優雅さをかもしだしている。
「よし、全員揃ったな!それじゃあ遊ぼうか―」
「待て!任務が先だ!」
御門先輩が俺を引き留める。
はいはい分かりましたよーっと。
じゃあお手を拝借。
「サーチ!」
俺は御門先輩の手を握ると、この海の肉眼で見える全域に探索呪文を掛けた。
沖の方の海が青白く光る。
どうやらクラーケンを発見したらしい。
「さっそく見つけたか!次はメア、MPを借りるぞ!レビテーション!」
俺はクラーケンに浮遊の魔法を掛けると海の上に引きずり出した。
浮遊したクラーケンは砂浜にまで運ばれてくる。
浜に運ばれたクラーケンは触手をうねうねさせていてまだまだ元気そうだ。
「なにか猛烈に嫌な予感がするなぁ…」
俺の予感は当たった。
クラーケンはその触手を砂浜の地中に隠していたのだ。
「きゃっ!」
メアや御門先輩、アリスが触手に捕らわれる。
触手は彼女達の水着と身体に絡みつき、魅惑のボディラインをあらわにしてくる。
その異常な光景に俺は唾を飲んだ。
「どう?触手プレイを受ける女子達の姿、満喫した?」
シルヴィア会長は俺を責める訳でもなく淡々と言い俺の手を繋ぐ。
そうだ、こんな事してる場合じゃない。
みんなを助けなきゃ。
俺は今の光景を脳裏に焼き付けると魔術の詠唱を始めた。
「まずは皆を助け出さないとな。エアーエッジ!」
俺は風の刃を射出すると極太のクラーケンの触手を切り落とした。
砂浜の砂がクッションとなり落ちた彼女達に怪我はない。
さあこれでもう手加減の必要はない。
丸焼きにしてやろう!
「会長、まだMPはいけますか?」
「大丈夫よ」
「皆も俺の後ろに下がってくれ!」
メアと御門先輩とアリスは会長と一緒に俺の後ろに下がった。
幸いここには俺達しかいない。
いくら強力な魔術をぶっぱなしても被害は無い。
俺は少しだけ会長の手を強く握りしめトドメの魔術を放つ。
「獄炎で焼き尽くせ!インフェルノ!!」
俺が手を掲げると巨大な魔方陣が現れそこから巨大な炎が放たれる。
炎を見るやいなや海に逃げようとするクラーケン。
しかし間に合わず焼きイカになってしまった。
周辺の海も蒸発し熱い水蒸気が発生している。
「さてこれで任務終了だな!遊ぶぞ!」
「いいでしょう、会長権限で許可します」
「旦那様、背中にオイルを塗って欲しいんだけど」
「婿殿、わわわ私も、その、日焼け止めを…」
「あ、みんなずるいです!私も塗って欲しいな~ジャック君」
おお!これはビックイベント!
俺は彼女達の所にダッシュするとむふふなイベントを堪能した。
転生以降内陸部で暮らしていた俺はこの世界で海を見る事はなかった。
現代の海と違うのはごった返す観光客がいないって事位だな
「遊びに来たんじゃないんだぞ」
御門先輩が俺の浮ついた精神に釘を指す。
「あら令、たまには浮かれてもいいんじゃない?」
「ですが会長…」
あの御門先輩に歯向かえるのはシルヴィア生徒会長位な物だろう。
「会長がああ言ってるんだ、お言葉に甘えないとな」
「そうですよー、せっかく来たんですから泳がないと」
「日焼け止めの魔術も忘れずにね」
アリスとメアが立て続けにまくしたてる。
孤立無援、御門先輩はむむむと歯に何かはさまったような顔をしていた。
「じゃあ着替えて来るから待っててね、旦那様」
「覗いちゃ…嫌だよ?」
「来たら斬るからな」
「どうしてもって言うなら着替え位見せてあげても…よくないわね;」
さすがにそれはないと3人がシルヴィア会長を睨みつける。
どうやらあの会長でも無理な物は無理なようだ…残念。
俺はシートを敷きパラソルを刺すとさっそく服を脱ぎ始める。
どうやら下に水着を先に着ていたのは俺だけらしい。
さて、今回来たのは遊びの旅行じゃない。
賢者としてのれっきとした任務だ。
どうやらこの海岸の浅瀬に本来いるはずのない
クラーケンという巨大イカの魔物が出る様になったらしい。
まあそいつをけちらしてとっとと遊びに出かけようじゃないか。
「ジャック君、待った?」
お、一番乗りはアリスか。
純白のワンピースの水着がアリスの清楚さを際立たせている。
「ま、待たせたな」
二番手は御門先輩だ。
色気の無いスポーティーな競泳水着だが、
大胆と堅実の中間位のハイレグがまたそそる。
「旦那様~お・ま・た・せ♡」
3番手はメアだ。
彼女らしい派手な黒い水着。
ギリギリを攻めたハイレグと胸を強調したデザインが
溢れんばかりのセクシーさをかもしだしている。
「ゼロ君、期待させてすまんが私はこんなんだよ」
最後はシルヴィア会長だ。
会長の水着はなんと普通の学園指定のスクール水着であった。
しかしスレンダーな会長はそれすら着こなし、優雅さをかもしだしている。
「よし、全員揃ったな!それじゃあ遊ぼうか―」
「待て!任務が先だ!」
御門先輩が俺を引き留める。
はいはい分かりましたよーっと。
じゃあお手を拝借。
「サーチ!」
俺は御門先輩の手を握ると、この海の肉眼で見える全域に探索呪文を掛けた。
沖の方の海が青白く光る。
どうやらクラーケンを発見したらしい。
「さっそく見つけたか!次はメア、MPを借りるぞ!レビテーション!」
俺はクラーケンに浮遊の魔法を掛けると海の上に引きずり出した。
浮遊したクラーケンは砂浜にまで運ばれてくる。
浜に運ばれたクラーケンは触手をうねうねさせていてまだまだ元気そうだ。
「なにか猛烈に嫌な予感がするなぁ…」
俺の予感は当たった。
クラーケンはその触手を砂浜の地中に隠していたのだ。
「きゃっ!」
メアや御門先輩、アリスが触手に捕らわれる。
触手は彼女達の水着と身体に絡みつき、魅惑のボディラインをあらわにしてくる。
その異常な光景に俺は唾を飲んだ。
「どう?触手プレイを受ける女子達の姿、満喫した?」
シルヴィア会長は俺を責める訳でもなく淡々と言い俺の手を繋ぐ。
そうだ、こんな事してる場合じゃない。
みんなを助けなきゃ。
俺は今の光景を脳裏に焼き付けると魔術の詠唱を始めた。
「まずは皆を助け出さないとな。エアーエッジ!」
俺は風の刃を射出すると極太のクラーケンの触手を切り落とした。
砂浜の砂がクッションとなり落ちた彼女達に怪我はない。
さあこれでもう手加減の必要はない。
丸焼きにしてやろう!
「会長、まだMPはいけますか?」
「大丈夫よ」
「皆も俺の後ろに下がってくれ!」
メアと御門先輩とアリスは会長と一緒に俺の後ろに下がった。
幸いここには俺達しかいない。
いくら強力な魔術をぶっぱなしても被害は無い。
俺は少しだけ会長の手を強く握りしめトドメの魔術を放つ。
「獄炎で焼き尽くせ!インフェルノ!!」
俺が手を掲げると巨大な魔方陣が現れそこから巨大な炎が放たれる。
炎を見るやいなや海に逃げようとするクラーケン。
しかし間に合わず焼きイカになってしまった。
周辺の海も蒸発し熱い水蒸気が発生している。
「さてこれで任務終了だな!遊ぶぞ!」
「いいでしょう、会長権限で許可します」
「旦那様、背中にオイルを塗って欲しいんだけど」
「婿殿、わわわ私も、その、日焼け止めを…」
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