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完結作品の反省会
求められているテーマを書くのはやはり難しい(ノベマ デスゲーム×〇〇 反省会)
しおりを挟む2024年の反省会もせず、頭の中で別の反省会をしております。
それは、デスゲーム!
好きなジャンルで、応募数も少なめ。チャンスだったのにー! と現在、泣いております(TT)
切り替えが出来ないのでここで反省会をして、新たな作品に挑戦したいと思います。
お付き合いしてもらえると、ありがたいです。
①ノベマ主催 キャラクター短編コンテスト テーマ「デスゲーム×〇〇」
②作品を考える時の心構え
③どのような作品を書いたか
④何故、この話を書いたか
⑤作品評価(受賞などは抜きにした評価)
⑥作品評価(コンテストにエントリーした
⑦今回のテーマで求められていたこと
⑧結果予想
⑨結論
⑩この作品を書く為に必要だったこと
11.この先、どうするか
①ノベマ主催 キャラクター短編コンテスト テーマ「デスゲーム×〇〇」
・サイト ノベマ キャラ短編
・テーマ「デスゲーム×〇〇」
・文字数 3万2000字以内
・求められている作品
学校、就活、部活、など特定の空間に置ける序列がデスゲームという極限状態に追い込まれることで大きく入れ替わりぶつかりあっていく作品を募集。
教室でのスクールカーストが逆転したり、ある村に閉じ込められて蹴落とし合い本性が暴かれていくストーリーなど。
ラストは、少しの希望が感じられるような、エンタメ感溢れる舞台装置とのかけ算の作品。
②作品を考える時の心構え、執筆中の注意
(1)執筆理由
デスゲームを三十作は読んでいるであろう私が、執筆しない理由はないと参戦。
(2)何を求められているのかを考える為に、その系統の作品を読む
・教室でのスクールカーストが逆転→「二人一組になってください」著者 木爾 チレン先生
・就活→「六人の嘘つきな就活生」(コミカライズ版) 著者 浅倉秋成先生
・ある村に閉じ込められて蹴落とし合い、本性が暴かれていくストーリー→分からなかった。デスゲーム好きとして、くやしい。
(3)面白いと思った要素を書き出す
逆にそれが分からなかったり難しさを感じたら自分には合わないと考え、エントリーを見合わせるのも一つ。
(4)執筆中に何度もテーマがブレていないか、求められている作品を書けているかを確認する
プロットを考える時に応募要項を何度も読み、執筆中もズレていないかを常に応募要項を読み返す。
(5)他の作家さんのエントリー作品を拝読する
パクリをするという意味でなく、他の作家さんは募集要項を読み、どのような解釈をしたかを確認する。それにより、自身の勘違いに気付き修正出来たこともある。
注意点は一つ、影響され過ぎないこと。以前に影響を受け過ぎて、修正し過ぎ普通の話にしてしまったことがある。受賞作が当初予定の作品内容だったから、突き進めば良かったと後悔した。(まあ、結局その作品に負けていただろうが……)
だから面白さを見出しているなら、自分を信じて突き進むのも一つ。
③どのような作品を書いたか
・題名「カップルデスゲーム 一 この愛は本当ですか? 一」
・内容
高校二年生、七組のカップルが高校の校舎内に閉じ込められた。左手薬指には指輪がはめられており校舎外に出たり、自分や人の指輪を外すと爆発する仕掛けだと主催者に告げられる。
これから一時間毎に一組ずつ呼び、他の生徒達の前で指輪を外してもらう。
しかしそのカップルが永遠の愛で結ばれることに意義がある場合は主催者に密告でき、それが受理されれば暴露として皆の前で晒される。
それにより同級生カップルの本性が暴かれるという、内容にしてみた。
④何故、この話を書いたか
(1)拝読した作品の面白いところを掛け合わせてみたから
「二人一組になってください」の人間関係のゴタゴタ、スクールカーストのリアル。
「六人の嘘つきな就活生」の、六人はどんな秘密を抱えているのという面白さ。
この両方の要素を混ぜたら面白くならないか? と思い、学校内で起こるデスゲームと暴露を掛け合わせてみた。
⑤作品評価(受賞などは抜きにした評価)
60点。初めて書いたジャンルにしては、まあまあ。
(1)理由付けは出来た
デスゲームで醒めるのは、あまりにも非現実なこと。異常事態なのに周りが分かっていなかったり、警察が介入しなかったり、デスゲーム主催者は何故そんな手間暇かけてこんなことするのか、と考えてしまうと私は醒めてしまう方なので、一応理由付けはした。
(2)謎や疑心暗鬼になる要素を出した
参加者の中にデスゲームにエントリーした人物がいるかもしれない、裏切り者がいるかもしれない、という私が大好物な要素を入れた。
⑥作品評価(コンテストにエントリーした作品としての評価)
20点。最悪である。一言で表すなら、「求められている作品を書けていない」の評価がピッタリ当てはまる。
(1)スクールカーストが書けていない
「特定の空間に置ける序列がデスゲームという極限状態に追い込まれることで大きく入れ替わりぶつかりあっていく作品」
募集要項にそう書かれていたが、エントリー作品にはその要素がない。
一応、暴露があった時にカップルや友人同士で揉めてはいるが、スクールカーストの変動はなく争いもどこか軽い。
何より、元の関係を書けていないから変動が上手く演出出来ていない。
それは分かっていたが、文字数の関係で削るしかなかった。
(2)デスゲーム要素を書きすぎた
これはデスゲーム好きとしての失敗だと思う。私はゲーム内容やクリアの仕方などのゲームに重きを置いて読んでいて、人間関係はあまり興味ない。
初めに書き出す時に、「人間関係に重きを置く」と決めていたが、やはりゲーム内容ばかりになってしまった。
(3)作品の面白さを分析し切れていなかった
今回、暴露をテーマにしてみたが、それは「人格者だと思っていた人が暴露により、意外な一面が隠されていたという要素」が面白いということ。
知らない人の暴露を聞いても意外性もなく、面白くない。
いきなり登場人物が増えても読者さんが混乱するだろうと、事前に暴露される人物と主人公とのやり取りがない。そのせいで、暴露されても面白くない。
あと「六人の嘘つきな就活生」はグループディスカッションだったからこそ面白かった。
これはスターツ文庫大賞の発表で気付いたのだが、最終選考に残った二作品を拝読させてもらうと、いずれもグループで協議している。そこで話し合ったり、ぶつかったりしているからこそ面白い。
まさしく「特定の空間に置ける序列がデスゲームという極限状態に追い込まれることで大きく入れ替わりぶつかりあっていく作品」である。
そうゆう意味だったのか……とようやく理解出来た。
他の作品を拝読するとその要素がしっかり書けており、現在負けを認めて落胆中というわけである。
ただそれに気付いても、書けていたかは微妙ではあるが。
⑦今回のテーマで求められていたこと
(1)デスゲームにより変動する人間関係、スクールカーストの変動
募集要項をただ書いているだけだが、本当にこれに尽きる。
ゲームが起こる。ざわつき場面からスクールカーストや関係性が分かる。ゲームをする中で元々は仲良く見せていても実は不仲だったと分かる(リアルなエピソード)、その集団の陰湿さが分かる(いじめなど)、真相が分かっていく。
それを全く書けていない。
(2)協議すること
暴露されたことに対して全員で協議し、事実だと分かっていくのが面白い。
それを私は、証拠品を提示しての暴露にしてしまった。だから協議の余地はなく、他の生徒達は驚くだけ。
これが一番の失敗。ああ、書き直したい(TT)
⑧結果予想
(1)自作はどこまで選考に残れるか?
(選考内容は勝手に予想)
1.話の全容と序盤を読んで落ちる、一次選考落ち。
2.終盤を読んで結末を確認。そこで落ちる二次選考落ち。
進めてもここまで。最終選考には残れず、話全ては読んでもらえないと予想。
せめて最終には残りたかったが、無理だろう(TT)無念だ……。
(2)受賞作を勝手に予想
多数決をテーマにした話が面白く、エピソードがリアル。最優秀賞を受賞と予想。
他の作品も色々な組み合わせがあって面白く、まさに募集にあった「デスゲーム×〇〇」だった。
⑨結論
求められている内容ではなく、書きたい内容を書いてしまった。
本当にこれに尽きる。文字数は三万字と決まっているのだから、その中でいかに求められている内容を詰め込めるかが勝負。それなのに自分が書きたいことばかりで、書かなければならないことを削る。まさに自分本位な作品となってしまった。
他作品を拝読させてもらい、書かなければならない内容はこれだったと納得出来た。
⑩この作品を書く為に必要だったこと
(1)アンチ青春を理解すること
アンチ青春とはスターツ文庫で新たに設けられたジャンルであり、「青春はキラキラしたものばかりではない」をテーマにしている。人間の弱さ、黒い悩み、表と裏では違う人間関係などをテーマにしている。(本当はもっとあるし、解釈違いかもしれない。興味があれば座談会が開かれた時の公式コメントがあるので、読んでみるべき。第九回スターツ文庫大賞のページから読める)
求められているアンチ青春を理解しないと書けない。それがよく分かった。
11.この先、どうするか
デスゲームを書く面白さは分かったから、加筆修正して別の募集にエントリーする。本当は一時間に一回ゲームが起きるのではなく一日一回の予定だったし、登場人物は二組多く、ゲームの裏攻略なども考えていた。テーマブレと文字数の関係で削ったが、次は自分が好きなゲーム内容で勝負したい。
今回は以上です。
今年のエッセイでの目標は、「テーマだけを淡々と書くこと」です。
落選報告、目標、グチ、などはまた新たな場所を作り一年毎に分けようと思います。
過去の投稿内容が、ぐちゃぐちゃで何が言いたいのかが分かりにくかったので、内容はしっかり分けようと思いました(ーー;)正直、どうでも良い内容ばっかりだったし、病んでて怖かった……。
そうゆう内容は、グチ専用を作ろうと決めました。(病んでる方が見る専用として)
このエッセイのテーマは、執筆向上であることを忘れずに書いていきたいです。
そうゆうわけで、今年もよろしくお願いします。ゆるく読んでくださると嬉しいです。
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