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桜風呂

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私は服を脱ぐと、激しく勃起した肉棒をかざし、みつきの待つバスルームに向かった。3夜連続だ。たけるにいいようにコントロールされている。だが今はその状況を楽しんでいる自分がいた。激しい勃起をかざしながらバスルームのドアを開けると、そこには桜の香りと、みつきの微笑みがあった。
「どう、素敵でしょ」バスタブ一面にさくらの花びらが浮かんでいた
「さすが、何をするのかと思ったら、こんな素敵なことを考えていたのか」散ったばかりの桜の花びらを袋に詰めているみつきの姿を思い出した。
「そう、桜風呂、来て」私は桜の妖精に誘われるように湯舟に足を踏み入れた
「今夜もこんなに元気」私の勃起にキスをするみつき。私は湯船の縁に腰をかけた。
「洗う前に舐めさせて。ノン様の匂い、大好きなの」そう言って私の肉棒を微笑みながら口に咥えてゆくみつき。
「ああ~」私は快楽の大きさに、声をあげ、背中を大きく反らせる
「ねえ、わたしが見たいないところで、たける君にいたずらされてるんでしょ」裏筋を舐め上げながら、みつきがいたずらな視線を向ける
「ばれてるのか」
「うん、たける君のやりそうなことわかるもん」陰嚢を手で軽く弄りながら、先端を咥え、舌で刺激するみつき
「ああ~、気持ちいい」射精感が急に高まる
「いかせてあげな~い」みつきが急に口を離した
「どうして」
「教えて、どんないたずらされたの」私は湯船に身体を沈め、桜の香りを吸い込んだ。そしてしぶしぶ、たけるに見せられた画像の話をした
「奥さんの汚れた花びらを見て興奮するなんて、ほんとに寝取られ好きなのね、ノン様」返す言葉無い。
「お父さんロリコンだから大丈夫だよ」
「そうなのか」
「うん、ここまで言えばわかると思うけど、妹のお腹の子の父親はお父さんなの」微かに思い描いていたが、実際にみつきの口から真実を聞くと、衝撃と興奮に襲われた
「ふふ、興奮しちゃってるみたいね、ノン様ってやっぱりノーマルじゃなかったんだ」みつきは楽しそうだ。私はあふれる欲望を抑えきれず、みつきをバスルームで犯した。


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