私の目の前で繰り広げらる妻と甥の激しい情事、そして私は…

ノン

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再々転生

パンデミック再び

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「あなたが意識を失っている間、人類は再びパンデミックに遭遇しました」医師の妻で私の4人目の妻であった美代子が頷いた
「コ◯ナが再流行したとか?」
「いや、全く違うウイルスがあっという間に広がった。とある国が感染した人を世界に送り出したとされるが、まだ特定には至っていない」
「どんな症状なのかな」私には全く見当がつかなかった
「潜伏期間は2時間、一瞬で高熱が出て、すぐに戻る。その恐ろしさがわかったのはパンデミックが終わって1年が過ぎた頃だ。ワクチンで同様な症状を事前に起こして免疫をつけた人も含めて全世界で約35億人の、子種が無くなってしまった」
「それは、何を意味してるのか理解できないが」
「去年の世界の出生率は0.01%、人工授精でしか子供が生まれなかったんだ。ウイルスに感染せず、ワクチンも投与されなかった6歳以下の子供が成長するまで出生率は上がらない。つまり毎年世界の人口が2億人ずつ減って行く計算になる」
「凄い時代になってるな」
「パンデミックに遭遇することが無く、眠り続けたノンさんは週に一度勃起していた。それをずっとゆめみちゃんが処理してくれていた。それを知った時、我々はまだ人類に望みがあると思い、ノンさんの精子を調査した。そしてその精子を希望する女性と体外授精を試みたところ、見事健康な子供が生まれた。そうして去年、あなたの遺伝子を受け継いだ子供が約1万人誕生したんだ」私の理解を助けるかのように、ゆめみが優しく背中を撫でてくれていた…
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