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ざわつき
1日ぶり ⭐︎
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考えてみるとひょっとしてこの状況下で何もねじ曲がることなく全員で魔王倒すぞ! となってた今までの方が健全な男子高校生として問題があったのではと思う。俺たちの場合は方向性は違えどチート使えるやつが40人もいれば何とかなるという心の余裕みたいなののおかげで、異世界救えるなんてカッケーじゃんみたいに簡略的に考えることができたのだろう。
しかし蓮くんは違う。ただ俺を迎えに来ただけなんだろう、魔王にも戦いにも関心が湧かない至って普通の感性で今まで頑張ってきたんだろうね。しかもいざこっちに来てみれば身体は自分のものではない他人のものだし、異世界で出会った男の子が本来の自分と瓜二つだなんて特異な状況もプラスされている。中学3年生の弟はよく耐えているよ。
「ふぅっ……ほらちんこ出してみろ……手コキしてやるから」
「いらない。感じることだけ考えてて」
えっと声が漏れそうになる。周りで人が寝ている、バレたらなんというか、ヤバい。今までは淫乱だなとか思われるだけでよかった。いやそれでいいと思うのもだいぶ感覚麻痺してるな。まあそれとは関係なく、今回は励ますという目的があるとはいえようはただのおっぱい吸うだけの今時珍しい正統派赤ちゃんプレイだ。
こんなことがバレようものなら、漏れなくブラコンか近親交配好きな今までとは別のベクトルでよ見られ方をするのは免れないし、もっというとショタコンだってバレる。今まで健吾やタマモを毒牙にかけていたけど運良く感づかれなかったことがいよいよ気付かれてしまう(俺自身も最近になるまで気付かなかった性癖)。
ぢゅーッチュパヂュパ……
「ひゃッ、あんま大きな音は出すなよ?」
「分かってる……兄貴もあんまデカい声で喘ぐなよ、赤ちゃんプレイで乳首吸われて感じる変態みたいだし」
何をと反抗しそうだったが事実じゃんとこんな状況でも冷静な俺の理性くんが止めてくれた、おかげで大きな声は出さなかった。理性くんやこの状況何とかならないかな、せめてみんなが寝た夜とかにして欲しい、まあ弟とこんな事するのはいつ何時でも問題っちゃそうだけど、そんなの今更だとどうこう考えたって無駄だと思う。
結局所詮脳内で俺を飼い慣らすだけの理性くんでは現実問題の解決は不可能なようで、全ては兄貴である俺の手腕に任されたと言うことだ。ぢゅぱぢゅぱとわざと音立ててんのか知らんけど大きな音がする、いくら好きな兄貴相手とはいえこんなに無我夢中で吸われるなんて、知らないだけでこの乳首には男を惹きつける魅惑的な匂いでも漂ってるとか考えてしまう。
「お、俺の乳首吸って楽しい……?」
「楽しい。こうやってちゃんと感じてるから可愛いし」
可愛いという兄としての尊厳を1ミリも考えてない無神経な発言に少し傷ついた。仁はまだ他人だから許せたけど弟相手なら話は別だ、可愛いは心外だぞと蓮くんを怒らせないよう優しく注意するが、可愛いんだから仕方ないとまた言われながらもう片方の乳首を手でぎゅっと掴む。多分いきなりされたからもあるだそうけど、いつの間に俺の乳首は性感帯になったんだと思いたいぐらい体が飛び上がった。「ひゃぁア!?」っとなっさけない声が恥ずかしい、、
味を占めたのかこねくり回されると何も抵抗できなくなる。ただ口ではいつものように拒否の言葉が並べられるけど、自分の身体に意識を向けると腰をゆらゆらと揺らしながらしかも誘うような声で、何も意味を成していないのがすぐわかる。
「こんなに感じやすくなるまで抱かれたんだな……本当ならオレが全部やってあげるはずだったのに……」
「まて…、おちぃ、つけえ”……、っは、はずかしい、ことぉ……、……ッいうなぁ“!」
「何が恥ずかしいんだよ、こんな淫乱な体に開発されてさ」
なんだろう、寂しそうだ。怒りというより悲しみだ。……わかったことがあるこの世界に来ようが来まいが、俺はいずれ蓮くんにバージンあげてエロい体に開発されていたことだ。少なくともコイツにはそのプロセスがあった。……内容はともかくとして、いずれ自分やその人が幸せになると思って実行しようとした計画が、異世界転移なんて訳の分からない事件で踏み躙られたら絶対納得できない。
そっと抱きしめてあげる。蓮くんはんんと小さく項垂れながらも抱きしめ返してくれた。何というか、傍若無人なのか甘えん坊なのか分からないな。どっちもか。いい子いい子と宥めてあげると気分がいいのか特に暴れない。
「兄貴って母親みたいだな」
「そんなにか?」
「お袋よか母性を感じる」
それは主観が伴うだろ。とにかくこんな感じまで甘やかすのは嫌いじゃないからあるっちゃあるんかな……あーやばい、なんかキスしそう。どうしよう一応今の蓮くんは晴雄なのに……身体が熱くて、言うこと聞かねえ……
目を閉じてしまった、死にはしないしもうどうなでもなれとも思ってしまった。しかし待てども待っているその刺激は訪れない。どうしたのかとゆっくり瞼を開ける。そこにはいつも通りの晴雄の顔した蓮くんが……いや違う、同じ顔なのに雰囲気違う!
「あの、えっと……」
「ごめんね、戻っちった」
1日ぶりの長谷部晴雄を見た。
「おいお前ら、そろそろキャンプだ、夕飯だぞ……おい何してんだ」
……ついでに仁にも見られた。
しかし蓮くんは違う。ただ俺を迎えに来ただけなんだろう、魔王にも戦いにも関心が湧かない至って普通の感性で今まで頑張ってきたんだろうね。しかもいざこっちに来てみれば身体は自分のものではない他人のものだし、異世界で出会った男の子が本来の自分と瓜二つだなんて特異な状況もプラスされている。中学3年生の弟はよく耐えているよ。
「ふぅっ……ほらちんこ出してみろ……手コキしてやるから」
「いらない。感じることだけ考えてて」
えっと声が漏れそうになる。周りで人が寝ている、バレたらなんというか、ヤバい。今までは淫乱だなとか思われるだけでよかった。いやそれでいいと思うのもだいぶ感覚麻痺してるな。まあそれとは関係なく、今回は励ますという目的があるとはいえようはただのおっぱい吸うだけの今時珍しい正統派赤ちゃんプレイだ。
こんなことがバレようものなら、漏れなくブラコンか近親交配好きな今までとは別のベクトルでよ見られ方をするのは免れないし、もっというとショタコンだってバレる。今まで健吾やタマモを毒牙にかけていたけど運良く感づかれなかったことがいよいよ気付かれてしまう(俺自身も最近になるまで気付かなかった性癖)。
ぢゅーッチュパヂュパ……
「ひゃッ、あんま大きな音は出すなよ?」
「分かってる……兄貴もあんまデカい声で喘ぐなよ、赤ちゃんプレイで乳首吸われて感じる変態みたいだし」
何をと反抗しそうだったが事実じゃんとこんな状況でも冷静な俺の理性くんが止めてくれた、おかげで大きな声は出さなかった。理性くんやこの状況何とかならないかな、せめてみんなが寝た夜とかにして欲しい、まあ弟とこんな事するのはいつ何時でも問題っちゃそうだけど、そんなの今更だとどうこう考えたって無駄だと思う。
結局所詮脳内で俺を飼い慣らすだけの理性くんでは現実問題の解決は不可能なようで、全ては兄貴である俺の手腕に任されたと言うことだ。ぢゅぱぢゅぱとわざと音立ててんのか知らんけど大きな音がする、いくら好きな兄貴相手とはいえこんなに無我夢中で吸われるなんて、知らないだけでこの乳首には男を惹きつける魅惑的な匂いでも漂ってるとか考えてしまう。
「お、俺の乳首吸って楽しい……?」
「楽しい。こうやってちゃんと感じてるから可愛いし」
可愛いという兄としての尊厳を1ミリも考えてない無神経な発言に少し傷ついた。仁はまだ他人だから許せたけど弟相手なら話は別だ、可愛いは心外だぞと蓮くんを怒らせないよう優しく注意するが、可愛いんだから仕方ないとまた言われながらもう片方の乳首を手でぎゅっと掴む。多分いきなりされたからもあるだそうけど、いつの間に俺の乳首は性感帯になったんだと思いたいぐらい体が飛び上がった。「ひゃぁア!?」っとなっさけない声が恥ずかしい、、
味を占めたのかこねくり回されると何も抵抗できなくなる。ただ口ではいつものように拒否の言葉が並べられるけど、自分の身体に意識を向けると腰をゆらゆらと揺らしながらしかも誘うような声で、何も意味を成していないのがすぐわかる。
「こんなに感じやすくなるまで抱かれたんだな……本当ならオレが全部やってあげるはずだったのに……」
「まて…、おちぃ、つけえ”……、っは、はずかしい、ことぉ……、……ッいうなぁ“!」
「何が恥ずかしいんだよ、こんな淫乱な体に開発されてさ」
なんだろう、寂しそうだ。怒りというより悲しみだ。……わかったことがあるこの世界に来ようが来まいが、俺はいずれ蓮くんにバージンあげてエロい体に開発されていたことだ。少なくともコイツにはそのプロセスがあった。……内容はともかくとして、いずれ自分やその人が幸せになると思って実行しようとした計画が、異世界転移なんて訳の分からない事件で踏み躙られたら絶対納得できない。
そっと抱きしめてあげる。蓮くんはんんと小さく項垂れながらも抱きしめ返してくれた。何というか、傍若無人なのか甘えん坊なのか分からないな。どっちもか。いい子いい子と宥めてあげると気分がいいのか特に暴れない。
「兄貴って母親みたいだな」
「そんなにか?」
「お袋よか母性を感じる」
それは主観が伴うだろ。とにかくこんな感じまで甘やかすのは嫌いじゃないからあるっちゃあるんかな……あーやばい、なんかキスしそう。どうしよう一応今の蓮くんは晴雄なのに……身体が熱くて、言うこと聞かねえ……
目を閉じてしまった、死にはしないしもうどうなでもなれとも思ってしまった。しかし待てども待っているその刺激は訪れない。どうしたのかとゆっくり瞼を開ける。そこにはいつも通りの晴雄の顔した蓮くんが……いや違う、同じ顔なのに雰囲気違う!
「あの、えっと……」
「ごめんね、戻っちった」
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