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タイトルからポップな児童文学系学園モノを想像して読み始めたのですが、想像していたよりもミステリー色が強く、大変楽しく読んでいます。
少しずつ明らかになる人間関係と、宙の死の影響が純文学のように描かれていて、言ノ葉怪盗が登場するたびに「そういえばキャラ文芸だった」とはっとします。
続きも楽しみにしています。
感想ありがとうございます!
元々は純文学に惚れ込んで小説を書き始めたのでそう言って頂けて嬉しいです!
もっと楽しませられるように頑張りますのでこのまま読んでくださると幸いです。感想、励みになります!
面白いじゃあないか……。
イメージ的に、アイロンかけられた風呂敷を連想しました。最初からピシーッとノリが効いていて、最後にこの風呂敷を畳むその時のために全て整備されている。ある程度気になる謎を残しつつ、読者に餌を与えつつ、宙という人間の不思議さ、与えた影響の大きさをどんどん浮き彫りにしてゆき、その死の真相ににじりにじりと近づいていく。ミステリーに不可欠な『二重三重に並行する謎』を、たったこれだけで作ってしまう。無駄なものがない。
やたら細切れな章立て、ちょっと大袈裟すぎる宙の死の影響など、気になる点も色々ありますが、組立としては非常に上手く言ってると思います。今後も読ませていただきます。
今更返信出来ることに気付き、遅れましたが感想ありがとうございます。励みにさせて頂きます!