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第2章
第20話 絶望なる不死。 ★ざまぁ回
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ステインの頭を踏み潰したフォルナストは、フィーリアの死体を回収しようと一歩を踏み出した。
だが、その足を誰かが掴む。ありえない事だが、頭を潰されたステインの右手が、ガッシリと彼の足首を掴んでいた。
「死んだ筈だろう! 何を掴んでいる、この死に損ないが!」
フォルナストはステインの手を踏みつけた。彼の脚力は鉄を踏み抜く程に強靭。人間の腕など、容易く潰し折る事が出来る。
だが、そうはならなかった。ステインの腕は折れずに健在。よく見ると、全身に漆黒の鱗が生えている。
「ふん、ようやく覚醒したってわけか? 邪竜アビス、グッ、グアアアアッ!」
フォルナストの足首を握るステインの握力に、思わず絶叫するフォルナスト。このままでは足首が砕け折れる。
「このッ、離せ! はなっ、ギャアアアアアッ!」
肉と骨が潰れる奇怪な破壊音。ステインに掴まれていたフォルナストの右足首は、醜く潰れてその役目を失う。
だがフォルナストにとって片足で立つ事は容易な事だった。それに移動手段なら背中の翼もある。
フォルナストは一旦、距離を取る事にした。爪で自らの右足首を切り離し、翼を羽ばたかせて後方に飛ぶ。
すると首無しのステインは一瞬のうちに立ち上がり、ブンッ! とフォルナストの切断された足を投げた。
見えなかった。投げる動きは見えたが、足は消えた。そして次の瞬間には、フォルナストの腹には穴が空いていた。
「ゴハァッ! バカな......!」
出血する腹部を手で押さえ、アークデーモンの持つスキル「超回復」によって傷を癒す。
再びステインを見ると、その首から上はすっかり修復していた。だが、既に人間の顔ではない。赤い目に金色の瞳を持つ伝説の破壊神。邪竜アビスそのものの姿だった。
「クククッ! よくもやってくれたなクソ虫。この俺とフィーリアに対する侮辱と暴虐、決して許しはせぬ。楽に死ねると思うなよ!」
その大きな口が牙を剥き出してニンマリと笑う。これまで恐怖を感じたことのなかったフォルナストだったが、この時ばかりは戦慄を覚えた。
「ふざけるなッ! この僕は魔王を超える力を手に入れたんだッ! 破壊神だかなんだか知らないが、おまえなんかに負ける道理はないッ! ケイオス・ファルームタティオ!」
フォルナストは自身の魔力を極限まで高め、「刃化の呪文」を唱える。これにより、フォルナストの全身は鋭い刃のような切れ味を持った。あらゆるものを、触れるだけで両断出来る。
「ケイオス・アウラ!」
さらに「闘気の呪文」で全身にオーラを纏う。強度、破壊力が格段に上がる。
この組み合わせは、シンプルだが強い。おそらく今のフォルナストに破壊出来ないものはないだろう。例外を除けば。
「クククッ。何をタラタラと遊んでいる。さっさとかかって来い」
ステインは右手をフォルナストに差し伸べ、人差し指をクイクイと曲げて彼を挑発した。
「殺してやる! 邪竜アビス!」
フォルナストは怒りを爆発させ、翼による飛翔で間合いを一気に詰めた。
「ハァァッ! 死ね死ね死ね死ね死ね死ね!」
目にも止まらぬ程の蓮撃。刃と化した手足で、縦横無尽に斬りつける。だが、ステインは腕を組んで仁王立ちしている。全身に生えた漆黒の鱗には、傷一つ付かない。
「ハアッ、ハァッ、バカな! 僕の攻撃が効かないだと!?」
微動だにしないステインに恐怖を感じ、フォルナストは後方に飛翔し距離を取る。
ステインはフォルナストを見上げ、あくびをした。そして牙を剥き出してニヤリと笑う。
「クククッ、おい、一つ聞いていいか? 今、何かしたのか?」
人差し指をピンと立て、愉快そうに笑うステイン。フォルナストは絶望した。勝てない。殺される。そう確信した。
「ゆ、許してください。フィーリアの死体は好きにして良いですから! 食べるなり犯すなりどうとでも......! ギャアアアアアッ!」
言いかけたフォルナストの肉体が、まるで絞られた雑巾の用にねじれていく。ステインは禁呪「歪曲の呪文」を唱えていた。そしてフォルナストに指を差し、怒りの形相を浮かべた。
「それ以上は口を慎むがいい。俺の最愛の女を殺し、侮辱した罪。生まれた事を後悔する程の極刑に処してやろう」
「グギギ、ギ......!」
ねじれ続けていくフォルナスト。このままでは死ぬ。だが、死は苦しみからの解放でもある。今のフォルナストは、死を待ち望んでいた。
(早く、早く死にたい。早く楽になりたい......!)
だが、その希望は直後のステインの言葉で崩れ去る事になる。
「クククッ。さぁ、仕上げと行こう。この魔術はここからが本番だ。『深淵の魔術・歪曲の呪文』の真骨頂を味あわせてやる。今の世では禁呪と呼ばれている魔術だ。貴様は肉体を持ったまま次元の狭間に飛ぶ。そして不死の存在となり、闇の中で死よりも恐ろしい痛みと恐怖にさらされ続けるのだ。未来永劫な」
「グッ、ぎぃ......!」
フォルナストはねじれたまま、絶望に身を震わせた。全身から搾られる体液と同様に、涙も溢れて来る。
(こんな事なら、手を出すんじゃなかった......やはり恐ろしい、邪竜アビスは、恐ろしい......!)
「ハーッハッハッ! 苦しめ苦しめ! 気が狂うほどの激痛を! 不死の苦痛を! 永遠に味わうがいい!」
ステインが右手をぎゅっと握りしめると、フォルナストはさらにもう一捻りねじられ、真っ暗な空間に転移した。
(助けてくれ! 誰か! 痛い! 苦しい! 誰か! 誰か!)
フォルナストは叫んだつもりだったが、それは声にならなかった。そして彼が今いる空間には、彼以外誰もいない。何も存在しない。
あるのはただ、究極の激痛のみ。
(誰か......! ああああああああ!)
絶え間なく全身をほとばしる激痛に、フォルナストは考えるのをやめた。彼の脳はただ、痛みを受容するだけの器官と成り果てたのだった。
だが、その足を誰かが掴む。ありえない事だが、頭を潰されたステインの右手が、ガッシリと彼の足首を掴んでいた。
「死んだ筈だろう! 何を掴んでいる、この死に損ないが!」
フォルナストはステインの手を踏みつけた。彼の脚力は鉄を踏み抜く程に強靭。人間の腕など、容易く潰し折る事が出来る。
だが、そうはならなかった。ステインの腕は折れずに健在。よく見ると、全身に漆黒の鱗が生えている。
「ふん、ようやく覚醒したってわけか? 邪竜アビス、グッ、グアアアアッ!」
フォルナストの足首を握るステインの握力に、思わず絶叫するフォルナスト。このままでは足首が砕け折れる。
「このッ、離せ! はなっ、ギャアアアアアッ!」
肉と骨が潰れる奇怪な破壊音。ステインに掴まれていたフォルナストの右足首は、醜く潰れてその役目を失う。
だがフォルナストにとって片足で立つ事は容易な事だった。それに移動手段なら背中の翼もある。
フォルナストは一旦、距離を取る事にした。爪で自らの右足首を切り離し、翼を羽ばたかせて後方に飛ぶ。
すると首無しのステインは一瞬のうちに立ち上がり、ブンッ! とフォルナストの切断された足を投げた。
見えなかった。投げる動きは見えたが、足は消えた。そして次の瞬間には、フォルナストの腹には穴が空いていた。
「ゴハァッ! バカな......!」
出血する腹部を手で押さえ、アークデーモンの持つスキル「超回復」によって傷を癒す。
再びステインを見ると、その首から上はすっかり修復していた。だが、既に人間の顔ではない。赤い目に金色の瞳を持つ伝説の破壊神。邪竜アビスそのものの姿だった。
「クククッ! よくもやってくれたなクソ虫。この俺とフィーリアに対する侮辱と暴虐、決して許しはせぬ。楽に死ねると思うなよ!」
その大きな口が牙を剥き出してニンマリと笑う。これまで恐怖を感じたことのなかったフォルナストだったが、この時ばかりは戦慄を覚えた。
「ふざけるなッ! この僕は魔王を超える力を手に入れたんだッ! 破壊神だかなんだか知らないが、おまえなんかに負ける道理はないッ! ケイオス・ファルームタティオ!」
フォルナストは自身の魔力を極限まで高め、「刃化の呪文」を唱える。これにより、フォルナストの全身は鋭い刃のような切れ味を持った。あらゆるものを、触れるだけで両断出来る。
「ケイオス・アウラ!」
さらに「闘気の呪文」で全身にオーラを纏う。強度、破壊力が格段に上がる。
この組み合わせは、シンプルだが強い。おそらく今のフォルナストに破壊出来ないものはないだろう。例外を除けば。
「クククッ。何をタラタラと遊んでいる。さっさとかかって来い」
ステインは右手をフォルナストに差し伸べ、人差し指をクイクイと曲げて彼を挑発した。
「殺してやる! 邪竜アビス!」
フォルナストは怒りを爆発させ、翼による飛翔で間合いを一気に詰めた。
「ハァァッ! 死ね死ね死ね死ね死ね死ね!」
目にも止まらぬ程の蓮撃。刃と化した手足で、縦横無尽に斬りつける。だが、ステインは腕を組んで仁王立ちしている。全身に生えた漆黒の鱗には、傷一つ付かない。
「ハアッ、ハァッ、バカな! 僕の攻撃が効かないだと!?」
微動だにしないステインに恐怖を感じ、フォルナストは後方に飛翔し距離を取る。
ステインはフォルナストを見上げ、あくびをした。そして牙を剥き出してニヤリと笑う。
「クククッ、おい、一つ聞いていいか? 今、何かしたのか?」
人差し指をピンと立て、愉快そうに笑うステイン。フォルナストは絶望した。勝てない。殺される。そう確信した。
「ゆ、許してください。フィーリアの死体は好きにして良いですから! 食べるなり犯すなりどうとでも......! ギャアアアアアッ!」
言いかけたフォルナストの肉体が、まるで絞られた雑巾の用にねじれていく。ステインは禁呪「歪曲の呪文」を唱えていた。そしてフォルナストに指を差し、怒りの形相を浮かべた。
「それ以上は口を慎むがいい。俺の最愛の女を殺し、侮辱した罪。生まれた事を後悔する程の極刑に処してやろう」
「グギギ、ギ......!」
ねじれ続けていくフォルナスト。このままでは死ぬ。だが、死は苦しみからの解放でもある。今のフォルナストは、死を待ち望んでいた。
(早く、早く死にたい。早く楽になりたい......!)
だが、その希望は直後のステインの言葉で崩れ去る事になる。
「クククッ。さぁ、仕上げと行こう。この魔術はここからが本番だ。『深淵の魔術・歪曲の呪文』の真骨頂を味あわせてやる。今の世では禁呪と呼ばれている魔術だ。貴様は肉体を持ったまま次元の狭間に飛ぶ。そして不死の存在となり、闇の中で死よりも恐ろしい痛みと恐怖にさらされ続けるのだ。未来永劫な」
「グッ、ぎぃ......!」
フォルナストはねじれたまま、絶望に身を震わせた。全身から搾られる体液と同様に、涙も溢れて来る。
(こんな事なら、手を出すんじゃなかった......やはり恐ろしい、邪竜アビスは、恐ろしい......!)
「ハーッハッハッ! 苦しめ苦しめ! 気が狂うほどの激痛を! 不死の苦痛を! 永遠に味わうがいい!」
ステインが右手をぎゅっと握りしめると、フォルナストはさらにもう一捻りねじられ、真っ暗な空間に転移した。
(助けてくれ! 誰か! 痛い! 苦しい! 誰か! 誰か!)
フォルナストは叫んだつもりだったが、それは声にならなかった。そして彼が今いる空間には、彼以外誰もいない。何も存在しない。
あるのはただ、究極の激痛のみ。
(誰か......! ああああああああ!)
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