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こいつらめっちゃ僕のこと好きじゃん
【36話】兄弟のいたずら
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圭吾は寝相があまり良くない。その夜も、横で寝ているスルトやエドガーに脚や腕を乗せてガサガサと動いていた。
「う~ん…」
「いでっ!」
顔に腕を勢いよく乗せられたスルトが痛みで目を覚ます。圭吾が起きないようにそっと腕をどかせてから寝顔を見つめていた。
「ほんっと、口を開いていなければこの上ないほど美しいな…」
「だねー」
「エドガー、お前も起きていたのか」
「うん、さっき圭吾に何回も蹴られて目が覚めた」
「こいつの寝相はどうにかならんのか…」
エドガーが圭吾の前髪をかき分ける。隠れていた眉がちらりと覗いた。
「きれいだなあ」
「起きてるときはだいたいムスっとしているからな。穏やかな表情をしているのは寝ているときだけだな」
二人はクスクスと笑いながらしばらく圭吾を眺めた。あまりに美しい寝顔をしている彼を見て、ふつふつと欲情が湧いてくる。
「ねえ、スルト」
「なんだ」
「僕、圭吾にいたずらしたくなってきちゃった」
「奇遇だな、俺もだ」
意気投合した二人は布団をはいだ。圭吾の寝姿をはっきり見たいと明かりをつける。
「圭吾が明かりで起きないように、目隠しをしておこう」
「いいな」
エドガーは圭吾の目にそっとリボンを巻いた。熟睡しているのか圭吾は全く起きる様子がない。寝相で暴れていたため、バスローブが乱れて太ももや右乳首がちらりと覗いている。
「ねえ、せっかくだから起きてるケーゴがしてくれないようなことしようよ」
「いいな。なにがいい?」
「そうだなあ。目隠ししてるし、手も縛ってみたいな…」
「たまらん。やろう」
二人にツッこむ人がいないので暴走させ放題だ。両手首を胸の上で布で縛られても、圭吾は穏やかな寝息をたてている。歯止めのきかなくなった兄弟は、脚を開かせて足首と太ももをまとめて縛った。
「な、んだ、この、眺めは…!」
「ケーゴが抵抗もしないで…!こんなことを僕にさせてくれてる…!」
「今すぐ画家を呼んでこい…!」
「このケーゴを眺めながらだったら毎日仕事頑張れるのに…!」
「ん…」
圭吾がモゾモゾと動いたのでエドガーとスルトはびくりと跳ね上がったが、再び寝息が聞こえてきたので胸を撫でおろした。
「な、なあ、エドガー。触っていいか…?」
「触ろう。僕も触りたい」
「いきなりここを触っていいと思うか?」
「触っちゃおう」
びくびくしながらスルトが太ももの付け根に手を伸ばす。柔らかく小さなものに触れると圭吾が「ん…」と小さな声を出した。エドガーは圭吾のバスローブをほどき、下半身全体が見えるようにはだけさせた。スルトがそこに触れるたびに、ぴくぴくと反応して少し大きくなっている。
「だんだんと大きくなっていく過程を見るなんて初めてだ」
「ケーゴのここ、かわいい…。ねえ、スルト、もっと触ってあげて」
はじめは小さいため数本の指でこすり、だんだんと大きくなってきたので手全体を使って動かした。
「んっ…ふ…」
寝ている圭吾から声が漏れる。もっと触ってほしいとでも言うように腰が浮いている。
「きもちよさそうだね」
「なあ、舐めてもいいか?」
「いいよ。ふふ、スルト、舐めるのほんと好きだねえ」
「"ケーゴが"舐められるの好きなんだ。見てろよ?」
そう言ってスルトが圭吾の硬くなったものを口に含んだ。その瞬間圭吾が「んあぁっ…」と漏らしながらスルトの口に押し込むように腰を上げた。
「んぐっ…」
「本当だ。寝ているケーゴでもすごく反応してるね。ケーゴ、僕も舐めたいな」
「いいぞ。起こさないようにしろよ」
「気をつける」
スルトが口を離し、エドガーが舌先でそれを刺激する。ぴくぴくと反応して動いた。
「かわいい…」
エドガーが舌で弄んでいる間、スルトの指が圭吾の入り口を優しく撫でた。とろりとした愛液がだんだんと溢れてくる。中指をゆっくり入れ、圭吾が好きな場所をぐっと押さえた。
「ふぅ…ん…!」
「意外と起きないものだな」
「疲れていたのかな?」
「これ、挿れてもバレないんじゃないか?」
「えー?さすがにやばいんじゃない?」
「お前、ここまでして耐えられるのか?俺は耐えられん。挿れたい」
「途中で起きたって知らないからね?」
「その時はお前のせいにするから大丈夫だ」
「えー、全然大丈夫じゃないよそれ…」
そう言いながらエドガーが場所を弟に譲る。スルトは圭吾の膝に手を置き、ゆっくりと挿入する。
「んん…ふ…んっ…」
「起きてないか?」
「起きてないね」
「動くぞ」
スルトはそっと腰を動かし始める。その動きに合わせて圭吾の声が漏れる。
「ん…ふっ…ぁ…」
「こんな…目隠しをされて、手首と足を縛られながら、抵抗もせずに喘いでいるケーゴなんて、この先一生みられないんじゃないか?」
「今晩バレなかったらまたできるよ。ケーゴが寝てる間にね」
「最高だな。絶対バレないように済ませたい」
「あっ…ん…んん…」
「ケーゴのここ、トロトロだよ。ずっと透明の液が垂れてる」
エドガーはそう言って、スルトの動きに合わせて揺れているものを握った。くちくちと音を立てながら上下に手を動かす。
「んんっ…!んっ…」
「あ、ケーゴ、イキそうだね」
「なに?」
「ねえスルト、眠りながら射精するケーゴ見てみたくない?」
「絶対に見たいぞ」
「じゃあ、ケーゴがイくまで動かすよ」
「分かった」
スルトが控えめに腰を振りながら、エドガーが握っているものに注視する。エドガーはほどよい力加減で手の動きを速めた。
「んっ!ん…!あぁっ!」
圭吾の体が激しくのけぞり、精液が勢いよく飛び出した。それが圭吾の縛られている手や顔の上に落ちた。それを見て興奮を抑えきれなくなったスルトが、欲望のまま腰を動かす。
「あっ!あぁ!ん…あ?!…んっ…なに?!え?!」
「ち、目を覚ましたか」
「あちゃー、スルトやりすぎ…」
「う~ん…」
「いでっ!」
顔に腕を勢いよく乗せられたスルトが痛みで目を覚ます。圭吾が起きないようにそっと腕をどかせてから寝顔を見つめていた。
「ほんっと、口を開いていなければこの上ないほど美しいな…」
「だねー」
「エドガー、お前も起きていたのか」
「うん、さっき圭吾に何回も蹴られて目が覚めた」
「こいつの寝相はどうにかならんのか…」
エドガーが圭吾の前髪をかき分ける。隠れていた眉がちらりと覗いた。
「きれいだなあ」
「起きてるときはだいたいムスっとしているからな。穏やかな表情をしているのは寝ているときだけだな」
二人はクスクスと笑いながらしばらく圭吾を眺めた。あまりに美しい寝顔をしている彼を見て、ふつふつと欲情が湧いてくる。
「ねえ、スルト」
「なんだ」
「僕、圭吾にいたずらしたくなってきちゃった」
「奇遇だな、俺もだ」
意気投合した二人は布団をはいだ。圭吾の寝姿をはっきり見たいと明かりをつける。
「圭吾が明かりで起きないように、目隠しをしておこう」
「いいな」
エドガーは圭吾の目にそっとリボンを巻いた。熟睡しているのか圭吾は全く起きる様子がない。寝相で暴れていたため、バスローブが乱れて太ももや右乳首がちらりと覗いている。
「ねえ、せっかくだから起きてるケーゴがしてくれないようなことしようよ」
「いいな。なにがいい?」
「そうだなあ。目隠ししてるし、手も縛ってみたいな…」
「たまらん。やろう」
二人にツッこむ人がいないので暴走させ放題だ。両手首を胸の上で布で縛られても、圭吾は穏やかな寝息をたてている。歯止めのきかなくなった兄弟は、脚を開かせて足首と太ももをまとめて縛った。
「な、んだ、この、眺めは…!」
「ケーゴが抵抗もしないで…!こんなことを僕にさせてくれてる…!」
「今すぐ画家を呼んでこい…!」
「このケーゴを眺めながらだったら毎日仕事頑張れるのに…!」
「ん…」
圭吾がモゾモゾと動いたのでエドガーとスルトはびくりと跳ね上がったが、再び寝息が聞こえてきたので胸を撫でおろした。
「な、なあ、エドガー。触っていいか…?」
「触ろう。僕も触りたい」
「いきなりここを触っていいと思うか?」
「触っちゃおう」
びくびくしながらスルトが太ももの付け根に手を伸ばす。柔らかく小さなものに触れると圭吾が「ん…」と小さな声を出した。エドガーは圭吾のバスローブをほどき、下半身全体が見えるようにはだけさせた。スルトがそこに触れるたびに、ぴくぴくと反応して少し大きくなっている。
「だんだんと大きくなっていく過程を見るなんて初めてだ」
「ケーゴのここ、かわいい…。ねえ、スルト、もっと触ってあげて」
はじめは小さいため数本の指でこすり、だんだんと大きくなってきたので手全体を使って動かした。
「んっ…ふ…」
寝ている圭吾から声が漏れる。もっと触ってほしいとでも言うように腰が浮いている。
「きもちよさそうだね」
「なあ、舐めてもいいか?」
「いいよ。ふふ、スルト、舐めるのほんと好きだねえ」
「"ケーゴが"舐められるの好きなんだ。見てろよ?」
そう言ってスルトが圭吾の硬くなったものを口に含んだ。その瞬間圭吾が「んあぁっ…」と漏らしながらスルトの口に押し込むように腰を上げた。
「んぐっ…」
「本当だ。寝ているケーゴでもすごく反応してるね。ケーゴ、僕も舐めたいな」
「いいぞ。起こさないようにしろよ」
「気をつける」
スルトが口を離し、エドガーが舌先でそれを刺激する。ぴくぴくと反応して動いた。
「かわいい…」
エドガーが舌で弄んでいる間、スルトの指が圭吾の入り口を優しく撫でた。とろりとした愛液がだんだんと溢れてくる。中指をゆっくり入れ、圭吾が好きな場所をぐっと押さえた。
「ふぅ…ん…!」
「意外と起きないものだな」
「疲れていたのかな?」
「これ、挿れてもバレないんじゃないか?」
「えー?さすがにやばいんじゃない?」
「お前、ここまでして耐えられるのか?俺は耐えられん。挿れたい」
「途中で起きたって知らないからね?」
「その時はお前のせいにするから大丈夫だ」
「えー、全然大丈夫じゃないよそれ…」
そう言いながらエドガーが場所を弟に譲る。スルトは圭吾の膝に手を置き、ゆっくりと挿入する。
「んん…ふ…んっ…」
「起きてないか?」
「起きてないね」
「動くぞ」
スルトはそっと腰を動かし始める。その動きに合わせて圭吾の声が漏れる。
「ん…ふっ…ぁ…」
「こんな…目隠しをされて、手首と足を縛られながら、抵抗もせずに喘いでいるケーゴなんて、この先一生みられないんじゃないか?」
「今晩バレなかったらまたできるよ。ケーゴが寝てる間にね」
「最高だな。絶対バレないように済ませたい」
「あっ…ん…んん…」
「ケーゴのここ、トロトロだよ。ずっと透明の液が垂れてる」
エドガーはそう言って、スルトの動きに合わせて揺れているものを握った。くちくちと音を立てながら上下に手を動かす。
「んんっ…!んっ…」
「あ、ケーゴ、イキそうだね」
「なに?」
「ねえスルト、眠りながら射精するケーゴ見てみたくない?」
「絶対に見たいぞ」
「じゃあ、ケーゴがイくまで動かすよ」
「分かった」
スルトが控えめに腰を振りながら、エドガーが握っているものに注視する。エドガーはほどよい力加減で手の動きを速めた。
「んっ!ん…!あぁっ!」
圭吾の体が激しくのけぞり、精液が勢いよく飛び出した。それが圭吾の縛られている手や顔の上に落ちた。それを見て興奮を抑えきれなくなったスルトが、欲望のまま腰を動かす。
「あっ!あぁ!ん…あ?!…んっ…なに?!え?!」
「ち、目を覚ましたか」
「あちゃー、スルトやりすぎ…」
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