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第四章
第三十五話 やめない
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唇が触れ合うと、また心臓がキュッと締まった。
やっぱり俺、これ好きだ。ただ口をくっつけているだけなのにな。やっと伊吹さんと再会できたような気がしたんだ。
「むっちゃん、やめてよ……」
「いやですか?」
「いや……」
いやって言っている割に、またキスしても拒まなかった。唇を舐めるとちょっと口が開く。舌を絡めると、ためらいがちに応えてくれる。
伊吹さんの頬に手を添えた。その手をどかせようとしてか、伊吹さんに手首を掴まれる。力が入っているようで、全然入っていなかった。
キスをやめて、伊吹さんの顔を覗き込む。暗くてはっきり見えないけど、伊吹さんも俺を見ているのは分かった。
今、どんな表情をしているんだろう。怒っている? 呆れている? それとも――
俺は伊吹さんの下腹部に手を伸ばした。さっきよりも硬くなっている。
「あ、だめ……」
下着の中に手を差し込むと、指先がとろりと濡れた。
なんなんだよ、この人。
「んっ……!」
俺は乱暴にキスをしながら伊吹さんのちんこを握った。自分でするときと同じように動かすと、伊吹さんが咄嗟に足を縮め、膝を内側に寄せる。
「むっちゃん……! やめてってば……っ!」
やめて、やめて、って。口を開けばそればっか。
でも口を塞ぐと必死に舌を絡めてくる。
ちぐはぐなことばかりする伊吹さんが、意味不明で、なんだか腹が立って、そして――
かわいく思えてきて、興奮した。
この人の口は嘘つきでむかつくけど、身体はすごく正直で、かわいい。
(セックスしたい)
そう、思った。
せめて、素直でいてくれてる体と繋がりたかった。
俺はそっと起き上がり、伊吹さんの腰にまたがった。
「え……?」
俺がパンツをズラすと、伊吹さんが焦った声を出す。
「むっちゃん……!? 何するつもり!?」
「分からないですか?」
「だめだめ!! やめなさいっ、こんなのおかしいっ……! 早く降りてっ!!」
「俺たちセフレなんでしょ?」
「っ……」
「これのなにがおかしいんです?」
伊吹さんの先っぽに当たったので、それをケツに当てる。それからゆっくり腰を下ろそうとしたのだが……
「うぃぃ……っ、ぐぅ……っ、ぅぅ……っ」
痛ぇぇ……っ。全然入らねえ……。
「ふぎぃぃっ……、ぐぅぅ……っ!」
裂ける。何でこの前入ったんだ。こんなの入るわけねえって……!!
「ぐぅぅぅっ……! いっ、ぅぐぃ……っ!」
挿れたいのに入らない。痛すぎるし、やっぱ怖いしで、心が折れそうになる。
でも。それでも挿れたい。俺、もう一回伊吹さんと繋がりたい。
伊吹さんのため息が聞こえた。
「……むっちゃん。分かった。分かったから」
そう言って、伊吹さんは上体を起こした。
「ほぐしてもないのに入るわけないでしょ」
「……俺、伊吹さんとしたいです」
「あたしがほぐしてあげるから。おしりだして」
「……してくれるんですか?」
「ここまでされちゃ、さすがにね」
伊吹さんは手探りでベッドサイドテーブルの引き出しを開けた。そこからいくつかの物を取り出し、俺の足元(尻元?)に広げる。
キャップを開ける音がして、それから――
「ひぅ!?」
ケツらへん――尾てい骨のくぼみにべったりと冷たいものがかかった。
「なっ、何してんすか!?」
「ローションよ。これがないと痛いの」
伊吹さんは落としたローションをなぞり、その指で優しく入口(じゃなくて出口)に円を描く。
軽く押されたり撫でられたりしていくうちに、俺からちょっとずつ力が抜けていく。
それから、伊吹さんはローションをたっぷり付けた指を中に差し込んだ。
「っ……」
びっくりするほどぬるっと指が入ってきた。全然痛くない。二回目だからか?
しつこいくらいにほぐされる。はじめは浅く、徐々に奥まで。その手つきがあまりにスムーズで、入れられている指が二本に増えていたことにも気付かなかった。
ケツから指が抜かれた。
背後でペリッと音が聞こえる。
(あ、ゴム付けてる……)
再びケツに手が置かれた。そして、つんと硬いものがケツに当たる。
「……挿れるわよ」
来た。痛みに耐える時間だ。できるだけ声を出さないようにしないと。痛がっているの、できるだけ気付かれたくない。
「っ?」
にゅるっとした感覚と共に、異物感が入ってくる。
痛いけど……記憶の中より、痛くない。
不思議で顔だけ振り向いた俺に、伊吹さんが言った。
「はじめてのときよりマシでしょ?」
「は、はい……。二回で慣れるもんなんですね……」
「ううん。はじめてのときはローションを使ってなかったから」
「え……? こんなに違うんですか?」
「そ。全然違うの」
伊吹さんもちんこにローション付けたのかな。ぬるぬるしていて、気持ち悪いけど、なんか変な感じ。
ピト、と伊吹さんの腰が俺のケツにくっついた。
「大丈夫だった?」
「……大丈夫……」
「……動くわよ」
「うっ……」
ケツの中で何かが動く感じが気持ち悪くて、思わず眉間にシワが寄った。
ローションのおかげか、痛みははじめてのときよりだいぶ薄れている。でも、だからといって気持ちいいとは到底思えない。
「んっ……」
でも、時折妙な感じがした。奥のほうに押し込まれるたびに、体にゾワッと寒気のようなものが走る。腹の下あたりがじんわり重たくなって、ちんこがムズムズした。
(なに……これ……)
気持ち悪いはずなのに、体が誤作動を起こしかけている。おかしい。変だ、これ。
意味が分からないまま体が熱くなってきて、それが恥ずかしくて。
「いぶ……っ、伊吹さん……っ、やっぱ、もう、いい……っ」
「なに? 今さら」
「もっ……やめましょ……っ」
伊吹さんの動きが止まる。俺はほっと体の力を抜いた。だが、次の瞬間――
「んぐっ……!?」
勢いよく奥まで押し込まれた。
「あ……あ、ぅ……。何……すんですか……っ」
「やめないわよ、あたし」
その声は、意地悪で、ぶっきらぼうで。でも、ちょっと熱を帯びていた。
「やめさせてくれなかったのは、むっちゃんでしょ?」
伊吹さんのちんこが抜けた感覚がした。
伊吹さんに体をひっくり返される。仰向けになった俺はくったりとベッドに沈みこんだ。
なんだかんだ言ってやめてくれたのか。やっぱり伊吹さんは優しい。
……と、思っていたのだが。
伊吹さんが、おもむろに俺の膝裏を掴んでぐっと押し込んだ。
とんでもない格好をさせられた俺は顔を真っ赤にする。
「ちょ、ちょ……っ」
「……」
伊吹さんは黙ったまま、また俺の中に挿入した。
「うぅぁぁぁ……」
うしろから挿れられたときより圧迫感がすごくて、思わず声が漏れた。
そのまま伊吹さんが腰を振る。なんかさっきとちょっと違う。
暗がりでも、そこに伊吹さんがいるのが見える。どんな表情を浮かべているのかは分からないけど、どんなふうに動いているかは見える。
さっきよりも、伊吹さんの吐息が聞こえやすい。
「伊吹さん……っ」
「……」
俺が腕を伸ばすと、伊吹さんが顔を寄せてくれた。自然と唇が重なり合う。
体が密着している。繋がったまま、ぴったりと。
あ、なんかこれ、すごく良い。
「睦……」
吐息混じりに俺の名前を呼んだその声は、男でも女でも、オネエでもなんでもない、伊吹さんそのものだった。
やっぱり俺、これ好きだ。ただ口をくっつけているだけなのにな。やっと伊吹さんと再会できたような気がしたんだ。
「むっちゃん、やめてよ……」
「いやですか?」
「いや……」
いやって言っている割に、またキスしても拒まなかった。唇を舐めるとちょっと口が開く。舌を絡めると、ためらいがちに応えてくれる。
伊吹さんの頬に手を添えた。その手をどかせようとしてか、伊吹さんに手首を掴まれる。力が入っているようで、全然入っていなかった。
キスをやめて、伊吹さんの顔を覗き込む。暗くてはっきり見えないけど、伊吹さんも俺を見ているのは分かった。
今、どんな表情をしているんだろう。怒っている? 呆れている? それとも――
俺は伊吹さんの下腹部に手を伸ばした。さっきよりも硬くなっている。
「あ、だめ……」
下着の中に手を差し込むと、指先がとろりと濡れた。
なんなんだよ、この人。
「んっ……!」
俺は乱暴にキスをしながら伊吹さんのちんこを握った。自分でするときと同じように動かすと、伊吹さんが咄嗟に足を縮め、膝を内側に寄せる。
「むっちゃん……! やめてってば……っ!」
やめて、やめて、って。口を開けばそればっか。
でも口を塞ぐと必死に舌を絡めてくる。
ちぐはぐなことばかりする伊吹さんが、意味不明で、なんだか腹が立って、そして――
かわいく思えてきて、興奮した。
この人の口は嘘つきでむかつくけど、身体はすごく正直で、かわいい。
(セックスしたい)
そう、思った。
せめて、素直でいてくれてる体と繋がりたかった。
俺はそっと起き上がり、伊吹さんの腰にまたがった。
「え……?」
俺がパンツをズラすと、伊吹さんが焦った声を出す。
「むっちゃん……!? 何するつもり!?」
「分からないですか?」
「だめだめ!! やめなさいっ、こんなのおかしいっ……! 早く降りてっ!!」
「俺たちセフレなんでしょ?」
「っ……」
「これのなにがおかしいんです?」
伊吹さんの先っぽに当たったので、それをケツに当てる。それからゆっくり腰を下ろそうとしたのだが……
「うぃぃ……っ、ぐぅ……っ、ぅぅ……っ」
痛ぇぇ……っ。全然入らねえ……。
「ふぎぃぃっ……、ぐぅぅ……っ!」
裂ける。何でこの前入ったんだ。こんなの入るわけねえって……!!
「ぐぅぅぅっ……! いっ、ぅぐぃ……っ!」
挿れたいのに入らない。痛すぎるし、やっぱ怖いしで、心が折れそうになる。
でも。それでも挿れたい。俺、もう一回伊吹さんと繋がりたい。
伊吹さんのため息が聞こえた。
「……むっちゃん。分かった。分かったから」
そう言って、伊吹さんは上体を起こした。
「ほぐしてもないのに入るわけないでしょ」
「……俺、伊吹さんとしたいです」
「あたしがほぐしてあげるから。おしりだして」
「……してくれるんですか?」
「ここまでされちゃ、さすがにね」
伊吹さんは手探りでベッドサイドテーブルの引き出しを開けた。そこからいくつかの物を取り出し、俺の足元(尻元?)に広げる。
キャップを開ける音がして、それから――
「ひぅ!?」
ケツらへん――尾てい骨のくぼみにべったりと冷たいものがかかった。
「なっ、何してんすか!?」
「ローションよ。これがないと痛いの」
伊吹さんは落としたローションをなぞり、その指で優しく入口(じゃなくて出口)に円を描く。
軽く押されたり撫でられたりしていくうちに、俺からちょっとずつ力が抜けていく。
それから、伊吹さんはローションをたっぷり付けた指を中に差し込んだ。
「っ……」
びっくりするほどぬるっと指が入ってきた。全然痛くない。二回目だからか?
しつこいくらいにほぐされる。はじめは浅く、徐々に奥まで。その手つきがあまりにスムーズで、入れられている指が二本に増えていたことにも気付かなかった。
ケツから指が抜かれた。
背後でペリッと音が聞こえる。
(あ、ゴム付けてる……)
再びケツに手が置かれた。そして、つんと硬いものがケツに当たる。
「……挿れるわよ」
来た。痛みに耐える時間だ。できるだけ声を出さないようにしないと。痛がっているの、できるだけ気付かれたくない。
「っ?」
にゅるっとした感覚と共に、異物感が入ってくる。
痛いけど……記憶の中より、痛くない。
不思議で顔だけ振り向いた俺に、伊吹さんが言った。
「はじめてのときよりマシでしょ?」
「は、はい……。二回で慣れるもんなんですね……」
「ううん。はじめてのときはローションを使ってなかったから」
「え……? こんなに違うんですか?」
「そ。全然違うの」
伊吹さんもちんこにローション付けたのかな。ぬるぬるしていて、気持ち悪いけど、なんか変な感じ。
ピト、と伊吹さんの腰が俺のケツにくっついた。
「大丈夫だった?」
「……大丈夫……」
「……動くわよ」
「うっ……」
ケツの中で何かが動く感じが気持ち悪くて、思わず眉間にシワが寄った。
ローションのおかげか、痛みははじめてのときよりだいぶ薄れている。でも、だからといって気持ちいいとは到底思えない。
「んっ……」
でも、時折妙な感じがした。奥のほうに押し込まれるたびに、体にゾワッと寒気のようなものが走る。腹の下あたりがじんわり重たくなって、ちんこがムズムズした。
(なに……これ……)
気持ち悪いはずなのに、体が誤作動を起こしかけている。おかしい。変だ、これ。
意味が分からないまま体が熱くなってきて、それが恥ずかしくて。
「いぶ……っ、伊吹さん……っ、やっぱ、もう、いい……っ」
「なに? 今さら」
「もっ……やめましょ……っ」
伊吹さんの動きが止まる。俺はほっと体の力を抜いた。だが、次の瞬間――
「んぐっ……!?」
勢いよく奥まで押し込まれた。
「あ……あ、ぅ……。何……すんですか……っ」
「やめないわよ、あたし」
その声は、意地悪で、ぶっきらぼうで。でも、ちょっと熱を帯びていた。
「やめさせてくれなかったのは、むっちゃんでしょ?」
伊吹さんのちんこが抜けた感覚がした。
伊吹さんに体をひっくり返される。仰向けになった俺はくったりとベッドに沈みこんだ。
なんだかんだ言ってやめてくれたのか。やっぱり伊吹さんは優しい。
……と、思っていたのだが。
伊吹さんが、おもむろに俺の膝裏を掴んでぐっと押し込んだ。
とんでもない格好をさせられた俺は顔を真っ赤にする。
「ちょ、ちょ……っ」
「……」
伊吹さんは黙ったまま、また俺の中に挿入した。
「うぅぁぁぁ……」
うしろから挿れられたときより圧迫感がすごくて、思わず声が漏れた。
そのまま伊吹さんが腰を振る。なんかさっきとちょっと違う。
暗がりでも、そこに伊吹さんがいるのが見える。どんな表情を浮かべているのかは分からないけど、どんなふうに動いているかは見える。
さっきよりも、伊吹さんの吐息が聞こえやすい。
「伊吹さん……っ」
「……」
俺が腕を伸ばすと、伊吹さんが顔を寄せてくれた。自然と唇が重なり合う。
体が密着している。繋がったまま、ぴったりと。
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