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40.受side+攻side
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どうして他校の生徒がここにいるんだろうか。
頭の中を疑問符で溢れさせていた時だ。
「相川の弟君の事が忘れられなくてさー」
ここに遊びに来たと兄の友人が説明した。
「恋人?セフレ?この間の奴とどんな事をしてるの?」
この間の奴とは怜央の事だ。
何でそんな事を聞いてくるのだろうか。
分かりきった事だ。
全身に悪寒が走り「ここに居てはダメだ」と、危険信号が鳴っている。
踵を返して逃げようにも後ろの出入口は塞がれている。
「弟君の態度次第で本気になっても良いかなって思うんだ」
何に本気でなるんだよ。
「本気になるのに俺らいていいのー?」
「今回だけな」
何が今回だけなんだよ。
後退りをする自分に後ろにいる同級生達が捕まえる。
「ちょ···離せ!」
「お前逃げるだろ」
当たり前だ。
今から何をされるか分かったものじゃない。
分かりたくない。
暴れる自分に同級生の一人が腹を殴ってくる。
殴られた瞬間に昼食べた物がせり上がりそうになる。
痛くてバランスを崩して膝から崩れれば頭部を思い切り蹴られた。
倒れて痛いとかそんな感覚が分からず目の前がチカチカと点滅する光が見える。
「頭はやりすぎ」
「すみません」
「大丈夫ー?」と、誰かの声が聞こえる。
打ちどころが悪かったのか、話す事も出来ずに力が入らない。
「脳震盪でも起こしちゃったかな?」
そう言いながら服のボタンを脱がしてズボンを脱がされた。
「····ぁ゛····ぅ····?」
段々と薄れる意識の中で男の笑い声が耳にこびりついた。
--------
担任には「今度の今後の進路の三者面談」についての話で両親がいつ学校に来るかなどの説明があった。
一応親にも連絡は来ていたが念の為に担任も俺に伝えてくれる。
来るのはお袋。
昔から俺に甘いところがあるおっとり母ちゃんだ。
それよりも早く話終わらないだろうか。
庵を一人で待たせているから気になって仕方ない。しかし、この担任、話が長い。
校長の話レベルに話が長すぎる。
今後の俺の進路の話は三者面談の時に話せばいいだろう。
「先にお前と打ち合わせしないと親御さんと話す時、頭真っ白になんだよ」
「先生あがり症ッスか?」
「そうだよ!初めの頃なんて教壇立つ時緊張の嵐だったわ」
「教師向いてねぇんじゃね?」
「やかましい!!」
俺が担任とゲラゲラ笑っている間、まさか庵があんな事になっているなんて
知る由もなかった。
頭の中を疑問符で溢れさせていた時だ。
「相川の弟君の事が忘れられなくてさー」
ここに遊びに来たと兄の友人が説明した。
「恋人?セフレ?この間の奴とどんな事をしてるの?」
この間の奴とは怜央の事だ。
何でそんな事を聞いてくるのだろうか。
分かりきった事だ。
全身に悪寒が走り「ここに居てはダメだ」と、危険信号が鳴っている。
踵を返して逃げようにも後ろの出入口は塞がれている。
「弟君の態度次第で本気になっても良いかなって思うんだ」
何に本気でなるんだよ。
「本気になるのに俺らいていいのー?」
「今回だけな」
何が今回だけなんだよ。
後退りをする自分に後ろにいる同級生達が捕まえる。
「ちょ···離せ!」
「お前逃げるだろ」
当たり前だ。
今から何をされるか分かったものじゃない。
分かりたくない。
暴れる自分に同級生の一人が腹を殴ってくる。
殴られた瞬間に昼食べた物がせり上がりそうになる。
痛くてバランスを崩して膝から崩れれば頭部を思い切り蹴られた。
倒れて痛いとかそんな感覚が分からず目の前がチカチカと点滅する光が見える。
「頭はやりすぎ」
「すみません」
「大丈夫ー?」と、誰かの声が聞こえる。
打ちどころが悪かったのか、話す事も出来ずに力が入らない。
「脳震盪でも起こしちゃったかな?」
そう言いながら服のボタンを脱がしてズボンを脱がされた。
「····ぁ゛····ぅ····?」
段々と薄れる意識の中で男の笑い声が耳にこびりついた。
--------
担任には「今度の今後の進路の三者面談」についての話で両親がいつ学校に来るかなどの説明があった。
一応親にも連絡は来ていたが念の為に担任も俺に伝えてくれる。
来るのはお袋。
昔から俺に甘いところがあるおっとり母ちゃんだ。
それよりも早く話終わらないだろうか。
庵を一人で待たせているから気になって仕方ない。しかし、この担任、話が長い。
校長の話レベルに話が長すぎる。
今後の俺の進路の話は三者面談の時に話せばいいだろう。
「先にお前と打ち合わせしないと親御さんと話す時、頭真っ白になんだよ」
「先生あがり症ッスか?」
「そうだよ!初めの頃なんて教壇立つ時緊張の嵐だったわ」
「教師向いてねぇんじゃね?」
「やかましい!!」
俺が担任とゲラゲラ笑っている間、まさか庵があんな事になっているなんて
知る由もなかった。
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