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第一章
1話
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今日もまた失敗した
「ちょっと~困るよ~これで何度目!?」
「すいません」
飲食店のバイト先の店長が僕に怒りの目を向けている
「最初の方はさぁ?まぁ新人だし、注文の間違えくらいは一回や二回許すよ?」
「はい....」
「でもさ~もう一週間も経ってこう何回もやられるとさぁ~?」
「すいません、、、、」
「はぁ~も~倉目ちゃーん?しっかりしてよぉ?次はないからねぇ?」
そう言って店長は帰り支度を済ませ店を閉め始める
「はぁ、またやっちゃった」
どうしたらなおるの?なんで僕はできないの?ずっと自問自答し続けていて頭がおかしくなりそうだ。
「ちょっと~困るよ~これで何度目!?」
「すいません」
飲食店のバイト先の店長が僕に怒りの目を向けている
「最初の方はさぁ?まぁ新人だし、注文の間違えくらいは一回や二回許すよ?」
「はい....」
「でもさ~もう一週間も経ってこう何回もやられるとさぁ~?」
「すいません、、、、」
「はぁ~も~倉目ちゃーん?しっかりしてよぉ?次はないからねぇ?」
そう言って店長は帰り支度を済ませ店を閉め始める
「はぁ、またやっちゃった」
どうしたらなおるの?なんで僕はできないの?ずっと自問自答し続けていて頭がおかしくなりそうだ。
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