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プロローグ
発現!闘技場
しおりを挟む「このままじゃマズい」
「早く道を探さないと」
ギルドから探索依頼を受けた冒険者たち6人が道に迷っていた。
食料は十分にあったが、もう3日森を迷い続けている
新人「なんでこんなに人がいた痕跡がないんだ?」
ギルド員「確かに、この森は広さは街の数倍はあるがその分魔物の数も少なく群れで行動しているような森のはず…」
ギルド員2「そうでしたか?」
リーダー「あぁだから森の入り口から抜けるまでのルートが何個もあるんだよな」
傭兵「魔物が襲ってきて横道に逸れてから迷ってるが、しかしなんであんなに大量に俺たちに向かってきたんだ?」
歩き疲れて休みながらのため何度も止まりながら歩き続ける
ギルド員「とりあえず同じ方向に進み続けて道を探しましょう」
「…………」
その時目先に何かが現れる
リーダー「なんかあるぞ!!」
ベテラン冒険者「おぉやったぞ!」
〉〈まさかたどり着くとはな〉〈
「「「「「これはなんだ?」」」」」
目の前には大きな神殿のようなものがあった。しかし周囲には何もなく建物だけが綺麗に掃除されているような異質なものだった。
ベテラン冒険者「とりあえず建物を一周しよう。何かわかるかもしれない。」
話し合いが行われてそのひはとりあえずその建物の近くでテントを張った。
(次の日)
ギルド員「では、リーダーより説明があります。」
リーダーが気合の入った声を出すとそれに皆が答える
リーダー「さて、じゃあ隊を2手に分ける。中に、2人俺とギルドの人と傭兵くんの3人パーティーで前衛2人後衛1人で行く。
で、後2人は………」
ーーーーーーーーーーー
<=<<「ようこそ 俺の世界へ
歓迎しよう」>>=>
ーーーーーーーーー
リーダー「…………ぁ2人??」
ベテラン冒険者
「ん?誰かなんか言ったか?
~56×6α#@€2%^^\「21470○6◎」●~~~
一同「「「「「!?!?!?!?!?!!」」」」」
「なんだ今のは誰か喋ってるのか?」
「なんだ?」「どうした?」
メンバーがそれぞれ勝手に話す中
リーダー「……やっぱりそうだ!おいお前らあと1人どうした!!」
他4人「?????」
リーダー「いたじゃねぇかギルドで探索メンバー募集してた時に最後に多少魔法が使えるやつがいた方がいいって言われて1人増やしたじゃねぇか」
ベテラン冒険者「お前とは長いがそんなやついたなら誘うなんて変だぜ?
もっと信頼できるやつを誘うだろ」
そもそもあり得ない。ギルド員2名とそのごえいで傭兵、さらにはベテラン冒険者とリーダーの男はどちらも名の知れたコンビだった。なのに…
ギルド員2「あのぉ--」
その時
〉〉ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ、、、〈〈〈
(建物の扉があらわれた)
ギルド員「!!!!!あの言葉の意味、
まさか!」
メンバーが驚く中なぜか閃いたような顔をする。
リーダー「おい何か知ってるのか?」
次の瞬間
白い光が辺りを包み地面から謎の光が発せられその範囲がどんどん広がる。
ギルド員「まさかこのような形で存在しているとは…しかし実際あり得るとは言えこんな場所に出現していたなんて」
ギルド員2「まさか!これがそうなのですか?」
リーダー「何を言ってるんだお前らは」
<=<<歓迎するぞ君たちが初めての到達者だ!>>=>
ギルド員「実は…」
ーーー数日前ーーー
ギルドには管轄の街にいる冒険者の情報の他に周りの土地の情報も保管されている。そしてそれは全てのギルドで共有できることである。
それがたとえ他国であっても…
ギルドマスターに通信が届く。
(ギルドでは電報のように魔力の波形を飛ばしてそれぞれのギルドから伝えておくことなどを通信で送っている。)
ギルドマスター「久しぶりだなぁわざわざ通信で来るなんて」
基本的には手紙で済むものは冒険者に持っていってもらったりしているため通信は余程都会やその国の王都でないと使われないのだ。ましてや他国と国境付近の森や自然が多い地域なら普通のことだった。
『』『力ある者、力欲する者、世界の裂け目全てが交わる城にて待つ』『』
伝令はそれだけだった。それはギルド員室全体に伝わり通信ボードに文字が表示される…はずだった
通常のギルド員は誰もが気にも留めなかったがマスターやランクの高いギルド員は気づいた。通常であればどこからどこへ向けて発信するのかを明確にし、通信機に入力、そして送られるものそれが通信機の仕組みだった。
しかしそれは皆耳から伝わった。あり得ないのだギルド通信で音声は送れてもそれを勝手にギルド内で流すことはできない。
マスター「!!」
すぐに通信機を手に取り返信をしようとする。(一定時間であれば返信ができるからである)しかし何度試しても繋がらない。しかもあろうことか通信機の再受信機能は切れていた。
そして他のギルドとの連携をとりどこに送られたかを探そうとした時だった
通信の異常に気づいていたギルド員全ての脳裏にある建物が流れ込んできた。
それはとても大きくそして広い。大きな入口がある建物だった。
あり得ないことだが、ギルドマスターはこれは何かあると思っていた。
その後、森の探索依頼が出ていたが、誰もその違和感に気づかなかった。
『“依頼者“ 未来ある者』であることに
そしてそれはギルド員の頭の片隅に残っていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ギルド員の口からこの事実が明かされる。
リーダー「だから未知の土地の依頼が危険ってことで街で1番ランクの高い俺に勧められてきたんだな」
ベテラン冒険者「確かに俺もよく聞いていなかった。」
傭兵「冷静になって考えよう。これはつまりその建物がこれと言うことだな?」
ギルド員2人「「そうですね」」
しかし疑問は残る。なぜそもそもギルドがこの依頼で通常のギルド員と傭兵以外に冒険者を雇ったのか。
リーダー「そっか、、、、
!じゃねぇよ!!!!!忘れちゃダメだぜ後1人の話だ。」
4人「「????」」
しかし全員の反応を見る限りどうも嘘を言ってはいようだ。
<=まぁ俺も6人のうちの1人だから
そのリーダーの言ってることは
間違っちゃいねぇんだけどな!=>
全員が振り返る
そこには顔をフードのような布で隠し、背が高いとも低いとも言えないような人間?が立っていた。この世界では別に人間以外の種族も珍しくはない。しかし、人間であってそうでないような不思議な存在感を持っていた。
そして触ろうと手をかざすとその人間?は笑い、消えた。その後光が消えると同時に広い空間に出た
『ようこそ闘技場へ!!』
あのギルドで流れた声が聞こえた。
あたりを見回すとそこには客席がたくさんあり辺り一面全て客席で覆われた場所だった。
<=<俺に皆の成長を見せてくれ>=>
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