死神と王国

mayumi

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第一章死神

第四話自己紹介

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まゆみseed

舞「ってことで解散」


えっそれだけでいいの?
他になにか...


ま舞智以外「おー」



なにもなかったし

こんな人たちが...ってあの人たちだれだし


智哉「いやちょっとまってよ‼」

智哉くんがなんかあるみたい

優「なんだよ‼」


拓真「そうだぁ」

司「おれこのあと弟たちの面倒があるんだよ」

弟たちいるんだぁ司っていう人

智哉「司...それは悪いが...自己紹介しろよ‼」

あっ智哉いってくれた!


舞「えー別によくないー」


いやよくないから...なんていう子だ...


智哉「よくないから!」


舞「わかったわよじゃぁ改めて黄王国王女の舞!よろしくね」


おう...って舞ちゃんって王女だったの⁉
智哉が王子ってことは知ってたけど...


舞「じゃあこたから」


琥太郎「俺は黒王国の王子の琥太郎こたでも琥太郎でもいいぞ」

以外に優しそう

拓真「僕は朱王国の王子の拓真たっくんってよんで!」

可愛い系男子だ!

司「俺は翠王国の王子の司だ下に弟妹があわせて五人いる」

下に五人ってすごいな


優「碧王国の王子の優だよよろしくね」


イケメンだな

優「おれに惚れた?」

残念なイケメンくんだ...

智哉「お前にまゆみが惚れるわけねぇだろ」


優「なにその言い方ひどいー」


智哉「うっせー俺はいいよな自己紹介しなくて」


優「なんで‼智哉この子と知り合いなの?!」


舞「そうよ智哉が誘拐してきた子なんだから」


優「えっ‼」


司「マジかよ...」


琥太郎「お前にそんな趣味が...」


拓真「見損なったよ智哉...」

智哉くんの言われよう...

智哉「誘拐なんかしてねぇよ」

まゆみ「あっ...あのう...」


舞「どうしたの?」


まゆみ「私も自己紹介した方が...」


舞「そうね...おいみんな聞け!」

ま舞以外「うーす」


まゆみ「まゆみっていいますこれからよろしくお願いします」



舞「ってことで次こそかいさーん!」


やっとおわったぁ


智哉「ごめんなまゆみ!」


まゆみ「なにが?」


智哉「うるさくていつもああだからこいうときはしっかりしてほしいんだがなー」


まゆみ「ううん謝んなくったていいよ智哉くん悪くないし面白いから」

智哉「そっかまぁあれが王子と王女ともいれないしな」

ニッコ

智哉くんの笑顔かっこいいなぁ


智哉「あっ?どうした顔になにかついてるか?」


まゆみ「ううんついてないよ」






優seed


なんかあすこイチャイチャしてるんだけど


優「んなぁ舞」

舞「なに」


優「まゆみってこどこで拾って来たんだろう」



舞「知らないわあの子何者かしら智哉が見つけた時ぼろぼろだったらしいの」

マジかぁなんってヤツだ

司「変なもの拾ってきたなあいつ」


拓真「でもまぁがいがなければいいけど」


琥太郎「そうだなぁって早く解散してるんだから帰れよ」


舞「あっごめんまゆみかえるよぉ」

俺もさっさと帰るかぁ


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