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1部 デモンズフロンティアの世界に慣れよう
赤ちゃんの行方
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フグオはキチヨにセキタ採掘場での出来事を話す。
「成程。セキタ採掘場に捨てられていた赤ちゃんを魔物が育ててたってかい。アッハッハッ。こりゃとんでもない話さね」
身体を小さくして、フグオのポケットに隠れていたセンティが大きくなる。それを見て驚くナライ。
「あわわ。また魔物が人に!」
「笑うなんて失礼な人ですわね。嘘ではありませんことよ」
「いやいや、悪かったね。魔物が人の子を育てるなんて、そんなことがあるもんだと思ったものでね」
「アタクシのしていたことは、それだけではありませんことよ。セキタ採掘場を訪れる作業員の皆様にも加護を与えていましたの。魔物に襲われない加護ですわ」
「魔物が人に加護を?まるで神様のようなことを?どういうことなんでしょうキチヨさん?」
「へぇ、成程ね。確かにセキタ採掘場で魔物が出現したなんて話を聞いたこともなければ、作業員が襲われたって話も聞いたことないさね。でもどうして人と敵対している魔物であるお前さんが加護をくれたりしたんだい?」
「お前さんではありませんことよ。アタクシには旦那様が名付けてくださったセンティという素敵な名前がありますの。何かを尋ねるのなら名前でお呼びなさい!」
「アッハッハ。こりゃ1本取られたさね。失礼したねセンティ。先ほどの質問だけどどうしてセンティが加護をくれたりしたんだい?」
「そんなの当然ですわ。アタクシ、作業員の皆様が出す採掘の音が好きなんですの。コロネなんて、仲間たちと踊り出すんですもの」
センティの言葉を聞いて、同じくフグオのポケットで小さくなっていたコロネが飛び出してくる。それをみて、また驚くナライ。
「またまた魔物が人に!!!!」
「大の男がいちいち驚いて騒ぐんじゃないよナライ。フグオがそういう能力者だってことは、話してくれただろう?」
「でも叔母さん」
「叔母さんじゃなくてキチヨさんと呼びなさいっていつも言ってるさね」
「ごめんなさいキチヨさん」
「センティ、恥ずかちぃでちゅ。あのリズミカルな音を聞くと身体が勝手に踊り出しちゃうのでちゅ」
「小さくて可愛らしいじゃないかい。お前さんがいつも石炭を作ってくれているんだってね。全作業員を代表して、礼を言わせてもらうさね。ありがとう」
「人間さんに頭下げられると照れちゃうでちゅ。こちらこそ、いつも楽しい音を聞かせてくれてありがとうでちゅ。頑張ってお仲間さん増やしてるでちゅ。採掘日を3日に1回程度にしてくれると嬉しいでちゅ」
「アッハッハ。魔物に物申される日が来るとはね。フグオがデンドロ一家を撃退してくれたからね。まぁ撃退してくれたのはあの武闘家の女の子なんだけどね。アッハッハッ。でも暫くは往来の頻度も落ち着くだろうさね。善処すると約束することでどうだい?」
「お願いするでちゅ。お仲間は経験値を寄越せ~と冒険者さんに狩られたりするでちゅ。やっと手に入れた安住の地があの採掘場なんでちゅ。コロネたちは頑張って石炭作るでちゅ。センティたちが作業員さんたちを守ってくれるでちゅ。作業員さんたちは、安心して採掘して良いでちゅ。たまに御褒美が欲しいでちゅ。宝石が嬉しいでちゅ」
「アッハッハッ。宝石を求める魔物がいるなんて。笑わずにいられるかいナライ?」
「キチヨさん、宝石なんでありませんよ」
「それは残念でちゅ。石でも良いでちゅよ。宝石ならもっとたくさん石炭生み出せたでちゅ。でも上質な石でも何とかできるでちゅ」
「???宝石を石炭に?なんて勿体無いことを!!!!」
「鉱物なら石炭に変えれるでちゅよ。宝石だとたくさん生み出せるでちゅ。石でも問題ないでちゅよ」
「たっ助かります。採掘を担当しているハヤテさんに石を運ぶように伝えましょう。どこにお運びすれば良いでしょうか?」
「そうでちゅね。作業員の皆様を驚かせたくないでちゅから帰る時に中頃に置いといてくれてると夜のうちに頑張るでちゅ」
「了解しました。ハヤテさんにそのようにお伝えしましょう。良いですよねキチヨさん?」
「あぁ、勿論さね。こちらとしても汽車を動かす燃料として石炭は欠かすことのできない資源さね。こちらは対価に石で良いならいくらでもあげるさね」
「嬉しいでちゅ」
「良かったですわねコロネ。アタクシからは後一つお願いが、あの子のことについてですわ」
「あぁ、セキタ採掘場に捨てられていた赤ちゃんのことさね?今まで通り、育ててくれて構わないさね」
「いえ、やはりあの子には人里でスクスクと育ってもらいたいのですわ。そこで、キチヨさんに育てて欲しいのですわ」
「何言ってんだい!アタイが人の親って、そんな柄じゃないってんだ」
「キチヨさんは適任だと思いますよ。なんたって、父さんと母さんが長く家を空ける間、僕を世話してくれたのはキチヨさんなんですから。その恩を返すためにこうして汽車の操縦士見習いに」
「あーあーあー。なんも聞こえないさね」
「バブー。チャイ」
「かっ可愛い。なんて可愛いんだい。でもダメダメ。アタイは仕事一筋に生きるって決めたのさ」
「まんま」
「アタイがママだって!かっ可愛い。アタイで良いのかい?」
「チャイ」
「わかったよ。ここまで懐かれちゃ仕方ないさね。責任を持ってこの子は預かろうじゃないか」
「ありがとうございますですわ。坊や、せいぜい可愛がってもらうのですわ」
いやいや、それはなんか捨て台詞に聞こえるんだけど。でも、なんとか共存も受け入れてもらえて、取り敢えずなんとかなったってところかな。ひとまずは安心ってところだな。どっと疲れたよ。
「成程。セキタ採掘場に捨てられていた赤ちゃんを魔物が育ててたってかい。アッハッハッ。こりゃとんでもない話さね」
身体を小さくして、フグオのポケットに隠れていたセンティが大きくなる。それを見て驚くナライ。
「あわわ。また魔物が人に!」
「笑うなんて失礼な人ですわね。嘘ではありませんことよ」
「いやいや、悪かったね。魔物が人の子を育てるなんて、そんなことがあるもんだと思ったものでね」
「アタクシのしていたことは、それだけではありませんことよ。セキタ採掘場を訪れる作業員の皆様にも加護を与えていましたの。魔物に襲われない加護ですわ」
「魔物が人に加護を?まるで神様のようなことを?どういうことなんでしょうキチヨさん?」
「へぇ、成程ね。確かにセキタ採掘場で魔物が出現したなんて話を聞いたこともなければ、作業員が襲われたって話も聞いたことないさね。でもどうして人と敵対している魔物であるお前さんが加護をくれたりしたんだい?」
「お前さんではありませんことよ。アタクシには旦那様が名付けてくださったセンティという素敵な名前がありますの。何かを尋ねるのなら名前でお呼びなさい!」
「アッハッハ。こりゃ1本取られたさね。失礼したねセンティ。先ほどの質問だけどどうしてセンティが加護をくれたりしたんだい?」
「そんなの当然ですわ。アタクシ、作業員の皆様が出す採掘の音が好きなんですの。コロネなんて、仲間たちと踊り出すんですもの」
センティの言葉を聞いて、同じくフグオのポケットで小さくなっていたコロネが飛び出してくる。それをみて、また驚くナライ。
「またまた魔物が人に!!!!」
「大の男がいちいち驚いて騒ぐんじゃないよナライ。フグオがそういう能力者だってことは、話してくれただろう?」
「でも叔母さん」
「叔母さんじゃなくてキチヨさんと呼びなさいっていつも言ってるさね」
「ごめんなさいキチヨさん」
「センティ、恥ずかちぃでちゅ。あのリズミカルな音を聞くと身体が勝手に踊り出しちゃうのでちゅ」
「小さくて可愛らしいじゃないかい。お前さんがいつも石炭を作ってくれているんだってね。全作業員を代表して、礼を言わせてもらうさね。ありがとう」
「人間さんに頭下げられると照れちゃうでちゅ。こちらこそ、いつも楽しい音を聞かせてくれてありがとうでちゅ。頑張ってお仲間さん増やしてるでちゅ。採掘日を3日に1回程度にしてくれると嬉しいでちゅ」
「アッハッハ。魔物に物申される日が来るとはね。フグオがデンドロ一家を撃退してくれたからね。まぁ撃退してくれたのはあの武闘家の女の子なんだけどね。アッハッハッ。でも暫くは往来の頻度も落ち着くだろうさね。善処すると約束することでどうだい?」
「お願いするでちゅ。お仲間は経験値を寄越せ~と冒険者さんに狩られたりするでちゅ。やっと手に入れた安住の地があの採掘場なんでちゅ。コロネたちは頑張って石炭作るでちゅ。センティたちが作業員さんたちを守ってくれるでちゅ。作業員さんたちは、安心して採掘して良いでちゅ。たまに御褒美が欲しいでちゅ。宝石が嬉しいでちゅ」
「アッハッハッ。宝石を求める魔物がいるなんて。笑わずにいられるかいナライ?」
「キチヨさん、宝石なんでありませんよ」
「それは残念でちゅ。石でも良いでちゅよ。宝石ならもっとたくさん石炭生み出せたでちゅ。でも上質な石でも何とかできるでちゅ」
「???宝石を石炭に?なんて勿体無いことを!!!!」
「鉱物なら石炭に変えれるでちゅよ。宝石だとたくさん生み出せるでちゅ。石でも問題ないでちゅよ」
「たっ助かります。採掘を担当しているハヤテさんに石を運ぶように伝えましょう。どこにお運びすれば良いでしょうか?」
「そうでちゅね。作業員の皆様を驚かせたくないでちゅから帰る時に中頃に置いといてくれてると夜のうちに頑張るでちゅ」
「了解しました。ハヤテさんにそのようにお伝えしましょう。良いですよねキチヨさん?」
「あぁ、勿論さね。こちらとしても汽車を動かす燃料として石炭は欠かすことのできない資源さね。こちらは対価に石で良いならいくらでもあげるさね」
「嬉しいでちゅ」
「良かったですわねコロネ。アタクシからは後一つお願いが、あの子のことについてですわ」
「あぁ、セキタ採掘場に捨てられていた赤ちゃんのことさね?今まで通り、育ててくれて構わないさね」
「いえ、やはりあの子には人里でスクスクと育ってもらいたいのですわ。そこで、キチヨさんに育てて欲しいのですわ」
「何言ってんだい!アタイが人の親って、そんな柄じゃないってんだ」
「キチヨさんは適任だと思いますよ。なんたって、父さんと母さんが長く家を空ける間、僕を世話してくれたのはキチヨさんなんですから。その恩を返すためにこうして汽車の操縦士見習いに」
「あーあーあー。なんも聞こえないさね」
「バブー。チャイ」
「かっ可愛い。なんて可愛いんだい。でもダメダメ。アタイは仕事一筋に生きるって決めたのさ」
「まんま」
「アタイがママだって!かっ可愛い。アタイで良いのかい?」
「チャイ」
「わかったよ。ここまで懐かれちゃ仕方ないさね。責任を持ってこの子は預かろうじゃないか」
「ありがとうございますですわ。坊や、せいぜい可愛がってもらうのですわ」
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