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チェルノブイリ雑学
しおりを挟む第三の天使のラッパの音で、「ニガヨモギ」という名前の大きな星が天から落ちて、水の三分の一がニガヨモギに変わり、多くの人が死んだ。(聖書黙示録8:11)
チェルノブイリの意味は「ニガヨモギ」と訳されるらしい。ウィキペディアに載っていない。
賛否に関わらず、人類史上、ビッグスターのように燦然と輝く原子力発電所……其の星が落ちた。
1986年に起きたチェルノブイリ原発事故、あの後に起きた全ての原発事故を「ニガヨモギ」と見れば水の三分の一は地球の海の三分の一かと恐ろしくなる。
煽動する気はない。
ただの雑学です。
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