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第99話 猫耳三姉妹誕生⁉セルフィの恋!
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夜も更け、静かな闇が街を包む中、ステラ、リリカ、セルフィ、レオン、そしてチャチャは、レオンの荷馬車に乗って猫耳ハウスへと帰宅していた。
猫耳ハウスの暖かい明かりが、心地よい疲労感とともに彼らを迎え入れた。
「レオン、ありがとう。行きだけでなく、帰りまで送ってくれて。」
ステラが礼を言うと、レオンは笑顔で軽く手を振った。
「いえいえ、ついでですから。皆さんを無事にお送りするのも僕の仕事です。」
レオンは少し照れくさそうに言ったが、心の中ではステラたちのために役立てたことに満足感を覚えていた。
「じゃあね、レオン。気をつけてね!」
リリカが明るく手を振ると、セルフィも軽くお辞儀をして別れを告げた。
「それでは、お風呂を沸かしてきますね。」
セルフィが言うと、リリカがすぐに提案した。
「疲れたし、汗もかいたから、また三人で一緒に入ろうよ。」
その言葉に、ステラも笑顔で頷き、三人は一緒に仲良くお風呂に入ることになった。
お風呂から出た後、三人は猫耳ハウスの寝室に集まり、恒例の『女子会』という会議が始まった。
今回のテーマは、猫耳三姉妹についてと……少しだけ恋の話。
ステラがベッドの上に腰を下ろし、まずはお風呂上がりの温かいハーブティーをすすりながら口を開いた。
「ねえ、二人に提案があるの。今日、メルヴィルさんのところでも話したけど、私たちを『猫耳三姉妹』って呼んでもらうのはどうかしら?もし二人が良ければだけど……」
ステラの提案に、リリカの目が輝いた。
「賛成! セルフィは私のお姉ちゃんだから! もう私セルフィ無しでは生きていけない!」
リリカの勢いに乗る形で、セルフィも笑顔を浮かべたが、少し驚いた様子だった。
「本当に光栄です。ありがとうございます。でも、私はそんな……二人に姉妹として受け入れてもらえるなんて、夢みたいな話です。」
「夢なんかじゃないわよ、セルフィ。」
ステラが優しく促す。
「それに、私たちにも普段はため口で話してもいいのよ。レオンみたいにね。」
その言葉を聞いたセルフィは、困惑した表情を浮かべた。
「それはさすがに……六光の騎士としての立場もありますし、敬意を持って接するのが私の義務です」
「そんな堅苦しいこと言わないでよ!」
リリカがすかさず突っ込んだ。
「せめてお姉ちゃんって呼んでくれてもいいんだよ! ね、ステラお姉ちゃん!」
ステラは肩をすくめながら笑顔で頷いた。
「そうよ、私もお姉さんって呼んでほしいな」
「私もリリカでいいよ!」
リリカが頷きながら続けた。
セルフィは困惑しつつも少し考えてから、やっと微笑みを見せた。
「じゃあ、猫耳ハウスの中だけ、限定で努力します。でも、外では無理ですからね」
「もちろん、それでいいわ!」
ステラとリリカは大喜びで拍手し、セルフィも少し照れくさそうに微笑んだ。
しばらく和やかに会話を続けた後、ステラが突然、思いついたように言った。
「それはそうと……セルフィ、レオンのことはどう思っているの?」
ステラの口調は少しだけ挑発的で、視線がまっすぐセルフィに向けられていた。
「えっ?」
セルフィは一瞬驚き、顔を赤らめた。
「隠し事なしよ。猫耳ハウスの中では恋愛の話も全部オープンにしましょう。なんかバレバレの雰囲気で、こっちがヤキモキしちゃうんだから!」
リリカも驚いた表情で、ステラの言葉に反応した。
「えっ!? そうなの、セルフィ?」
セルフィは視線をそらし、しばらくためらっていたが、やがて観念したように話し始めた。
「実は、私が孤児院に入って間もないころ、レオンが……言ったんです。『お嫁さんになってくれ』って。」
「ええっ!?」
リリカは大声を上げ、ステラも目を丸くした。
「どうしてそんな話、今まで黙ってたの?」
リリカが興奮気味に続けると、セルフィは恥ずかしそうに微笑んだ。
「まだ子供の頃の話ですよ。あいつ、泥だらけの格好でね……綺麗な花を一凛差し出して、『立派な騎士になって迎えにくる』って。」
「それ、最高のプロポーズじゃない?」
リリカは目を輝かせて言った。
「でも……」
セルフィは少し肩を落として苦笑いを浮かべた。
「彼はまだ騎士見習いのままで、元気だけが取り柄のところがあるし……私だってそんな話、忘れたふりをしていたんです。でも……その花は押し花にして、今でも私の宝物です。」
「やっぱり!」
ステラは笑いながら頷いた。
「セルフィ、レオンのこと、本当に好きなのね。その言葉をずっと大事にしているんでしょ?」
セルフィは少し戸惑ったが、頷いた。
「そう……そうなんです。ある意味で、その言葉が私を救ってくれました」
その言葉を聞いたリリカは、感動のあまり泣きながら叫んだ。
「もう、こうなったらレオンを無理やり騎士団に入れちゃおうよ!そうしたら、セルフィも安心して結婚できるじゃん!」
「リリカ、それはだめよ。」
ステラが笑いながらリリカをたしなめた。
「実力で騎士にならないと意味がないわ。」
リリカは少し拗ねたような顔をしたが、すぐにまたアイデアを思いついたかのように顔を輝かせた。
「じゃあ、セルフィからレオンに気持ちを伝えるのはどう?そうすれば、彼も頑張るんじゃない?」
ステラも同意した。
「それはいい案かもしれないわね。セルフィが正直な気持ちを伝えれば、彼も一層やる気になるかも。」
「からかわないでください、ステラ様……無理です!」
セルフィは顔を赤くして照れながら、真剣に否定した。
「そう?私はうまくいくと思うけどね。何なら大隊長命令で」
ステラが微笑んだ。
「もう、本当に……。いや、それありかも?」
セルフィが冗談まじりに真顔で言った。
その後も、三人は冗談を交えながら笑い合い、楽しい時間を過ごした。いつの間にか、ステラのベッドの上でそのまま眠りについてしまうまで、彼女たちの女子会は夜遅くまで続いたのであった。
セルフィとレオンの幼い頃からの絆と、その思い出を聞かされたステラとリリカ。レオンの純粋な気持ちがセルフィに与えた影響、そしてセルフィがその言葉をどれだけ大事にしているかを知り感動する二人。実は両想いのレオンとセルフィ。二人の関係を温かく見守るステラとリリカの優しさが心にしみるセルフィであった――。
猫耳ハウスの暖かい明かりが、心地よい疲労感とともに彼らを迎え入れた。
「レオン、ありがとう。行きだけでなく、帰りまで送ってくれて。」
ステラが礼を言うと、レオンは笑顔で軽く手を振った。
「いえいえ、ついでですから。皆さんを無事にお送りするのも僕の仕事です。」
レオンは少し照れくさそうに言ったが、心の中ではステラたちのために役立てたことに満足感を覚えていた。
「じゃあね、レオン。気をつけてね!」
リリカが明るく手を振ると、セルフィも軽くお辞儀をして別れを告げた。
「それでは、お風呂を沸かしてきますね。」
セルフィが言うと、リリカがすぐに提案した。
「疲れたし、汗もかいたから、また三人で一緒に入ろうよ。」
その言葉に、ステラも笑顔で頷き、三人は一緒に仲良くお風呂に入ることになった。
お風呂から出た後、三人は猫耳ハウスの寝室に集まり、恒例の『女子会』という会議が始まった。
今回のテーマは、猫耳三姉妹についてと……少しだけ恋の話。
ステラがベッドの上に腰を下ろし、まずはお風呂上がりの温かいハーブティーをすすりながら口を開いた。
「ねえ、二人に提案があるの。今日、メルヴィルさんのところでも話したけど、私たちを『猫耳三姉妹』って呼んでもらうのはどうかしら?もし二人が良ければだけど……」
ステラの提案に、リリカの目が輝いた。
「賛成! セルフィは私のお姉ちゃんだから! もう私セルフィ無しでは生きていけない!」
リリカの勢いに乗る形で、セルフィも笑顔を浮かべたが、少し驚いた様子だった。
「本当に光栄です。ありがとうございます。でも、私はそんな……二人に姉妹として受け入れてもらえるなんて、夢みたいな話です。」
「夢なんかじゃないわよ、セルフィ。」
ステラが優しく促す。
「それに、私たちにも普段はため口で話してもいいのよ。レオンみたいにね。」
その言葉を聞いたセルフィは、困惑した表情を浮かべた。
「それはさすがに……六光の騎士としての立場もありますし、敬意を持って接するのが私の義務です」
「そんな堅苦しいこと言わないでよ!」
リリカがすかさず突っ込んだ。
「せめてお姉ちゃんって呼んでくれてもいいんだよ! ね、ステラお姉ちゃん!」
ステラは肩をすくめながら笑顔で頷いた。
「そうよ、私もお姉さんって呼んでほしいな」
「私もリリカでいいよ!」
リリカが頷きながら続けた。
セルフィは困惑しつつも少し考えてから、やっと微笑みを見せた。
「じゃあ、猫耳ハウスの中だけ、限定で努力します。でも、外では無理ですからね」
「もちろん、それでいいわ!」
ステラとリリカは大喜びで拍手し、セルフィも少し照れくさそうに微笑んだ。
しばらく和やかに会話を続けた後、ステラが突然、思いついたように言った。
「それはそうと……セルフィ、レオンのことはどう思っているの?」
ステラの口調は少しだけ挑発的で、視線がまっすぐセルフィに向けられていた。
「えっ?」
セルフィは一瞬驚き、顔を赤らめた。
「隠し事なしよ。猫耳ハウスの中では恋愛の話も全部オープンにしましょう。なんかバレバレの雰囲気で、こっちがヤキモキしちゃうんだから!」
リリカも驚いた表情で、ステラの言葉に反応した。
「えっ!? そうなの、セルフィ?」
セルフィは視線をそらし、しばらくためらっていたが、やがて観念したように話し始めた。
「実は、私が孤児院に入って間もないころ、レオンが……言ったんです。『お嫁さんになってくれ』って。」
「ええっ!?」
リリカは大声を上げ、ステラも目を丸くした。
「どうしてそんな話、今まで黙ってたの?」
リリカが興奮気味に続けると、セルフィは恥ずかしそうに微笑んだ。
「まだ子供の頃の話ですよ。あいつ、泥だらけの格好でね……綺麗な花を一凛差し出して、『立派な騎士になって迎えにくる』って。」
「それ、最高のプロポーズじゃない?」
リリカは目を輝かせて言った。
「でも……」
セルフィは少し肩を落として苦笑いを浮かべた。
「彼はまだ騎士見習いのままで、元気だけが取り柄のところがあるし……私だってそんな話、忘れたふりをしていたんです。でも……その花は押し花にして、今でも私の宝物です。」
「やっぱり!」
ステラは笑いながら頷いた。
「セルフィ、レオンのこと、本当に好きなのね。その言葉をずっと大事にしているんでしょ?」
セルフィは少し戸惑ったが、頷いた。
「そう……そうなんです。ある意味で、その言葉が私を救ってくれました」
その言葉を聞いたリリカは、感動のあまり泣きながら叫んだ。
「もう、こうなったらレオンを無理やり騎士団に入れちゃおうよ!そうしたら、セルフィも安心して結婚できるじゃん!」
「リリカ、それはだめよ。」
ステラが笑いながらリリカをたしなめた。
「実力で騎士にならないと意味がないわ。」
リリカは少し拗ねたような顔をしたが、すぐにまたアイデアを思いついたかのように顔を輝かせた。
「じゃあ、セルフィからレオンに気持ちを伝えるのはどう?そうすれば、彼も頑張るんじゃない?」
ステラも同意した。
「それはいい案かもしれないわね。セルフィが正直な気持ちを伝えれば、彼も一層やる気になるかも。」
「からかわないでください、ステラ様……無理です!」
セルフィは顔を赤くして照れながら、真剣に否定した。
「そう?私はうまくいくと思うけどね。何なら大隊長命令で」
ステラが微笑んだ。
「もう、本当に……。いや、それありかも?」
セルフィが冗談まじりに真顔で言った。
その後も、三人は冗談を交えながら笑い合い、楽しい時間を過ごした。いつの間にか、ステラのベッドの上でそのまま眠りについてしまうまで、彼女たちの女子会は夜遅くまで続いたのであった。
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