俺は人間である

でんでん

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第一話

大猫様の過ち

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**大猫様視点**

ふぅむ...。

いきなり入れ替わってしまった。
どんなけグリでいるのが嫌になったのかと思えば。

白月は、相当ヤバいやつだ。俺の黒芭を連呼している。
ヤンデレにはいっちゃうよ?もう。

あと...僕の悪口言い過ぎ!ひどいよ!悲しい!

偽物だけどさ...そりゃ。雰囲気だけでわかる君、ちょっとキモいよ?普通、分かんないよ?

雑草って言ったのがまずかった。

この地域の雑草をすべて守るとか言っている。

め、めんどくさい!黒芭は、雑草になんてならないよ!もっと...そうだな、新種の美しすぎる花くらいになってるよ!けっ!

はあぁ。今後の僕の人生に関わりそうなめんどうやつだ。
神社を燃やしかねないな。

ねぇ。黒芭は雑草なんかになってないよ?

「グリがしゃべった!?」

大猫様だよ。黒芭が、グリなんだけど...。

「え?今は違うのか?意味わかんねぇぞ?」

最初からいうよ!黒芭が、大猫神社に来て、ハーレムにしてほしいってお願いして、可愛すぎるから黒芭に僕が惚れて、無理矢理入れ替わってるの!自分で言ってて最低なやつってくらいわかるし!!!

「なに逆ギレしてんだよ...てか...黒芭に惚れるとか、マジで殺されたいの?」

殺せないじゃん?

「ムカつく!ってか、思ったんだけど、ハーレムになってないよな?」

あ?そういえば、そうだね?原因は僕だけど。

「俺らに好かれてる時点で、逆ハーレム状態だよな。」

そうだね。拾うはずの女の子も男の子になったし。

「じゃ、願いと逆のことがおきてるわけだ。」

うんうん。頭いいじゃん。

「あいつは、たくさんの女の子に好かれたかった。」

その逆は...男の子に好かれたい...

「勿論あいつは女の子エッチなことやりたいわけで。」

その逆は...男の子と...

「それ、やばくね!?あいつ...ヤられちゃうじゃん!」

黒芭が、僕以外の子に!?

「黒芭、ゲイになるかもな。」

うん、エロい子になってるかもしれないね。

「それって...」

すごく...

「そそられるよね!最高!」

ほんとだよね!!楽しみだなぁ!

性格が悪い二人は、集まるとこうなります。

独占欲は強いけど、ま、黒芭が可愛ければいいわけで。

変なところで意気投合した、僕たち!
黒芭を精一杯かわいくするぞー!

(性的な意味で)
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