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第二章 私と618

序文

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 さて、ここからは618事件に際しての作者の体験談を語りたいと思う。

 ただし、若さ溢れる青年たちの体験談とはかけ離れた、田舎の初老の男の体験談であるので、派手なアクションや重厚なドラマは一切無いという事実をまず伝えておく。

 もっと言うなら――おっさんが集まって、ニヤニヤしながら喋っているだけである。
 それは、ちょっと……という方は、回れ右をして帰っていただくしかない。
 
 ここまで、お読みいただき、ありがとうございました!
 また、何処かで!



 さて、残ってしまった、物好きなニヤニヤしている読者諸君――


 ――やっぱり、地方は何処でもこんな感じだったのではないかと、作者は考えるのであるが、どうであろうか?
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