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新たな国について一週間ほどたったある日、連絡がきた。ついにここで乗るための新たなコンスタンティンが完成したから見に来てほしいとのことであった。しかし、この宿舎のようなところには藁もなければ獣臭いにおいがまったくしない、こんなところで本当に馬が生活しているとは思えなかった。
「やあ、待っていたよ。君のパートナーは君に会いたくてたまらないくらい元気にしてるよ!!」
出迎えてくれた王子は笑顔いっぱいだ。しかしわたしは疑問しかない。
「本当にここにコンスタンティンがいるの?」
「もちろんさ、だから来てもらったんだよ。さあ見たまえ!!」
「……!?」
「やあ、待っていたよ。君のパートナーは君に会いたくてたまらないくらい元気にしてるよ!!」
出迎えてくれた王子は笑顔いっぱいだ。しかしわたしは疑問しかない。
「本当にここにコンスタンティンがいるの?」
「もちろんさ、だから来てもらったんだよ。さあ見たまえ!!」
「……!?」
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