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コンテスト参加についてのポリシー

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2017年の6月に最初のコンテストに応募して以来、規模の大きなものから小さなものまで、色々応募してきました。
その数34。ほぼ落選ですが、たまーに一次選考を通過したり、佳作に入ったものもあります。

基本的には応募要項に添って書いておりますが、自分でこうしようと思って決めている事が一つだけあります。

それは応募したものを消さないということです。

どれほど未熟でも。
恥ずかしくても。
落選だとしても。

雑誌等で実施する公募ならともかくとして、Web上で実施するコンテストというのは、基本的に小説投稿サービスのコンテンツを増やす事も目的の一つなのではないかなと思っています。(実際は違うのかもしれないのですが、私はそう思っていつも応募しています)

ですから、応募して、選外だからといって削除してしまうのは、なんだか申し訳ないような気がしておりまして。(貧乏性かもしれませんが)『小説家になろう』は、作品の『削除』自体が非推奨だったような気がしていますし。

後は、頑迷にこうするべき、と、ポリシーを持ってやっているわけでは無いのですが、どこかに投稿した作品は別のサービスに投稿していません。
こちらは特にポリシーでは無くて、単純に転載するのが面倒だからです。

あまり自慢できた事ではありませんが、誤字脱字のチェックをしてはいますが、漏れている事があります。
たまに読み返してすぐに修正するのですが、複数のサービスに投稿してしまうと、それぞれで修正が必要になってしまいます。
(自分の作品の精度が高くないのは自分のせいなんで、これは恥ずかしい限りなのですが……)

……面倒なのです。

アルファポリスの場合は外部コンテンツをそのままリンクする事も可能なので、「小説家になろう」で発表したものをそのまま載せる事もできるのですが、そちらもやっていません。
これは、ものすごく煩雑な手続きが必要なものでも無いので、やってもいいんですが(ブログは外部のものを登録していますので、っても、これは去年のエッセイ・ブログ大賞に応募した時登録してそのままにしてるだけではあるのですが)、
まあ、今はいいかなと。(特にこちらはこうすべき! というポリシーがあってやっているわけではないので、何かのきっかけでひょいっとリンクするかもしれませんが……)

強いて言うなら、『小説家になろう』に投稿している作品は恋愛小説のコンテストの応募用に書いたものなので、コンテンツ傾向がちょっと違うから、ですかね。アルファポリスはあまり恋愛傾向の無い(ライト文芸はちょっとだけありますが、メインでは無いので)が並んでいるので違和感があるからかもしれません。

今回はかなりどうでもいい自分語りになってしまいました。
いや、基本的に全部そうなんですけれども。

明日は何を書こうか……。
本当にいきあたりばったりになってきましたよー。
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