double psycho collide  #ダブルサイココライド

KJ KEELEY

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3章 異界衝突 新世界戦争

3-10

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エリザベス
オウム型エイリアン レベル3

固有アビリティ「狂人の話」
skill 「伝書鳩」

skillとアビリティが取得できます。
以下の中から選んでください。

・エイリアン交渉通訳
・マーキング

うわ迷う…

マーキングは任意の生き物を見失ってもどこにいるか方角がわかる。

これがあったら師匠たちとはぐれなかったのに!
仕方ないけど。
交渉通訳も欲しい。
うーん、むむむ。

なんかマーキングを選ばなかった時のほうが後悔しそうなんだよね。
OK。
マーキングで!

取得。

ちなみに仲間のスキル取得は仲間がとくに希望がないならあたしが選んでいいみたい。

盲犬ハチ
狼犬型 魔獣 レベル3

固有アビリティ「超聴覚」
skill 「噛みつく」

skillとアビリティが取得できます。
以下の中から2つ選んでください。

ハチは2個なんだ。このパターンってランダムなのかな?

・超音波ハウリング
・心眼
・噛みくだく
・チームワーク

上二つで!

超音波ハウリングは敵の平衡感覚をかなり狂わせたり、耳を使えなくさせたりするスキルで
しかも何度もつかえる。
心眼は目以外の5感をフルに使用して
タイミング、反応、体裁き、状況把握 +補正
超聴覚との相性 A+

外に出てハチに狩りのメインを任せてみたところ
……むっちゃ強くなった!
 
え?嘘でしょ?
みたいな。

近接戦闘能力がすごいことになってる…
敵の攻撃が全く当たる気配がない。
ヒト型とやれそうというので探してやってみたけど。

余裕のよっさん!
ハチさんまごうことなきエースです。かっこいい…

skillやアビリティの相性っていうものがかなり大きいのがわかった。

本日の成果

イヌ型4体
ヒト型4体

その日の夜、エースのハチさんに弟子入りした。
そしてその二日後

ハチさんのおこぼれでレベルがあがりました。

シンディ「野良弟子」 レベル3→4   

師匠 1「呪術師」 2「仙人」 3「オウム」 4「盲犬」

固有アビリティ「弟子入り」「弟子の呼吸」
       「エイリアンスカウト」

仲間エイリアン及び魔獣
「エリザベス(オウム型エイリアン)」
         「ハチ(狼型魔獣)」

所有スキル
「簡易呪術」、「魔道具作り」、「槍術」、
「気配消し」→「劣化隠形」new!
「テント作成」

skillとアビリティを取得できます。
以下の中から選んでください。

・3感強化
・通訳
・マーキング

なんだよ!マーキングってそれ多分エリザベスが取得したなんか
おしっこを場所とか敵にかけるやつでしょ!

動物エイリアンの弟子の弊害がなんか出てきてる。

3感強化で。

skill「3感強化」取得しました。
視覚、嗅覚、嗅覚が強化されました。

 3感強化は劣化版の心眼みたいな感じ。
それでも凄い強くなった気がする。
今までに比べて明らかに立ち回りが強くなった。
心眼がたぶんすごいスキルなんだ。

 ハチの場合はそれに超聴覚が相乗効果を発揮して
すごい能力上昇につながったってかんじなんだろうな。
私も3感強化だけで今まではヒト型は戦いたくなかったけど、
ヒト型1,2体ならそこまで怖くなくなった。

 特に回避と状況把握が達人かってくらいできるようになった。
成長具合に満足してテントに帰ってみんなでぐっすり眠る。

 希望が少し見えてきた。
そのままハチさんを枕代わりにして眠る。
それから
気持ちよく眠ってるところをハチさんに起こされる。

えー、何?

 あ、ちょっとまって。敵とか?
ハチは何が何だかわからないというように周囲を見渡してる。
エリザベスは眠りこけてる。



……テントから出ると明け方のどこかの倉庫の中にいた。




ビルじゃない。

ここ、どこ?



 頭が真っ白になる。
記憶をたどる、おかしなことが起きてるのは確かだ。

 倉庫の中はまだ薄暗い。
とりあえず、テントをしまう。
ついでにエリザベスも起きた。
ハチが何かに気づいたようでこっちを見る。

エリザベスが大声で話し出す

「ニンゲン!ニンゲェェン オオゼェェイルイル ニンゲンェネガオオゼェエエイルィィィィ!!」

倉庫のドアから人間が8人ほど出てくる。

 エリザベスが近づいて意味不明なことを話し続ける
だれも気にした様子はない。
狂人の話が効いてる。

 ハチは隠れててもらう、びっくりしちゃうかもしれないから。
あたしは話しかけにいくと男たちがびっくりしたような顔をして

え?誰?とか口々に言いだす。

 あたしは男たちに
なんで自分がここにいるかわからないけどあなた達はこの場所で生き残った人たちなの?
とか聞いてみてたけど、
男たちはみるみる異常者を見るような目になった。

 目くばせして、なんかの病気じゃないかというようなことをぼそっと言われたのが聞こえた。
ちょっと事情をきくからこっちに来てもらえるかと言われたが…
そういった男自身がどうしていいかわかってなさそうだった。

「はい、でも一つだけ聞かせてもらっていいですか?」
「あ、はい。どうぞ」

「この世界に人間はどのくらいいますか?」
「はい? えーっと、70億人くらい?・・・なんでですか?」

「いえ、あ、あともう一つだけ」

「はい…」

「エイリアンはいると思いますか?モンスターとか」
「いやぁ、どうでしょうね…」

 トイレに行きたいと伝えてそのまま施設内から出ていった。
エリザベスはいいとして、ハチは超聴覚をうまい事使って見られないように出てきてもらった。
倉庫の外に出ると昔懐かしい人間の世界があった。

 港町だ、ここは。
船もなんか行き来してるし。

世界自体が違うのかな。国は変わってない。
方言とか言語とかも同じ英語だったもん。

 どっかに人のいないところにいこう…
ていうかあたしの家は?
実家ももうないし。あたし両親もういないし。
バーで働く?エリザベスとハチどうしよう。

 隠れてもらいながら二人が生きやすい環境にみんなで引っ越す計画たてたほうがいいかな。
あ、二人ともお願いだから人間襲わないでよね。

2人は襲わないといってくれた。


 なんか疲れた。
海を見てぼーっとしてようかな。今日はそうしてていいよね。
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