27 / 53
3章 異界衝突 新世界戦争
3-14
しおりを挟むカトー (ジョンスミス) 傀儡卿
領主レベル3→4
skillとアビリティが取得できます。
以下の中から2つ選んでください。
・生命の水
・死体保全
・警報装置
・自爆人形
自爆人形と生命の水の生成を取得。
自爆人形はまぁ、文字通りって感じだ。
作った傀儡を自爆人形に変えられる。
ただし敵陣で傀儡化してそのまま爆弾に変えるとかは出来ない。
領内で多少の時間と霊気を消費して自爆人形に変える必要がある。
傀儡は俺のスロットから外して放置し続けると劣化していく
だからこういうオプションがあるのはいい。
生命の水は謎の栄養満点の聖なる水。
栄養満点のほかに腹持ちも良くて回復効果(極小)もついてる。
人間も魔物もエイリアンも食べ物がないとまずいので
ここら辺の飲み水の問題も真剣にとらえていく。
そのうち牧場とかつくんなきゃいけないかもしれない。
白狼は名前がないので何かつけよう。
ハクでいいか。
狼 ハク
魔獣 レベル6→7
相性 A
アビリティ
「連合形成」「リーダー」「瞬発強化」
連合形成は他の魔獣と群れを組んだりするのに+補正。
このアビリティであの黒い狼やカラスやらと群れを形成してたんだろう。
skill 「魔獣の咆哮」 「雷撃」
魔獣の咆哮は相手をひるませたりできる。とくに格下複数の動きを少しの間悪くさせられる。
新しいskillとアビリティが取得できます。
以下の中から選んでください。
・速度強化
・サンダーファング
・ライトニング
サンダーファングは噛みつきながら相手に電撃を流し込む技
ライトニングは文字通り雷のような雷撃を上空から相手に落とす技。
自然の雷が起こっているような天候だと本物の雷を誘導でき巨大なダメージを相手に与えられる。
ライトニングで。
ライトニングを取得しました。
その後は
ハクを傀儡化しようかと迷っていると
ハクが露骨に嫌そうにしたのでやめた。
狼系やカラス系の配下ができたことで見回りが恐ろしく楽になった。
領土もかなり拡大出来たので
果樹園をもっと作る。
いまは2か月で20個ほどしか仙桃は収穫できない。
ほとんどの仙桃は今回のwolfpacsの治療で使ってしまっていた。
新しく領土に編入したゴルフ場周辺を見て回った後。
ハク達と共に樹人たちの領土へ偵察に出かける。
霧がところどころ邪魔になってあまり
見て回れなかった。
領土内はやつらの胞子が充満してるところが多くて
気軽に侵入してられない。
長居するなんてもってのほかだ。
樹人たちが来たときは遠距離からできるだけ
慎重に対処していく方針を固めている。
その甲斐あってか胞子の被害はほとんどない。
ベジタリアンが旧wolfpacs領土ゴルフ場方面へ大攻勢を仕掛けてきた。
それだけじゃない。20体ほどの樹人がショッピングモール方面に進軍。
ANKHに漁夫の利されないようにか?
恐らく…
wolfpacsがこちら側に併合されたことに気付いてない。
あれからまだ2日だ。
奴らがまだ群狼の縄張りだと思い込んでいるゴルフ場には40体以上の樹人を投入してきた。
今までとは比較にならない規模の攻勢。
やはり相性が悪い。ウルフパックスよりはましだが。
爆弾卵などのアイテムをかなり使わざる終えなかった。
苦労してなんとか撃退した。
マザーの粘着榴弾や火炎ブレスやSGの強化対物ライフル弾。
あとはハクの雷撃と俺の霊気の性質変化で霊気崩壊性質の霊気を槍に込め致命傷を与えていく。
ていうのが今のところ奴らには有効。
今のところまともに戦えてるのは俺とマザー。
次にオルトロスとハクか…
マザーは属性卵生産で、爆弾の卵なども産める。
ただし時間コストが子蜘蛛と同じなので、卵一個につき子蜘蛛一匹と交換になる。
マザーは年に2回卵を産めるので一年で80…
けっこう貴重だ。
産んだ卵は卵がかえってなければ途中からでも俺が改造でアイテム化できるが。
今回の防衛戦で爆弾卵を15個すべて使ってしまった。
仙桃が足りない今は
このタイミングで胞子に侵されたくない。
次の収穫までまだ1月以上ある。
ベジタリアンたちは次なる大攻勢の準備を整えようとしているだろう。
今回で行けると思ってたんだろうが、ちょっと驚いたかな?
何考えてるのかわからん奴らだが。
6日後
夜 風が強い日
ようくこちらの準備が整う…
マザー 宇宙蜘蛛旅団 指令から全子蜘蛛兵に号令が一斉に伝えられる。
SAS 開始。
夜襲が始まる。
ベジタリアン領土 樹人の領主のねぐらの近く。
人類文明が滅びて一層美しくなった満点の星空…
から何かが降ってくる。
パラシュート部隊のように子蜘蛛兵たちがクモのウェブを使って空から降下していく。
子蜘蛛兵は何かを抱えていてそれを地上に落としていく。
!!!!!!!!!
轟音と大爆発
樹人のボス近くにいた樹人たちが吹き飛ぶ。
巨大な樹人のボスもダメージを負う。
混乱の中巨大な樹人は何が空から降って聞いているのかを見た。
人間位の大きさの爆弾はよく見れば
……自らの配下の樹人達。
樹人の死骸
爆弾はすべて自分たちが送り込んでいた配下の樹人が爆弾に変えられたものだった。
俺は遠目で敵のボスの様子をみている。
最初は相性が悪いと思ったが…
自爆人形傀儡で相性が逆転した。
送り込まれた樹人たちは俺が傀儡化して全て自爆人形に変えた。
お前らが月に10-18体の配下を送り込んでくるなら俺はその数の分だけ爆弾を得る。
胞子は仙桃をなんとかやりくりして対処した。
樹人の軍団はどうやってたか最初はわからなかったが、
かなりのスピードで配下が補充されていた。
胞子に浸食された野良のヒト型エイリアンの浸食進行度が末期になると樹人化した。
カラクリがだんだんわかって来ていた。
胞子を撒く狙いは弱体化だけじゃなかった。
結構早く末期になると半月ほどで見た目は樹人と同じになるが
実は防御力が完全な樹人の半分以下しかない個体。
苗木とでも呼ぼうか、それとも半樹人
そんな個体が奴らの中に混ざり始めていたことに気づく。
その後偵察の結果少しづつ量産ペースも把握出来た。
ベジタリアンは月に20ほどしか仲間を増やせてない。そのうちのほとんどをankhとwolfpacsに送り込んでいたようだ。
最近は30体からもっと増えていたので
北のほうの領土が結構拡大しているんじゃないかと思って偵察したかったんだが。
俺らに送り込んできてた樹人たちの多くは半樹人ではなかったということは。
今こいつらの領土内にいるメンツの3分の一ほどがじつは防御力が半分ほどの半樹人になっているはずで…
実際にその読みは当たっていた。
まぁ、能書きはいいか。そのまま樹人のボスに散々送られてきた爆弾をお返しする。
…さて踊りな 俺の傀儡達。
ボスを助けに入ろうとする樹人たちはオルトロスの強化衝撃波ブレスで吹っ飛ばしていく。
またSGの散弾連射でそれをサポートしていく。
子蜘蛛たちは爆弾を投下次第さっさとまた飛ばせて領内に帰還させる。
胞子がまだ充満しているからな。
選び抜いたメンツでボスを囲む。
大樹の体をしたエイリアンはすでに半分近く爆弾で焼かれている。
マザーが粘着榴弾を放つ。
ハクが雷を放つ。
オルトロスが強化炎のブレス。
俺が弐本号に霊気崩壊の霊気を込めてジャンプしながら巨大な樹人の化け物に槍を撃ち込む!
大きな洞穴で風がうなっているような絶叫…
最後の咆哮とともに凶悪な戦略でANKHとwolfpacsを苦しめた樹人達のボスが
ついに膝を地面に着く。
敵対勢力リーダーが 降伏しました。
降伏を受け入れますか?
…YES
0
あなたにおすすめの小説
帰国した王子の受難
ユウキ
恋愛
庶子である第二王子は、立場や情勢やら諸々を鑑みて早々に隣国へと無期限遊学に出た。そうして年月が経ち、そろそろ兄(第一王子)が立太子する頃かと、感慨深く想っていた頃に突然届いた帰還命令。
取り急ぎ舞い戻った祖国で見たのは、修羅場であった。
おっさん料理人と押しかけ弟子達のまったり田舎ライフ
双葉 鳴
ファンタジー
真面目だけが取り柄の料理人、本宝治洋一。
彼は能力の低さから不当な労働を強いられていた。
そんな彼を救い出してくれたのが友人の藤本要。
洋一は要と一緒に現代ダンジョンで気ままなセカンドライフを始めたのだが……気がつけば森の中。
さっきまで一緒に居た要の行方も知れず、洋一は途方に暮れた……のも束の間。腹が減っては戦はできぬ。
持ち前のサバイバル能力で見敵必殺!
赤い毛皮の大きなクマを非常食に、洋一はいつもの要領で食事の準備を始めたのだった。
そこで見慣れぬ騎士姿の少女を助けたことから洋一は面倒ごとに巻き込まれていく事になる。
人々との出会い。
そして貴族や平民との格差社会。
ファンタジーな世界観に飛び交う魔法。
牙を剥く魔獣を美味しく料理して食べる男とその弟子達の田舎での生活。
うるさい権力者達とは争わず、田舎でのんびりとした時間を過ごしたい!
そんな人のための物語。
5/6_18:00完結!
農民レベル99 天候と大地を操り世界最強
九頭七尾
ファンタジー
【農民】という天職を授かり、憧れていた戦士の夢を断念した少年ルイス。
仕方なく故郷の村で農業に従事し、十二年が経ったある日のこと、新しく就任したばかりの代官が訊ねてきて――
「何だあの巨大な大根は? 一体どうやって収穫するのだ?」
「片手で抜けますけど? こんな感じで」
「200キロはありそうな大根を片手で……?」
「小麦の方も収穫しますね。えい」
「一帯の小麦が一瞬で刈り取られた!? 何をしたのだ!?」
「手刀で真空波を起こしただけですけど?」
その代官の勧めで、ルイスは冒険者になることに。
日々の農作業(?)を通し、最強の戦士に成長していた彼は、最年長ルーキーとして次々と規格外の戦果を挙げていくのだった。
「これは投擲用大根だ」
「「「投擲用大根???」」」
サイレント・サブマリン ―虚構の海―
来栖とむ
SF
彼女が追った真実は、国家が仕組んだ最大の嘘だった。
科学技術雑誌の記者・前田香里奈は、謎の科学者失踪事件を追っていた。
電磁推進システムの研究者・水嶋総。彼の技術は、完全無音で航行できる革命的な潜水艦を可能にする。
小与島の秘密施設、広島の地下工事、呉の巨大な格納庫—— 断片的な情報を繋ぎ合わせ、前田は確信する。
「日本政府は、秘密裏に新型潜水艦を開発している」
しかし、その真実を暴こうとする前田に、次々と圧力がかかる。
謎の男・安藤。突然現れた協力者・森川。 彼らは敵か、味方か——
そして8月の夜、前田は目撃する。 海に下ろされる巨大な「何か」を。
記者が追った真実は、国家が仕組んだ壮大な虚構だった。 疑念こそが武器となり、嘘が現実を変える——
これは、情報戦の時代に問う、現代SF政治サスペンス。
【全17話完結】
【完結】うさぎ転生 〜女子高生の私、交通事故で死んだと思ったら、気づけば現代ダンジョンの最弱モンスターに!?最強目指して生き延びる〜
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
女子高生の篠崎カレンは、交通事故に遭って命を落とした……はずが、目覚めるとそこはモンスターあふれる現代ダンジョン。しかも身体はウサギになっていた!
HPはわずか5、攻撃力もゼロに等しい「最弱モンスター」扱いの白うさぎ。それでもスライムやコボルトにおびえながら、なんとか生き延びる日々。唯一の救いは、ダンジョン特有の“スキル”を磨けば強くなれるということ。
跳躍蹴りでスライムを倒し、小動物の悲鳴でコボルトを怯ませ、少しずつ経験値を積んでいくうちに、カレンは手応えを感じ始める。
「このままじゃ終わらない。私、もっと強くなっていつか……」
最弱からの“首刈りウサギ”進化を目指して、ウサギの身体で奮闘するカレン。彼女はこの危険だらけのダンジョンで、生き延びるだけでなく“人間へ戻る術(すべ)”を探し当てられるのか? それとも新たなモンスターとしての道を歩むのか?最弱うさぎの成り上がりサバイバルが、いま幕を開ける!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
アガルタ・クライシス ―接点―
来栖とむ
SF
神話や物語で語られる異世界は、空想上の世界ではなかった。
九州で発見され盗難された古代の石板には、異世界につながる何かが記されていた。
同時に発見された古い指輪に偶然触れた瞬間、平凡な高校生・結衣は不思議な力に目覚める。
不審な動きをする他国の艦船と怪しい組織。そんな中、異世界からの来訪者が現れる。政府の秘密組織も行動を開始する。
古代から権力者たちによって秘密にされてきた異世界との関係。地球とアガルタ、二つの世界を巻き込む陰謀の渦中で、古代の謎が解き明かされていく。
マンションのオーナーは十六歳の不思議な青年 〜マンションの特別室は何故か女性で埋まってしまう〜
美鈴
ファンタジー
ホットランキング上位ありがとうございます😊
ストーカーの被害に遭うアイドル歌羽根天音。彼女は警察に真っ先に相談する事にしたのだが…結果を言えば解決には至っていない。途方にくれる天音。久しぶりに会った親友の美樹子に「──なんかあった?」と、聞かれてその件を伝える事に…。すると彼女から「なんでもっと早く言ってくれなかったの!?」と、そんな言葉とともに彼女は誰かに電話を掛け始め…
※カクヨム様にも投稿しています
※イラストはAIイラストを使用しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる