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131話 「お買い物、そしてトラブルの予感」
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「ふぅ……」
軽く天を仰ぐように椅子に腰掛け腹をさするリザートマン達。
ガツガツと凄まじい勢いで料理を食べ尽くした彼らだが、満腹中枢が刺激される前に食い切ったせいでちょっとばかりお腹がきついのだろう、満足気な表情の中にどこか苦しそうな表情も浮かんでいる。
「この鱒おいしーね」
う(うまうま)
一方の加賀達は久しぶりに食べる魚介類をゆっくり味わい楽しんでいた。
小骨を取り除いて皮がパリッとなるように焼かれた鱒は脂の乗りも良く大変美味であった。
「ほんとアイネさんのあれ便利ですねー、小骨気にしなくていいんだもの」
「ん、ならよかった……このソースはじめて食べるけどエビにすごく合う、他にも使えるかな」
アイネが食べているのは加賀特製タルタルソースを添えたエビフライである。以前エビグラタンを食べた際にエビが好物となっていたアイネはタルタルソースとの相性もありその大半を自らのお腹に納めてしまっていた。
どうもずっと飢餓状態が続いていたせいかどうやらアイネは高カロリーな食事を好む傾向にあるようだ。
「魚介類なら大抵あうはずー、あと鶏肉もいけるよん」
うー(じっさいおいしい)
「うーちゃんいつのまにチキンカツを……」
加賀が作った揚げ物はエビフライのみ。にも関わらずなぜかチキンカツを頬張るうーちゃん。
おそらく持ち前の身体能力を使ってばれない様に鍋に放り込んだのだろう。
「まあいいけど……それじゃ、味見も終わったし片付けてちょっと休んだら買い物いきましょうか」
「よろしく頼みます……げふっ」
動けないリザートマン達を置いて片付けに入る加賀とアイネ。
一通り洗い終わり食堂に戻った頃には3人ともお腹は落ち着いた様子であった。
「それじゃ、まず何買いにいきます? ほしいの言ってくれればお店に案内しますよー」
「まずは鍋とか包丁などの日常雑貨がほしい……あと手入れの道具もあると助かる」
「ん、じゃあ雑貨屋さんですかね、近所なんでまずそこ行きましょう」
ラヴィ含め4人のリザートマンを引き連れ街をめぐる加賀達、ただでさえ人目を付くのがそろってる上に今日はリザートマンの数が多い。
自然と皆の視線を集める事となるが、誰も話しかけたりしないのはリザートマンの巨躯に気圧されての事だろう。
「結構買いますねー」
「ああ、この手のは需要が多いからなあ」
「海岸沿いに住んでるとすぐ錆びでやられちまうんで、今回は手入れの道具も手に入ったんで大分持つと思いますよ」
海沿いに止めてある車がすぐ錆びるように、鉄製の鍋や包丁は痛みやすいのだろう。
何せ洗う水にも塩分がけっこう含まれている、需要が多いのもすぐダメになるが故の事。
「次はーどうします?」
「武器売ってるところを見たい」
武器と言われうっとなる加賀。争い事と無縁の生活をしている加賀はこの街に来て1年以上たつが未だに武器屋などを見たことがないのだ。
「武器……ラヴィ、案内お願いしてもいーい?」
「あいよー」
だが、今回はラヴィもついて来てくれている。
探索者である彼であればきっと良い店に案内してくれる事だろう、そう思い加賀はラヴィに丸投げする事にしたようだ。
「出来れば塩水に強い素材で作ったのがほしいんす」
「いくつか取り扱ってたと思うけどなー……高いよ?」
「だいじょぶっす。いざとなればこいつを換金しますんで」
高いよ?と言うラヴィにリザートマンの一人が懐から何やら光輝く鱗を取り出す。
それはごく最近見たことのあるものであった。
「あれ、もしかしてそれって」
「ええ、ドラゴン様から頂いたんす。足りなかったこれを使えと……ついでに料理持ってきてくれと。あとで少し分けて貰っていいすか? 浮かれて失念してやした」
やべーっと言った顔を見せるリザートマン。
加賀はあっさりいいよーと答え、にっこりとほほ笑む。
ドラゴンが料理を気に入ってくれたのが結構嬉しかったのである。
「ついたぞー」
扉を開き潜るようにして店の中へと入るラヴィ。残りのリザートマンもやはり潜るようにして店内へと入っていく。扉はあくまで人サイズに合わせて作られている為、彼らにとっては少し狭いのだろう。
「ラヴィと……こりゃ珍しい、リザートマンが3人か」
「あア、武器が……ホシイそうだ」
喋りにくそうに店主へと要件を伝えようとするラヴィ。
だがやはり喋りにくいものは喋りにくいらしく、途中から加賀のほうへとチラチラ視線を向ける。
「えっと、塩水に強い武器がほしいらしいです。多少高くても良いそうで」
「ふむ? ……となるとそっちの棚にあるやつだな。多少じゃないぐらい高いのもあるが大丈夫か?」
「どうでしょ……ちょっと見てみますね」
そう言って4人を引き連れて店主の指し示した棚へと向かう加賀。
そしてつけられた値段をみて思わず目を見張る。
「ん、んんっ? ……桁が1つか2つ多いような」
「いや加賀ちゃん、こんなもんよ?」
「ふへー」
武器についた値段は加賀が考えていたよりも桁が1つから2つ多かった。
とてもではないが気軽に買える値段ではない。
「……少したらないかな」
「だな、鱗を換金してもらおう……加賀さん、ラヴィさん、お願いしても良いですか?」
リザートマンのお願いを承諾し鱗を受け取った加賀とラヴィ、鱗を買い取ってくれないか交渉すべく店主の方へと向かって行く。
「あの、ちょっと足らないみたいでこれ換金できないかって話なんですけど……」
「! 嬢ちゃんそいつをどこで……って、そうか彼らの物だもんな……全部で10枚、大きさと言い厚みと言い申し分ないな、全部譲ってくれるんであればそこにある武器2個までとなら交換しても良いぞ、それとも現金にしたほうが良いか?」
そう言って加賀にぎらついた視線を向ける店主であるが、あいにくと加賀には鱗の価値がいまいちわかっていない。なので困ったような視線をラヴィへと向けるのであった。
「交換デ」
「交換でお願いしますー」
どうやら問題ない取引の様である。
ラヴィの言葉を反芻するように店主へと伝える加賀。
「おっし、ありがたい! ……一応言っておくがギルドに収めるよりは高く買ってるからな? まあ金払っても手に入るか分からんものだ、安いと言えば安いのかも知れんが……」
そう話しながらも鱗から決して目を離さない店主。
彼の頭の中はこの素材をどう扱うかでいっぱいになっているのだろう。
「問題ないそうですよ、なので今の条件で問題ないです」
そして店主が鱗に夢中なうちにリザートマン達へ先ほどの話を伝える加賀。
リザートマン達の反応としてはギルドより高いのであれば問題はないであった。
店主にリザートマン達の言葉を伝えると、店主はふと何か思いついたように顔を上げ加賀へと話しかける。
「この鱗だが……まだ手に入ったりはするのか?」
「んー……どうでしょ、それは彼らの信望するドラゴンから譲り受けた物だそうですし……難しいかと思いますよ」
ちらりとラヴィの顔を伺いながら店主の問いに答える加賀。
ラヴィは特に反応する様子を見せなかったあたり今の回答で問題なかったのだろう。
「そうか……確かに貴重だもんな……分かった、もし機会があればその時はまたよろしく頼むよ、その手の武器の在庫はまだあるしな」
店主の言葉にリザートマン達へ伝えておきますとだけ答えた加賀。
その後リザートマン達が自分の欲しい武器を選び、鱗と1本分の代金を渡した彼らは店の外へと向かう。
だが、店を出た彼らを塞ぐようにして待ち構えてた連中がいた。
「……あの、何か用ですか?」
怪訝な表情でそう問いかける加賀。
待ち構えていたのはいずれも武装した男たちだ、男たちの姿を確認したラヴィは加賀をかばう様にすっと前に出る。
その手にはいつの間にか巨大な槍が握られていた。
軽く天を仰ぐように椅子に腰掛け腹をさするリザートマン達。
ガツガツと凄まじい勢いで料理を食べ尽くした彼らだが、満腹中枢が刺激される前に食い切ったせいでちょっとばかりお腹がきついのだろう、満足気な表情の中にどこか苦しそうな表情も浮かんでいる。
「この鱒おいしーね」
う(うまうま)
一方の加賀達は久しぶりに食べる魚介類をゆっくり味わい楽しんでいた。
小骨を取り除いて皮がパリッとなるように焼かれた鱒は脂の乗りも良く大変美味であった。
「ほんとアイネさんのあれ便利ですねー、小骨気にしなくていいんだもの」
「ん、ならよかった……このソースはじめて食べるけどエビにすごく合う、他にも使えるかな」
アイネが食べているのは加賀特製タルタルソースを添えたエビフライである。以前エビグラタンを食べた際にエビが好物となっていたアイネはタルタルソースとの相性もありその大半を自らのお腹に納めてしまっていた。
どうもずっと飢餓状態が続いていたせいかどうやらアイネは高カロリーな食事を好む傾向にあるようだ。
「魚介類なら大抵あうはずー、あと鶏肉もいけるよん」
うー(じっさいおいしい)
「うーちゃんいつのまにチキンカツを……」
加賀が作った揚げ物はエビフライのみ。にも関わらずなぜかチキンカツを頬張るうーちゃん。
おそらく持ち前の身体能力を使ってばれない様に鍋に放り込んだのだろう。
「まあいいけど……それじゃ、味見も終わったし片付けてちょっと休んだら買い物いきましょうか」
「よろしく頼みます……げふっ」
動けないリザートマン達を置いて片付けに入る加賀とアイネ。
一通り洗い終わり食堂に戻った頃には3人ともお腹は落ち着いた様子であった。
「それじゃ、まず何買いにいきます? ほしいの言ってくれればお店に案内しますよー」
「まずは鍋とか包丁などの日常雑貨がほしい……あと手入れの道具もあると助かる」
「ん、じゃあ雑貨屋さんですかね、近所なんでまずそこ行きましょう」
ラヴィ含め4人のリザートマンを引き連れ街をめぐる加賀達、ただでさえ人目を付くのがそろってる上に今日はリザートマンの数が多い。
自然と皆の視線を集める事となるが、誰も話しかけたりしないのはリザートマンの巨躯に気圧されての事だろう。
「結構買いますねー」
「ああ、この手のは需要が多いからなあ」
「海岸沿いに住んでるとすぐ錆びでやられちまうんで、今回は手入れの道具も手に入ったんで大分持つと思いますよ」
海沿いに止めてある車がすぐ錆びるように、鉄製の鍋や包丁は痛みやすいのだろう。
何せ洗う水にも塩分がけっこう含まれている、需要が多いのもすぐダメになるが故の事。
「次はーどうします?」
「武器売ってるところを見たい」
武器と言われうっとなる加賀。争い事と無縁の生活をしている加賀はこの街に来て1年以上たつが未だに武器屋などを見たことがないのだ。
「武器……ラヴィ、案内お願いしてもいーい?」
「あいよー」
だが、今回はラヴィもついて来てくれている。
探索者である彼であればきっと良い店に案内してくれる事だろう、そう思い加賀はラヴィに丸投げする事にしたようだ。
「出来れば塩水に強い素材で作ったのがほしいんす」
「いくつか取り扱ってたと思うけどなー……高いよ?」
「だいじょぶっす。いざとなればこいつを換金しますんで」
高いよ?と言うラヴィにリザートマンの一人が懐から何やら光輝く鱗を取り出す。
それはごく最近見たことのあるものであった。
「あれ、もしかしてそれって」
「ええ、ドラゴン様から頂いたんす。足りなかったこれを使えと……ついでに料理持ってきてくれと。あとで少し分けて貰っていいすか? 浮かれて失念してやした」
やべーっと言った顔を見せるリザートマン。
加賀はあっさりいいよーと答え、にっこりとほほ笑む。
ドラゴンが料理を気に入ってくれたのが結構嬉しかったのである。
「ついたぞー」
扉を開き潜るようにして店の中へと入るラヴィ。残りのリザートマンもやはり潜るようにして店内へと入っていく。扉はあくまで人サイズに合わせて作られている為、彼らにとっては少し狭いのだろう。
「ラヴィと……こりゃ珍しい、リザートマンが3人か」
「あア、武器が……ホシイそうだ」
喋りにくそうに店主へと要件を伝えようとするラヴィ。
だがやはり喋りにくいものは喋りにくいらしく、途中から加賀のほうへとチラチラ視線を向ける。
「えっと、塩水に強い武器がほしいらしいです。多少高くても良いそうで」
「ふむ? ……となるとそっちの棚にあるやつだな。多少じゃないぐらい高いのもあるが大丈夫か?」
「どうでしょ……ちょっと見てみますね」
そう言って4人を引き連れて店主の指し示した棚へと向かう加賀。
そしてつけられた値段をみて思わず目を見張る。
「ん、んんっ? ……桁が1つか2つ多いような」
「いや加賀ちゃん、こんなもんよ?」
「ふへー」
武器についた値段は加賀が考えていたよりも桁が1つから2つ多かった。
とてもではないが気軽に買える値段ではない。
「……少したらないかな」
「だな、鱗を換金してもらおう……加賀さん、ラヴィさん、お願いしても良いですか?」
リザートマンのお願いを承諾し鱗を受け取った加賀とラヴィ、鱗を買い取ってくれないか交渉すべく店主の方へと向かって行く。
「あの、ちょっと足らないみたいでこれ換金できないかって話なんですけど……」
「! 嬢ちゃんそいつをどこで……って、そうか彼らの物だもんな……全部で10枚、大きさと言い厚みと言い申し分ないな、全部譲ってくれるんであればそこにある武器2個までとなら交換しても良いぞ、それとも現金にしたほうが良いか?」
そう言って加賀にぎらついた視線を向ける店主であるが、あいにくと加賀には鱗の価値がいまいちわかっていない。なので困ったような視線をラヴィへと向けるのであった。
「交換デ」
「交換でお願いしますー」
どうやら問題ない取引の様である。
ラヴィの言葉を反芻するように店主へと伝える加賀。
「おっし、ありがたい! ……一応言っておくがギルドに収めるよりは高く買ってるからな? まあ金払っても手に入るか分からんものだ、安いと言えば安いのかも知れんが……」
そう話しながらも鱗から決して目を離さない店主。
彼の頭の中はこの素材をどう扱うかでいっぱいになっているのだろう。
「問題ないそうですよ、なので今の条件で問題ないです」
そして店主が鱗に夢中なうちにリザートマン達へ先ほどの話を伝える加賀。
リザートマン達の反応としてはギルドより高いのであれば問題はないであった。
店主にリザートマン達の言葉を伝えると、店主はふと何か思いついたように顔を上げ加賀へと話しかける。
「この鱗だが……まだ手に入ったりはするのか?」
「んー……どうでしょ、それは彼らの信望するドラゴンから譲り受けた物だそうですし……難しいかと思いますよ」
ちらりとラヴィの顔を伺いながら店主の問いに答える加賀。
ラヴィは特に反応する様子を見せなかったあたり今の回答で問題なかったのだろう。
「そうか……確かに貴重だもんな……分かった、もし機会があればその時はまたよろしく頼むよ、その手の武器の在庫はまだあるしな」
店主の言葉にリザートマン達へ伝えておきますとだけ答えた加賀。
その後リザートマン達が自分の欲しい武器を選び、鱗と1本分の代金を渡した彼らは店の外へと向かう。
だが、店を出た彼らを塞ぐようにして待ち構えてた連中がいた。
「……あの、何か用ですか?」
怪訝な表情でそう問いかける加賀。
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その手にはいつの間にか巨大な槍が握られていた。
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