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無職になった男と奴隷少女リン
思わぬ戦果
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山賊たちが逃げていくと、乗客の中にたまたま医術の心得がある者がおり、倒れた兵士たちを手当てしている。
幸い敵味方とともに死者は出ていない。傷が治った兵士たちは倒れている山賊を拘束していく。
こうして戦後処理はスムーズに終わった訳だが、今度は皆の注目は俺に集まる。
「なあ、あれは一体何だったんだ?」
「俺は確かに今『行商人』と『兵士』を持っているが、どうやって?」
「俺も急に『ならず者』になったがどういうことだ!?」
乗客や兵士、御者たちが一斉に声をかけてくる。
俺はどう説明しようか少し考えたが、どうせこの力を生かして商売をやっていこうと思っていたところなので正直に話すことにする。
「俺は他人の職業を売り買いすることが出来る力を持っている。それで商売をしようと思っていたが、先ほどは緊急事態だったから俺が持っている中で戦闘向きの職業を皆に配ったんだ」
「そんなことが出来るのか!?」
乗客や兵士たちは驚いたものの、実際に俺が職業を配ったこともあってすぐに信じてくれた。
「聞いたことはないが、実際に見せられてしまったからなあ」
「なるほど、それはすごい力なんじゃないのか?」
「いっそ今もらった職業をそのまま買ってしまおうか……旅をするにも武術の心得があった方がいいからな」
「確かに」
とはいえこのままでは俺の職業を配ったままになってしまう。
取引するにしてもまずは一度回収しなければ。
「とりあえず、買いたい者以外は今配ったものは返してもらえないか?」
「返す? どうやって?」
俺の言葉に彼らは首をかしげる。
「俺が職業を取り出すことに同意してもらえば回収できる」
そう言って俺は職業を回収して回る。中にはせっかくもらったものを手放すのはもったいないと思ったのか名残惜しそうにする者もいたが、さすがに周りに人がたくさんいたせいか最終的には返してくれた。
また、何人かは改めて俺から職業を買ってくれる。
そんなことをしていると、護衛の兵士たちが傷ついて倒れていた山賊たちを拘束し終えたのが目に入る。
それを見て俺は妙案を思いついた。
「ところで俺は今回職業を貸す形で一応皆を助けた形になるだろう?」
「あ、ああ」
御者が少し警戒しながら答える。てっきり高額な礼金でも請求されると思ったのだろうか。護衛の兵士たちも自分たちが力不足だったという負い目があるせいか、微妙な顔をする。
確かに俺が助けた形ではあるが、実際に戦ったのは他の乗客たちも同じであるため、さすがにこの馬車の荷物からお礼として何かをもらおうというつもりはない。
「だからこの賊たちの職業を俺にくれないか?」
「賊たちの職業……なるほど!」
「まあ、いいんじゃないか?」
俺の提案に皆は頷く。倒した相手の職業を奪いとるという発想は誰にもなかったようで驚いたが、今の俺の力を思い出して納得したようだった。
賊の職業がなくなったところで誰も困らないのだから当然の反応だ。それに拘束して連行するのであれば無力化しておいた方がむしろ楽だろう。
御者も俺への礼金を払わなくていいと思ったのか、ほっとしている。
こうして何となく皆の合意がとれたところで、俺は兵士の方を向く。
「では賊を脅して職業を渡すよう言ってくれないか?」
兵士たちは頷くと、縛られている賊五人に告げる。
「おいお前たち。お前たちはこれから近くの街に引き渡すが、その前にお前たちの『職業』を全て差し出してもらおう」
「そ、それは一体どういうことだ!?」
突然の要求に賊たちは目を白黒させた。
「うるさい! お前たちは黙って『職業』を差し出してもいい、と思うだけでいいんだ! もし歯向かうようなら連行する前に痛い目に遭わせるぞ!」
当然ながら兵士たちはかなり恨んでいるのだろう、賊に対して高圧的な言葉を浴びせ、さらに何度か殴りつける。
縛られたまま一方的に暴行を受けてはたまらないと思ったのか、すぐに彼らも音を上げる。
「まあ、よく分からないが差し出すと思うだけなら……」
恐らく、賊たちはまさか本当に職業が奪い取られるとは思わなかったのだろう。よく分からないが、言うことを聞くふりだけしておこうと思ったに違いない。
俺は彼らに歩み寄ると、次々と職業を回収していく。別に彼らが信じていなくても俺の言うことを聞こうとさえ思えば職業を奪うことは出来るらしい。
「な、本当にとられるのかよ!?」
「お前一体何者だ!?」
それに気づいた賊は慌てて声をあげるが時既に遅し。気が付くと俺は五人分の職業を手に入れていた。
「『山賊』に『ならず者』か。まあこういうのも重宝する人はいるからな。お前が持っていた『剣士』は割といい職業だから有効活用させてもらうぞ」
「おい、ふざけるな!」
「うるさい!」
山賊は抗議の怒鳴り声をあげるが、すぐに横にいた兵士に殴られ、黙らされる。
そこへ。
「は、離してください、脅されて加わっていただけなんです!」
「うるさい黙れ、言い訳は無用だ!」
今度は、先ほど俺たちの職業を見た山賊の神官が連れてこられる。
それを見て俺は思わず喜んでしまう。これまでいろんな職業をもらってきたが、「神官」は初めてだ。しかも魔法が使える職業というのは圧倒的に少ない。
「く、お前は先ほどの無職……一体何者だ!?」
神官は俺を見て怒りと困惑が入り混ざった表情になる。
が、そんな神官を横にいた兵士が容赦なく殴りつける。
「うるさい! とりあえずお前の職業を差し出すよう念じるんだ!」
「痛っ、わ、分かりました、ですからやめてください!」
数発殴られた神官はすぐに意気消沈し、俺に職業を差し出す。
おそらく彼も自分が職業を手放すとは思ってないのだろう。
”「神官」を手に入れましたが、あなたはグローリア神に対する信仰がないので職業「白魔術師」に変化します”
すると脳裏に唐突に声が響いた。
たまに聞こえてくるが、一体何なのだろうか。確かに神官は神への信仰が深い者だけが授かる職業と聞く。だからグローリア神に対する恨みしかない俺が保持することは出来ないということだろうか。
「あああああああ、そんな……」
目の前で晴れて「無職」となり喪失感に苦しんでいる「元神官」を目の前に、俺は自分の力について改めて考えるのだった。
幸い敵味方とともに死者は出ていない。傷が治った兵士たちは倒れている山賊を拘束していく。
こうして戦後処理はスムーズに終わった訳だが、今度は皆の注目は俺に集まる。
「なあ、あれは一体何だったんだ?」
「俺は確かに今『行商人』と『兵士』を持っているが、どうやって?」
「俺も急に『ならず者』になったがどういうことだ!?」
乗客や兵士、御者たちが一斉に声をかけてくる。
俺はどう説明しようか少し考えたが、どうせこの力を生かして商売をやっていこうと思っていたところなので正直に話すことにする。
「俺は他人の職業を売り買いすることが出来る力を持っている。それで商売をしようと思っていたが、先ほどは緊急事態だったから俺が持っている中で戦闘向きの職業を皆に配ったんだ」
「そんなことが出来るのか!?」
乗客や兵士たちは驚いたものの、実際に俺が職業を配ったこともあってすぐに信じてくれた。
「聞いたことはないが、実際に見せられてしまったからなあ」
「なるほど、それはすごい力なんじゃないのか?」
「いっそ今もらった職業をそのまま買ってしまおうか……旅をするにも武術の心得があった方がいいからな」
「確かに」
とはいえこのままでは俺の職業を配ったままになってしまう。
取引するにしてもまずは一度回収しなければ。
「とりあえず、買いたい者以外は今配ったものは返してもらえないか?」
「返す? どうやって?」
俺の言葉に彼らは首をかしげる。
「俺が職業を取り出すことに同意してもらえば回収できる」
そう言って俺は職業を回収して回る。中にはせっかくもらったものを手放すのはもったいないと思ったのか名残惜しそうにする者もいたが、さすがに周りに人がたくさんいたせいか最終的には返してくれた。
また、何人かは改めて俺から職業を買ってくれる。
そんなことをしていると、護衛の兵士たちが傷ついて倒れていた山賊たちを拘束し終えたのが目に入る。
それを見て俺は妙案を思いついた。
「ところで俺は今回職業を貸す形で一応皆を助けた形になるだろう?」
「あ、ああ」
御者が少し警戒しながら答える。てっきり高額な礼金でも請求されると思ったのだろうか。護衛の兵士たちも自分たちが力不足だったという負い目があるせいか、微妙な顔をする。
確かに俺が助けた形ではあるが、実際に戦ったのは他の乗客たちも同じであるため、さすがにこの馬車の荷物からお礼として何かをもらおうというつもりはない。
「だからこの賊たちの職業を俺にくれないか?」
「賊たちの職業……なるほど!」
「まあ、いいんじゃないか?」
俺の提案に皆は頷く。倒した相手の職業を奪いとるという発想は誰にもなかったようで驚いたが、今の俺の力を思い出して納得したようだった。
賊の職業がなくなったところで誰も困らないのだから当然の反応だ。それに拘束して連行するのであれば無力化しておいた方がむしろ楽だろう。
御者も俺への礼金を払わなくていいと思ったのか、ほっとしている。
こうして何となく皆の合意がとれたところで、俺は兵士の方を向く。
「では賊を脅して職業を渡すよう言ってくれないか?」
兵士たちは頷くと、縛られている賊五人に告げる。
「おいお前たち。お前たちはこれから近くの街に引き渡すが、その前にお前たちの『職業』を全て差し出してもらおう」
「そ、それは一体どういうことだ!?」
突然の要求に賊たちは目を白黒させた。
「うるさい! お前たちは黙って『職業』を差し出してもいい、と思うだけでいいんだ! もし歯向かうようなら連行する前に痛い目に遭わせるぞ!」
当然ながら兵士たちはかなり恨んでいるのだろう、賊に対して高圧的な言葉を浴びせ、さらに何度か殴りつける。
縛られたまま一方的に暴行を受けてはたまらないと思ったのか、すぐに彼らも音を上げる。
「まあ、よく分からないが差し出すと思うだけなら……」
恐らく、賊たちはまさか本当に職業が奪い取られるとは思わなかったのだろう。よく分からないが、言うことを聞くふりだけしておこうと思ったに違いない。
俺は彼らに歩み寄ると、次々と職業を回収していく。別に彼らが信じていなくても俺の言うことを聞こうとさえ思えば職業を奪うことは出来るらしい。
「な、本当にとられるのかよ!?」
「お前一体何者だ!?」
それに気づいた賊は慌てて声をあげるが時既に遅し。気が付くと俺は五人分の職業を手に入れていた。
「『山賊』に『ならず者』か。まあこういうのも重宝する人はいるからな。お前が持っていた『剣士』は割といい職業だから有効活用させてもらうぞ」
「おい、ふざけるな!」
「うるさい!」
山賊は抗議の怒鳴り声をあげるが、すぐに横にいた兵士に殴られ、黙らされる。
そこへ。
「は、離してください、脅されて加わっていただけなんです!」
「うるさい黙れ、言い訳は無用だ!」
今度は、先ほど俺たちの職業を見た山賊の神官が連れてこられる。
それを見て俺は思わず喜んでしまう。これまでいろんな職業をもらってきたが、「神官」は初めてだ。しかも魔法が使える職業というのは圧倒的に少ない。
「く、お前は先ほどの無職……一体何者だ!?」
神官は俺を見て怒りと困惑が入り混ざった表情になる。
が、そんな神官を横にいた兵士が容赦なく殴りつける。
「うるさい! とりあえずお前の職業を差し出すよう念じるんだ!」
「痛っ、わ、分かりました、ですからやめてください!」
数発殴られた神官はすぐに意気消沈し、俺に職業を差し出す。
おそらく彼も自分が職業を手放すとは思ってないのだろう。
”「神官」を手に入れましたが、あなたはグローリア神に対する信仰がないので職業「白魔術師」に変化します”
すると脳裏に唐突に声が響いた。
たまに聞こえてくるが、一体何なのだろうか。確かに神官は神への信仰が深い者だけが授かる職業と聞く。だからグローリア神に対する恨みしかない俺が保持することは出来ないということだろうか。
「あああああああ、そんな……」
目の前で晴れて「無職」となり喪失感に苦しんでいる「元神官」を目の前に、俺は自分の力について改めて考えるのだった。
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