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第二章 「秘密?!」
知ってしまったこと
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今日は4月25日そして、放課後僕は教室にスマホを忘れて取りに帰っているとこだった
小林「危ない危ないスマホ忘れて帰るとこだった」
そして階段に来たとき上から人の声が聞こえた
(ここは4階でこの上って屋上だよな)と思って
階段を上ってみた、そこには姫野さんが居た。
一人で何をしているのかと思い後ろから少し顔を覗き込ませたら、姫野さんがBL本を持っていた。
僕は驚いて少し躓いてしまった、そしたら姫野さんと目があってしまった。
小林「えーと、どうも」
姫野「見た?」
小林「い、いや 見てないよ」
姫野「絶対見たよね、ねぇー絶対見たよね」
小林「ごめん、悪気はなくて」
姫野「秘密を知られたからには、これから私の言うこと何でも聞いてもらうわよ」
小林「普通秘密を知った方が脅したりするもんじゃない?」
姫野「うるさいわね、言うこと聞いてもらうからね」
小林「あ、はい」
姫野「それでよし」
姫野「それじゃーね、ネタになって貰おうかな」
と姫野さんは笑顔でそう言った。
この投稿は「小説家になろう」の方でも載せており今後はそちらの方に載せていきます。
小林「危ない危ないスマホ忘れて帰るとこだった」
そして階段に来たとき上から人の声が聞こえた
(ここは4階でこの上って屋上だよな)と思って
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一人で何をしているのかと思い後ろから少し顔を覗き込ませたら、姫野さんがBL本を持っていた。
僕は驚いて少し躓いてしまった、そしたら姫野さんと目があってしまった。
小林「えーと、どうも」
姫野「見た?」
小林「い、いや 見てないよ」
姫野「絶対見たよね、ねぇー絶対見たよね」
小林「ごめん、悪気はなくて」
姫野「秘密を知られたからには、これから私の言うこと何でも聞いてもらうわよ」
小林「普通秘密を知った方が脅したりするもんじゃない?」
姫野「うるさいわね、言うこと聞いてもらうからね」
小林「あ、はい」
姫野「それでよし」
姫野「それじゃーね、ネタになって貰おうかな」
と姫野さんは笑顔でそう言った。
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