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一章
バレちゃった!
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「ど、どういことなんですか?あの時と同じものですよね?」
「え!いや...その....」
第2形態の魔王は少々頭が良かった!
「まさか、お風呂でもエッチを!?」
「い、いや!違うんだって!」
「そういえば、体洗うときも...イクとかどうとか!」
「う、それは...」
(やばい!バレてしまう!ロフト!ヤッてやったんだからなんとかしろよ!)
(無理ですよ...お手上げです、ま、アリスタには私がいるのでね♥️)
(なにバカな事言ってんだよ!)
「その反応...してたんですね...エッチ」
「あ、いや、その、ごめん」
「はぁ、う、ひっぐ、あう、うぅ、最低!もう、アリさんなんか大ッ嫌い!」
魔王は走り去った
「あ、あぁ、そんな...」
「その、アリスタさん...なんか、ごめんなさい」
「ちっ」
アリスタはロフトを睨み付けた
「ひっ!やめて!そんな眼で見ないで!興奮する!」
「はぁ、ダメだこりゃ...」
「そんな、アリさんがロフトさんの事を好きだったなんて、ロフトさんとエッチしただなんて、きっと私の事は嫌いなんだ、そうだよね、私おっぱい大きくないし第2形態になったところで、アリさんは振り向いてくれない...」
魔王家出中!
「え!いや...その....」
第2形態の魔王は少々頭が良かった!
「まさか、お風呂でもエッチを!?」
「い、いや!違うんだって!」
「そういえば、体洗うときも...イクとかどうとか!」
「う、それは...」
(やばい!バレてしまう!ロフト!ヤッてやったんだからなんとかしろよ!)
(無理ですよ...お手上げです、ま、アリスタには私がいるのでね♥️)
(なにバカな事言ってんだよ!)
「その反応...してたんですね...エッチ」
「あ、いや、その、ごめん」
「はぁ、う、ひっぐ、あう、うぅ、最低!もう、アリさんなんか大ッ嫌い!」
魔王は走り去った
「あ、あぁ、そんな...」
「その、アリスタさん...なんか、ごめんなさい」
「ちっ」
アリスタはロフトを睨み付けた
「ひっ!やめて!そんな眼で見ないで!興奮する!」
「はぁ、ダメだこりゃ...」
「そんな、アリさんがロフトさんの事を好きだったなんて、ロフトさんとエッチしただなんて、きっと私の事は嫌いなんだ、そうだよね、私おっぱい大きくないし第2形態になったところで、アリさんは振り向いてくれない...」
魔王家出中!
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