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一章
限界
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「はぁ、今日はいつもより疲れた...さっさと寝よう」
(あ、導師がいるから服は脱がないんだ)
「のおのお、お休みのチューは?」
「そろそろ殺すぞ?」
「そんな口聞いていいのかえ?」
「あー!導師!私が!」
「お前男じゃろ?さすがにBLはいらんわい」
「あ、はい」
「ほーら!早くするのじゃ!」
「く、くぅ」
(こ、これも...アリスのため、 こいつが、いないと...アリスは...)
「はぁ、くっそ」
チュ
エディは導師に口づけをした
「ほほー!長生きはするもんじゃのぉ!こんな美人からチューされるなんてな!」
「さっさと寝ろ、殺されないうちにな」
「ほーい!」
(導師がいないと魔王城には行けないけど...エディの負担が大きすぎる...なんとかできないのか...)
てーれーれーれーれってってー♪
「んーあー、おはようアリ...って!?なんで私は裸なんだ!?ジジイ!」
「まぁまぁ、ちょーっと脱がせちった!」
導師は夜な夜なエディを裸にしていた。
「ま、まさか!?襲ったわけじゃないよな!?」
「まさか!そんな事するわけなかろう!ちゃんと許可をとるわ!」
「そこはとるんですね」
「黙れアリス!いいか?わしは確認のため触っただけじゃ!世の中には人間に化けている魔物もおるからのぉ」
「く、綺麗事ばかり言いやがって!もう限界だぁ!」
(あ、導師がいるから服は脱がないんだ)
「のおのお、お休みのチューは?」
「そろそろ殺すぞ?」
「そんな口聞いていいのかえ?」
「あー!導師!私が!」
「お前男じゃろ?さすがにBLはいらんわい」
「あ、はい」
「ほーら!早くするのじゃ!」
「く、くぅ」
(こ、これも...アリスのため、 こいつが、いないと...アリスは...)
「はぁ、くっそ」
チュ
エディは導師に口づけをした
「ほほー!長生きはするもんじゃのぉ!こんな美人からチューされるなんてな!」
「さっさと寝ろ、殺されないうちにな」
「ほーい!」
(導師がいないと魔王城には行けないけど...エディの負担が大きすぎる...なんとかできないのか...)
てーれーれーれーれってってー♪
「んーあー、おはようアリ...って!?なんで私は裸なんだ!?ジジイ!」
「まぁまぁ、ちょーっと脱がせちった!」
導師は夜な夜なエディを裸にしていた。
「ま、まさか!?襲ったわけじゃないよな!?」
「まさか!そんな事するわけなかろう!ちゃんと許可をとるわ!」
「そこはとるんですね」
「黙れアリス!いいか?わしは確認のため触っただけじゃ!世の中には人間に化けている魔物もおるからのぉ」
「く、綺麗事ばかり言いやがって!もう限界だぁ!」
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