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二章
逃げれない
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アネッサは押し倒されそのまま入れられた
「んぎひぃ!ビクンビクン」
(な、なにこれそのままイっちゃった...で、でも逃げれない...体が、言うことを聞かない...)
「お、やっぱり興奮してたんじゃねえか?これが良いんだろ?」
「ひゃ、ち、違う...」
「まだ、正直にならねえか...じゃあこっちもそろそろ動くとするか」
「え?」
(う、動かれたら本当に壊れちゃう)
「や、やめ...あぁ!」
男はアネッサの声を聞かずに獣のように腰を動かした。アネッサは人間は危険だと改めて知った。逃げようにも逃げれず、ただひたすらに快楽だけを求めている人間に体も心もボロボロになるまで突かれた。 それはもうサキュバス属のボスと同じような状況であった。
「ほ、ホントにもうやめて!」
「なにバカなこと言ってんだよ?お前だって薬のおかげで気持ちいいんだろ?」
「そ、そんなこと、あん!、や!やだ
!アリスタ君...ひゃ、ん!助け...」
男は無情にもこの行為を止める事はなかった。途中途中アネッサは気を失ってしまった。この地獄は夜が明けるまで続いた...
終わらないと思っていた時間がやっと終わった
「あー良かった良かった、久しぶりに楽しめたぜ。ありがとよお嬢ちゃん、金は置いておくから勝手に帰れ」
男がそう言ってから数十秒後、アネッサは急いで服を着て、ベッドに置かれたお金を手に取り、逃げるようにその場をさった。
「んぎひぃ!ビクンビクン」
(な、なにこれそのままイっちゃった...で、でも逃げれない...体が、言うことを聞かない...)
「お、やっぱり興奮してたんじゃねえか?これが良いんだろ?」
「ひゃ、ち、違う...」
「まだ、正直にならねえか...じゃあこっちもそろそろ動くとするか」
「え?」
(う、動かれたら本当に壊れちゃう)
「や、やめ...あぁ!」
男はアネッサの声を聞かずに獣のように腰を動かした。アネッサは人間は危険だと改めて知った。逃げようにも逃げれず、ただひたすらに快楽だけを求めている人間に体も心もボロボロになるまで突かれた。 それはもうサキュバス属のボスと同じような状況であった。
「ほ、ホントにもうやめて!」
「なにバカなこと言ってんだよ?お前だって薬のおかげで気持ちいいんだろ?」
「そ、そんなこと、あん!、や!やだ
!アリスタ君...ひゃ、ん!助け...」
男は無情にもこの行為を止める事はなかった。途中途中アネッサは気を失ってしまった。この地獄は夜が明けるまで続いた...
終わらないと思っていた時間がやっと終わった
「あー良かった良かった、久しぶりに楽しめたぜ。ありがとよお嬢ちゃん、金は置いておくから勝手に帰れ」
男がそう言ってから数十秒後、アネッサは急いで服を着て、ベッドに置かれたお金を手に取り、逃げるようにその場をさった。
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