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三章 凝縮版
9話 デレ〜無意識
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「いや…だから俺はお前とエッチできて嬉しいよ」
「・・・アンタ、究極の変態よね、本当死ねばいいのに…どーせ誰だって良いんでしょ」
エイミはゴミを見るような目でアリスタを見る
「お前さぁ、俺の事嫌いすぎじゃない?別にそんな事言ってないだろ?」
「じゃあ何か?私の事好きだとでも?」
「・・・」
アリスタは無言で腰を動かし続ける
「は?…マジで?」
「な、なんつーかさ…昔、皆で冒険してる時さ…お前に頼りっきりだったじゃん…それで…まぁ…うん」
アリスタは数年越しの想いをエイミに伝えた
「私は寛大な心の持ち主だから…ゆ、許してあげるわよ」
(ままま、全く気づかなかった~コイツそうだったんだ…でも、残念ながら私はコイツの事なんとも……)
しかし、エイミはある事を思い出した
それはエイミがシャドウスナイパーによって魔族になってしまったのをアリスタが身を挺して助けてくれた事だった
(そういや呪いが解けるまで無理矢理キスされたんだっけな、私の為に……死ぬ気で…死ぬ気で……本当バカ…)
ドバッ
「!?」
エイミはアリスタの身体を引っ張ってキスをした
「え!?え、エイミ…?」
「別に、アンタが好きだからとかじゃないから…ただ、昔の借りを返しただけよ」
それは、エイミの最初で最後のデレだった
・・・
「エイミ…俺、もう」
「は、早く出しなさいよ!あ、中じゃないと意味ないからね?」
アリスタとエイミの契りは終盤に差し掛かっていた
「分かってる…うっ!」
「き、きた…ん~!!」
2人は同時に絶頂した、普段仲が良くなさそうな彼らだが、今回ばかりは息ぴったりだった
2人はそのまま床に横たわる
「・・・エイミ」
「・・・なによ、クズ」
「ありがとな…今回もお前に助けられたよ」
「べ、別に…未来に繋げまるためには必要な事だったし…それに私だって…一応は感謝してるんだからね」
エイミはだんだんとツンデレ気質になっていた
「ふっ……お前、結構可愛いな」
エイミはアリスタを誘った事や身体を触らせた事、自らキスしに行った事の記憶がフラッシュバックした
「う、うるさい!黙れ!カス!死ね!バカ!バカ!変態!女たらし!」
(あ~今となって凄い恥ずかしい…このエイミ様のベスト・オブ・黒歴史だわ)
「め、めっちゃ言うな…でもさ、一回だけで、そう簡単に子供ができるのか?」
「安心なさい、できてる……そんな気がする」
「ふーん、でもさ、あくまで『気がする』だけだろ?」
アリスタはエイミにゆっくり迫った
「な、何が言いたいのよ?」
「もう一回やっても損はないってこと!」
「は!?ふざけっ…ひゃ
ア、アリスタ!いい加減に……しなさいよ!」
「ごめんエイミ!もう我慢できない!」
「くっ……くぅん!ひゃ……んん!」
エイミの抵抗も虚しく終わり、アリスタの欲望に包まれるのだった
一方その頃ミルミルとロフトは…
「アリさんったら、最近なにかと平等平等って…」
「いいんじゃないですか?そういう所も素敵ですよ」
2人はお菓子を食べながら話を続ける
「随分冷静ですね…やっぱりアリさんの約束が効いてるんですか?」
色々な事があり過ぎて忘れてる者もいると思うので改めて言っておくとロフトはアリスタと「ソフィアの未来を守れた時には言う事を1つ聞く」という約束をしているのだ
「ふふふっ…まぁそうですね…」
「ちなみに、何をお願いするか決めているんですか?」
「もっちろ~ん♡」
ロフトは顔がニヤけっぱなしである
「えぇ!教えて下さいよ!どうするんですか?」
「結婚します!」
・・・
「へ?……いまなんて?」
「結婚します!式場はアルテマ大聖堂で!子供は9人くらいで!大きな家で仲良く暮らして1週間に3回はエッチを…それから毎日行ってきますのキス!もちろんディープですよ?買い物中も人目を気にしながらキス!それからそれから!」
「ちょ、ちょっとまってください!常識の範疇を超えていますよ!」
ロフトのとんでもない発言にミルミルは慌てて止めに入った
「・・・常識ってなんですか?」
「え?」
「私の幸せはこんなんじゃ抑えられませんよ?貴方の常識を私に押し付けないでくれませんか?」
ミルミルは言い返せなかった、少し勝ち誇るロフト
「はぁ…まったく、なんでアリさんはロフトさんとこんな約束を…」
「1番彼を愛しているから…相応な対価ですよ」
「私だってアリさんの事が誰よりも好きです!」
「年季が違いますよね、何時から一緒だと思ってるんですか」
「ぐ…」
「それに、貴方は魔族でアリスタさんは人間、そもそもの種族が違います」
アリスタとほぼ確定で結婚できる事が決まったので調子に乗っているロフト
「おこがましいんですよね、魔王の癖に勇者様と結ばれるなんて考え……」
グササササッ!!!
なんとミルミルから無数の触手が生え、無意識にロフトの身体を貫いてしまった
「な、なんですって!?ぐっ!?」
我を失ったミルミルはどんどんロフトの身体を貫いていった
「だ、誰か………アリ……スタ……さん…」
・・・
「あれ……私は……私は一体何を?……はっ!?ロフトさん!?ロフトさん!?」
ミルミルが目にしたのはロフトの屍だった
「・・・アンタ、究極の変態よね、本当死ねばいいのに…どーせ誰だって良いんでしょ」
エイミはゴミを見るような目でアリスタを見る
「お前さぁ、俺の事嫌いすぎじゃない?別にそんな事言ってないだろ?」
「じゃあ何か?私の事好きだとでも?」
「・・・」
アリスタは無言で腰を動かし続ける
「は?…マジで?」
「な、なんつーかさ…昔、皆で冒険してる時さ…お前に頼りっきりだったじゃん…それで…まぁ…うん」
アリスタは数年越しの想いをエイミに伝えた
「私は寛大な心の持ち主だから…ゆ、許してあげるわよ」
(ままま、全く気づかなかった~コイツそうだったんだ…でも、残念ながら私はコイツの事なんとも……)
しかし、エイミはある事を思い出した
それはエイミがシャドウスナイパーによって魔族になってしまったのをアリスタが身を挺して助けてくれた事だった
(そういや呪いが解けるまで無理矢理キスされたんだっけな、私の為に……死ぬ気で…死ぬ気で……本当バカ…)
ドバッ
「!?」
エイミはアリスタの身体を引っ張ってキスをした
「え!?え、エイミ…?」
「別に、アンタが好きだからとかじゃないから…ただ、昔の借りを返しただけよ」
それは、エイミの最初で最後のデレだった
・・・
「エイミ…俺、もう」
「は、早く出しなさいよ!あ、中じゃないと意味ないからね?」
アリスタとエイミの契りは終盤に差し掛かっていた
「分かってる…うっ!」
「き、きた…ん~!!」
2人は同時に絶頂した、普段仲が良くなさそうな彼らだが、今回ばかりは息ぴったりだった
2人はそのまま床に横たわる
「・・・エイミ」
「・・・なによ、クズ」
「ありがとな…今回もお前に助けられたよ」
「べ、別に…未来に繋げまるためには必要な事だったし…それに私だって…一応は感謝してるんだからね」
エイミはだんだんとツンデレ気質になっていた
「ふっ……お前、結構可愛いな」
エイミはアリスタを誘った事や身体を触らせた事、自らキスしに行った事の記憶がフラッシュバックした
「う、うるさい!黙れ!カス!死ね!バカ!バカ!変態!女たらし!」
(あ~今となって凄い恥ずかしい…このエイミ様のベスト・オブ・黒歴史だわ)
「め、めっちゃ言うな…でもさ、一回だけで、そう簡単に子供ができるのか?」
「安心なさい、できてる……そんな気がする」
「ふーん、でもさ、あくまで『気がする』だけだろ?」
アリスタはエイミにゆっくり迫った
「な、何が言いたいのよ?」
「もう一回やっても損はないってこと!」
「は!?ふざけっ…ひゃ
ア、アリスタ!いい加減に……しなさいよ!」
「ごめんエイミ!もう我慢できない!」
「くっ……くぅん!ひゃ……んん!」
エイミの抵抗も虚しく終わり、アリスタの欲望に包まれるのだった
一方その頃ミルミルとロフトは…
「アリさんったら、最近なにかと平等平等って…」
「いいんじゃないですか?そういう所も素敵ですよ」
2人はお菓子を食べながら話を続ける
「随分冷静ですね…やっぱりアリさんの約束が効いてるんですか?」
色々な事があり過ぎて忘れてる者もいると思うので改めて言っておくとロフトはアリスタと「ソフィアの未来を守れた時には言う事を1つ聞く」という約束をしているのだ
「ふふふっ…まぁそうですね…」
「ちなみに、何をお願いするか決めているんですか?」
「もっちろ~ん♡」
ロフトは顔がニヤけっぱなしである
「えぇ!教えて下さいよ!どうするんですか?」
「結婚します!」
・・・
「へ?……いまなんて?」
「結婚します!式場はアルテマ大聖堂で!子供は9人くらいで!大きな家で仲良く暮らして1週間に3回はエッチを…それから毎日行ってきますのキス!もちろんディープですよ?買い物中も人目を気にしながらキス!それからそれから!」
「ちょ、ちょっとまってください!常識の範疇を超えていますよ!」
ロフトのとんでもない発言にミルミルは慌てて止めに入った
「・・・常識ってなんですか?」
「え?」
「私の幸せはこんなんじゃ抑えられませんよ?貴方の常識を私に押し付けないでくれませんか?」
ミルミルは言い返せなかった、少し勝ち誇るロフト
「はぁ…まったく、なんでアリさんはロフトさんとこんな約束を…」
「1番彼を愛しているから…相応な対価ですよ」
「私だってアリさんの事が誰よりも好きです!」
「年季が違いますよね、何時から一緒だと思ってるんですか」
「ぐ…」
「それに、貴方は魔族でアリスタさんは人間、そもそもの種族が違います」
アリスタとほぼ確定で結婚できる事が決まったので調子に乗っているロフト
「おこがましいんですよね、魔王の癖に勇者様と結ばれるなんて考え……」
グササササッ!!!
なんとミルミルから無数の触手が生え、無意識にロフトの身体を貫いてしまった
「な、なんですって!?ぐっ!?」
我を失ったミルミルはどんどんロフトの身体を貫いていった
「だ、誰か………アリ……スタ……さん…」
・・・
「あれ……私は……私は一体何を?……はっ!?ロフトさん!?ロフトさん!?」
ミルミルが目にしたのはロフトの屍だった
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