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歪み時計編
認めない元四天王
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「当たり前じゃないですか、私は子供を作りません、第一結婚もしませんし」
僕の事は認めてくれたのにディーネの事は認めないバラーナさん
「いやいや結婚しますから!」
「誰とです?適当な事言うのもいい加減にしてくださいよ?」
「竜神族最強の男、ディラノとですよ!」
ゾワッ!
ディーネがそう伝えると僕達は急に悪寒を感じた…これは多分バラーナさんから発生されてる
「ディラノ、ですって?」
「は、はい」
「あんな奴が私の夫な訳がない!由緒正しき、誇り高い竜神族は代々魔王様に仕えてきました…ですがアイツはドラシル様に逆らうんですよ?我が竜神族の恥です」
お、思い出した…ディラノさんと父さんがその昔龍魔400年大戦を繰り広げたんだ…確かその時は父さんの勝ちだったけど…
「そ、それでも私はディラノと貴方の娘です」
「黙りなさい………私を怒らせないでください」
バラーナさんは冷めきった声でそう言いこの場から離れようとした
「あ、バラーナさん!」
「すみませんエボル様、失礼します」
「・・・行っちゃった、あーあ……ママのバカ…」
こんな小さい子が「親じゃない」なんて言われるのは流石にダメージが大きいか
「ここは過去なんだし、信じれないのも無理ないよ」
「うー……それで私達これからどうするんだエボル?」
「あ、」
そうだった!過去に来たのは良いけど…歪み時計がないし……もしかして帰れない!?
「はぁ~どうしよう……未来に帰れない…」
「・・・ふん、仕方ないな、ほら立てよエボル」
「え?」
「こうなったら楽しまなきゃ損だよ!昔の魔王城を観光しようぜ!そしてあわよくばママを認めさせるんだ!行くぞ!」
さっきまでディーネの方が落ち込んでたのに、頼もしいな……はぁ、こういう時にリード出来ないのは魔王として、年上として、男として情けない…
「ま、待ってよ~」
とりあえず僕達は魔王の部屋、つまり本当なら父さんが居る部屋へ足を運んだ…死んだ父さんに会えるなんて夢にも思わなかったから凄く嬉しいけど、なんかむず痒いな…
「着いた~!いや~久々にドラシル様に会うのか~」
「この扉を開ければ父さんが…」
僕は恐る恐る扉を開けた
「ふっざけんな!ドラシル!」
「貴様こそ!いい加減にしろディラノ!」
ドカーン!バコーン!
『え~』
扉を開けたらそこは戦場だった、戦ってるのは、父さんとディラノさん!?
「今日こそ、ぶっ殺してやる!」
「それは私のセリフだぁ!」
ま、まさかこれが龍魔400年大戦なのか!?
だとしたら、ディラノさんは父さんに負けて体の半分を失ってしまう…
僕の事は認めてくれたのにディーネの事は認めないバラーナさん
「いやいや結婚しますから!」
「誰とです?適当な事言うのもいい加減にしてくださいよ?」
「竜神族最強の男、ディラノとですよ!」
ゾワッ!
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「あ、バラーナさん!」
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「・・・行っちゃった、あーあ……ママのバカ…」
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「あ、」
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「・・・ふん、仕方ないな、ほら立てよエボル」
「え?」
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さっきまでディーネの方が落ち込んでたのに、頼もしいな……はぁ、こういう時にリード出来ないのは魔王として、年上として、男として情けない…
「ま、待ってよ~」
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僕は恐る恐る扉を開けた
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「貴様こそ!いい加減にしろディラノ!」
ドカーン!バコーン!
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扉を開けたらそこは戦場だった、戦ってるのは、父さんとディラノさん!?
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