【R18】うちの四天王エロすぎませんか?「君たちのせいで世界征服どころじゃない!」

フォーゼイロ

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四天王審査編

韋駄天ハーピィ

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「おおっとカリーナ選手!ダメージの負い過ぎで混乱状態かぁ!?」

「いや違う…これは彼女の作戦なんだ」

きっとアロマさんにを使って貰うために…でも、今の体力では…流石に危険すぎる

「カリーナちゃん…まさか?」

「は…早くするっす、愛しのアロマさん…」

愛情洗脳ラブコントロール…誘惑や幻惑系を得意とするアロマの必殺技であり、自分に愛を誓った相手を一時的に眷属(人間であれば魔物)に変え支配下に置く能力である

ちなみにこの技を四天王1決定戦でディーネに使った時思わぬカウンターをくらった為それ以降アロマ本人は使いたがらない

だがこうなった場合話は別だ、現段階で零を打開できる唯一の武器、太陽のつるぎに耐えるには今の状態では不可能である

(でも、傷を負ったカリーナちゃんにこれ以上無理させたら…良くてリタイア…最悪死んでしまうわ)

愛情洗脳ラブコントロールを使用するのを躊躇うアロマの腕をカリーナが震えながら掴み頭を下げる

「・・・分かったわ…お願いねカリーナちゃん」

アロマは深呼吸した後に愛情洗脳ラブコントロールをカリーナに使う。カリーナの体にはアロマの紋章が刻みこまれる

「ありがとうっす…あ、ディーネちゃん」

段々と自我が薄れていくカリーナは太陽のつるぎを持ちディーネに声をかける

「な、なんだよ」

「その…タロットってやつ…自分に使ってほしいっす」

ディーネは驚き息を呑んだ、しかしすぐに理解した、カリーナの覚悟を…

ディーネは決心しカリーナに『皇帝』『正義』『力』のタロットを使う

「ありがとうっす…あ、あとエボル先輩は渡さないっすから………」

「え!?お、おう…」

ディーネにそう言い残しカリーナの自我はなくなった、腕である羽はより強固に脚の爪はより鋭く、目は焦点を失い、髪は逆立つ

ただ、彼女には愛情洗脳ラブコントロールでも消えない意志がたった1つあった

エボルへの愛である

(エボル…先輩……本当は貴方の側にいたかったけど……世の中そんなに…甘くない……っすね)

「さぁ…お願いカリーナちゃん!零を倒して!!」

アロマはカリーナに指揮をする、カリーナは無言で零に突撃する

「くっ!?」

零は咄嗟に氷河の剣で太陽のつるぎを受け止める…しかし、カリーナの勢いに押され吹き飛ばされる

飛ばされた瞬間氷河の剣を地面に刺しブレーキ代わりにする

だがあらゆる手段で強化されたカリーナは止まらない

カリーナは太陽のつるぎの力を最大限まで体全体を炎で包み更に零に突進する!

(・・・なんなんだこいつら…どんなに打ち返しても、更に強くなるなんて…)
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