138 / 162
爵位・敬称・呼称など
大公国、公国、侯国(大公、大公爵)の違い
日本語では大雑把にすべて『公国』と訳されてしまいますが、欧州では言葉や意味が異なります。
しかしヨーロッパではもっと細かく分かれています。
【大公国】
◎エルツヘルツォーク(Erzherzog):ドイツ語
◎グランド・プリンシパリティー(Grand principality)
◎グランド・ダッチー(Grand duchy)
◎グランド・デュークダム(Grand Duchedom)
【公国】
◎プリンシパリティー(Principality)
◎ダッチー(Duchy)
◎キングダム(Kingdom)
【侯国(こうこく):ドイツ】
◎フュルステントゥム(Fürstentum):ドイツ語
●●● 以下は個別の詳細となります ●●●
【オーストリア大公国(たいこうこく)】
◎エルツヘルツォーク・ヴァン・オーストリア(Erzherzog von Österreich):ドイツ語
◎グランド・ダッチー(Grand duchy):英語訳
*通常の王族ではない公爵より権限のある公爵が治める国の意味。
*ある公爵家当主が勝手に『公爵より上』という意味の『エルツヘルツォーク(Erzherzog)』を名乗り、了承なく神聖ローマ帝国から独立したため事後承諾で国と認められた。
★オーストリア大公
◎エルツヘルツォーク(Erzherzog)男性:ドイツ語
◎エアツェルツォーギン(Erzherzogin)女性:ドイツ語
*オーストリア大公だけの称号。
◎アーチェ・デゥーク(Arch duke)男性:英語訳
◎アーチェ・ダッチェス(Arch duchess)女性:英語訳
*ヨーロッパの称号のうち『公』『公爵』と訳されるものより『さらに上の称号』を訳すのに使われる。
*『アーチェ・デューク』は、厳密には『グランド・プリンス』と『グランド・デューク』の間、と見られる事もある。
【大公国(たいこうこく)】
統治範囲が広い、国の重要地域である、治める人物が特別な人物など、格式の高い大公国。
普通の公爵(大公国)より上だと認められた大公国の統治者には『グランド』が付けられた。
◎グランド・プリンシパリティー(Grand principality)
*王族が君主の国。
◎グランド・ダッチー(grand duchy)
*貴族が君主の国。
◎グランド・デュークダム(grand dukedom)
*公爵領(自治領)
★大公
◎グランド・プリンス(Grand prince)男性
◎グランド・プリンセス(Grand Princess)女性
*王族が大公の場合。
◎グランド・デューク(Grand duke)男性
◎グランド・ダッチェス(Grand duchess)女性
*王族以外で、高い地位や権力のある公爵が大公となった場合。
【公国(こうこく)】
比較的小さな地域だったり、君主の地位が『グランド・プリンシパリティー(大公国)』より低い場合が多い。
◎プリンシパリティー(Principality)
*基本的に『王族が君主』の場合。
*『ダッチー』より広範な地域や、異なる時代において使用され区別している。
◎ダッチー(Duchy)
*『ダッチー(公国)』は、中世ヨーロッパで一般的な用語。
*特に神聖ローマ帝国など狭い範囲、時代で使用されていた。
◎キングダム(Kingdom)
*王国内に内包される公爵領(自治領)など。
*『王族の公爵』が統治する公爵領(自治領)など。
★大公
◎グランド・プリンス(Grand Prince)
*王子の中で、より高位の地位を持つ『王子』が大公の国。
◎プリンス( Prince)
*『王子』や王位継承の可能な『王族』などが大公の国。
★公爵
◎グランド・デューク(Grand Duke)
*王族以外の公爵が君主となった場合の称号。
【侯国(こうこく)】
◎フュルステントゥム(Fürstentum):ドイツ語
*ドイツで過去に存在していた国で、併合したため現在は存在しない。
*過去、日本語に訳されたときには『侯国』とされたが、実際は『自治権のある公爵領』や『公国』に相当する。
★侯爵
◎フュルスト(Fürst):ドイツ語
*イギリスでは『プリンス(Prince)』(公爵)もしくは『マークグラーフ(Markgraf)』(辺境伯の意味)
*広大な領地と力のあった侯爵が自治権を持って、国として認められた。
しかしヨーロッパではもっと細かく分かれています。
【大公国】
◎エルツヘルツォーク(Erzherzog):ドイツ語
◎グランド・プリンシパリティー(Grand principality)
◎グランド・ダッチー(Grand duchy)
◎グランド・デュークダム(Grand Duchedom)
【公国】
◎プリンシパリティー(Principality)
◎ダッチー(Duchy)
◎キングダム(Kingdom)
【侯国(こうこく):ドイツ】
◎フュルステントゥム(Fürstentum):ドイツ語
●●● 以下は個別の詳細となります ●●●
【オーストリア大公国(たいこうこく)】
◎エルツヘルツォーク・ヴァン・オーストリア(Erzherzog von Österreich):ドイツ語
◎グランド・ダッチー(Grand duchy):英語訳
*通常の王族ではない公爵より権限のある公爵が治める国の意味。
*ある公爵家当主が勝手に『公爵より上』という意味の『エルツヘルツォーク(Erzherzog)』を名乗り、了承なく神聖ローマ帝国から独立したため事後承諾で国と認められた。
★オーストリア大公
◎エルツヘルツォーク(Erzherzog)男性:ドイツ語
◎エアツェルツォーギン(Erzherzogin)女性:ドイツ語
*オーストリア大公だけの称号。
◎アーチェ・デゥーク(Arch duke)男性:英語訳
◎アーチェ・ダッチェス(Arch duchess)女性:英語訳
*ヨーロッパの称号のうち『公』『公爵』と訳されるものより『さらに上の称号』を訳すのに使われる。
*『アーチェ・デューク』は、厳密には『グランド・プリンス』と『グランド・デューク』の間、と見られる事もある。
【大公国(たいこうこく)】
統治範囲が広い、国の重要地域である、治める人物が特別な人物など、格式の高い大公国。
普通の公爵(大公国)より上だと認められた大公国の統治者には『グランド』が付けられた。
◎グランド・プリンシパリティー(Grand principality)
*王族が君主の国。
◎グランド・ダッチー(grand duchy)
*貴族が君主の国。
◎グランド・デュークダム(grand dukedom)
*公爵領(自治領)
★大公
◎グランド・プリンス(Grand prince)男性
◎グランド・プリンセス(Grand Princess)女性
*王族が大公の場合。
◎グランド・デューク(Grand duke)男性
◎グランド・ダッチェス(Grand duchess)女性
*王族以外で、高い地位や権力のある公爵が大公となった場合。
【公国(こうこく)】
比較的小さな地域だったり、君主の地位が『グランド・プリンシパリティー(大公国)』より低い場合が多い。
◎プリンシパリティー(Principality)
*基本的に『王族が君主』の場合。
*『ダッチー』より広範な地域や、異なる時代において使用され区別している。
◎ダッチー(Duchy)
*『ダッチー(公国)』は、中世ヨーロッパで一般的な用語。
*特に神聖ローマ帝国など狭い範囲、時代で使用されていた。
◎キングダム(Kingdom)
*王国内に内包される公爵領(自治領)など。
*『王族の公爵』が統治する公爵領(自治領)など。
★大公
◎グランド・プリンス(Grand Prince)
*王子の中で、より高位の地位を持つ『王子』が大公の国。
◎プリンス( Prince)
*『王子』や王位継承の可能な『王族』などが大公の国。
★公爵
◎グランド・デューク(Grand Duke)
*王族以外の公爵が君主となった場合の称号。
【侯国(こうこく)】
◎フュルステントゥム(Fürstentum):ドイツ語
*ドイツで過去に存在していた国で、併合したため現在は存在しない。
*過去、日本語に訳されたときには『侯国』とされたが、実際は『自治権のある公爵領』や『公国』に相当する。
★侯爵
◎フュルスト(Fürst):ドイツ語
*イギリスでは『プリンス(Prince)』(公爵)もしくは『マークグラーフ(Markgraf)』(辺境伯の意味)
*広大な領地と力のあった侯爵が自治権を持って、国として認められた。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?
九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。
で、パンツを持っていくのを忘れる。
というのはよくある笑い話。