女騎士アリア~凌辱の限りを尽くされながら、女だけのパーティは魔王討伐を目指す~

タバスコ野郎

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第57話 来客 アリア編 ♡

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 久しぶりに唇を交わすと、かつて経験したことが無いほどの幸福感に満たされた。
 すぐに女騎士の脳裏に、美貌の魔法使いの顔が浮かんだ。

 ダメだわ、リーザを裏切るようなことは出来ない……。
 目の前の人物は自分の恋人であるにもかかわらず、アリアは仲間の魔法使いに操を立てようとしている己に気づいた。

 もはや自分は、このディルクではなくリーザを愛しているのだ。あの美貌、知性、そして孤独な自分の心を開かせてくれた優しさ。
 もしもこんなところを見られたら、リーザが悲しむ。

 そう思ったのだが、キスしただけで下腹部が熱くなり、下着が濡れるのを感じた事などこれまでのディルクとの行為では一度もなかった。

 いけない、何とか振り切らないと。
 両手で恋人の身体を押し返そうとするものの、不思議なことに身体が言うことを聞かない。

 キスをされる度に頭が白くなり、子宮が疼くのを感じる。蜜口からは愛液が溢れだしている。
 気づけばアリアは、自分でも予想外のことを口にしていた。

「ああんっ……ディルク、抱いて……♡」
 ディルクはアリアの下着を優しい手つきで脱がせると、さらにキスを繰り返し、アリアの口内に
 舌を入れながらその柔らかな胸を揉んだ。
「はあっん♡ ああ……気持ちいい♡」

 やはりこの数ヶ月の空白は、アリアにとっても大きなものだったようだ。
 アリアは自分がいつになく昂ぶり、女として男の肉体を求めている事を自覚していた。
 どちらかというと男女の営みには淡白な方だったが、不思議なことに今夜のアリアは性欲を制御できなくなっていた。

 蜜穴はすでに濡れそぼり、まだ触られもせぬうちからヒクヒクと蠢いて、愛しい肉棒がここに収められるのを待ちかねている。
 だがディルクは焦らすつもりなのか、胸ばかりを弄っている。
 たまらずアリアは自ら恋人の怒張を握り、擦りたてた。

「アリア、待ちきれないのかい? 僕としてはもう少し君のおっぱいを楽しみたいんだけど」
「ダメよ。早くちょうだい。もう待てないわ」
 急かすようにして、硬くなった男根を割れ目にあてがう。
 そのまま一気に腰を動かし、恋人を体内に迎えた。

「あはあああああああっ!!♡」
 考えられないことだったが、アリアは挿入しただけでイッてしまった。
 頭は真っ白になり、天に上るほどの恍惚感が全身を支配していた。
 それがスイッチになったのか、アリアの中の何かに火がついたらしい。
 
 暗闇の中、両脚でしっかりと恋人の腰を抱え、さらに奥へと進ませた。
「はうううっ♡ ディ、ディルク。お願い、思いきり突いて……♡ もっとイカせて♡」
「よし、その代わり覚悟しろよ、アリア」
 その言葉にアリアは目を細めてディルクの首に手を回す。

 ズパァン、ズパァン、ズパァン!!
 ディルクのモノもこれまでにないほど硬くなっている。

 アリアは嬉しくなった。同時にいささか後ろめたい気持ちもあった。
 リーザのことである。
 彼女のことを考えると申し訳ない思いがしたが、それだけでは今のアリアにこの行為を思いとどまらせることはできなかった。

 すでにアリアは過去に経験したことが無いほどの快楽の海に、深く沈んでいたのである。
 恋人の男根は膣穴をたくましく抉り、一突きごとに押し寄せる快感の波に揺られている。

「ううっ……イクよ、アリア!」
「ああッ!♡ 来て、ディルク」
 思いのこもった射精を下腹部で受け止め、アリアは満足そうに笑った。

「もう一回、いくよ?」
「え? もう?」
 ディルクは今しがた精を放ったばかりだというのに、もう怒張を漲らせている。

 そんなに溜まってたのかしら、と思う間もなく肉棒が女騎士を貫いた。
「ひうううううッ!!」
 ディルクは両手でアリアの腰を抱え、力強く打ちつけた。

「あッ、やッ、やああん♡ す、凄い……イイッ!♡ ああっ! そこォ……もっと……♡」
 ほどなくしてアリアは絶頂した。
 くたりとベッドに肢体を投げ出し放心状態だったが、そこをディルクが責めかかった。
 股間に顔を近づけ、秘芯を口に含んだ。

「あはああッ♡ そこ、吸っちゃ、ダメぇぇぇぇぇ♡」
 ジュルジュルと水音を立ててディルクはアリアの最も敏感なところを激しく吸った。
「くひいいいいいいッ!!♡」

 ひとしきり吸ったあと、割れ目に舌が入り込んできた。
 ぐりぐりと入口で蠢いた後、舌はどんどん奥へと進む。
「はああああん♡ ダメ、そこダメぇぇぇ♡ あひいいいいんッ!!♡」
 アリアは恋人の頭を抱えてヒクヒクと身体をわななかせている。

 気のせいかディルクの舌は以前より奥に届いているように感じられた。
 私に会えない間に腕を磨いてくれていたとか?
 そんなことを考えながら恋人の舌遣いに身を任せることに、幸福を感じていた。

 ディルクにしゃぶられた蜜穴がジンジンと疼く。
 下腹部全体が快感に痺れている。
 恋人との営みで、かつてこれほどの愉悦を味わったことが無いといってもいいほどの快楽が、アリアの身体に染み通っていた。

「ひいッ!?」
 アリアはビクンと大きく身体を反らせた。
 いつしか舌はもう一つの穴、尻の穴をなぞっていた。

「ちょ、ちょっとディルク! そんなとこ……はああああん♡」
 だがディルクはそのまま無言で尻の肉を外側へ引っ張り、ついに肛門に舌を入れた。
「ひああああん!」
 羞恥のために頬を染めるアリアだったが、ディルクはそれには構わず、今度は自分の竿をアリアの排泄器官に挿入した。

「ぐううううッ!! あ……はあッん♡ やだ、そんなとこ……入れないでェェェ」
 不浄の穴を遡って肉棒が腸壁を抉る。ディルクのピストンは全く衰えることなく続いている。
「あううっ、イヤぁ……お尻、お尻でイッちゃううう!!」
 菊門を容赦なく責めたてられ、女騎士はまたもオーガズムを迎えた。

 恥ずかしい音とともに精液がアリアの尻穴から噴出した。
 しかし息つく暇もなくアリアはまた抱えられ、子宮深くまで突き立てられた。
「ああああッ!!♡ ま、待って、ディルク……ちょっと休ませ……てぇぇぇぇぇ!!♡ ひあああああん!!♡」

 ディルクは無言のまま夢中になってアリアを責めている。腰を掴んだ手はやや力が強すぎ、股間を打ちつける勢いには、いつもの優しさは欠けているようだった。
 おまけに何やら息遣いもいつになく荒い。
 そこはかとない違和感が頭をよぎったものの、久しぶりで昂っているせいだとすぐに納得した。

 とは言えディルクの肉茎は全く衰えを見せず、その後もアリアは美しい肢体の全身で女の悦びを味わい続けた。

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